旅レポート

青島神社、日向神話館、青島亜熱帯植物園、木花神社、船引神社、清武の大クス

宮崎県宮崎市にある鬼の洗濯板

昨日は、実家にいて、どこにも行かなかったため投稿しませんでした。

そして、今日は、一昨日の続きである日向神話館から見て回ることにしました。まずは、一昨日と同じ青島参道南広場駐車場に車を駐めることにしました。しかし、ここは無料なので前回満車で偶然空きができたところに入りました。今日は、それに加えて日曜日で、さらに厳しいだろうと思っていたところ、たまたま出る人がいて、そこに駐めました。その後に来た人たちは空きが無く出ていきました。

青島亜熱帯植物園の中を通って青島神社に向かいます。

亜熱帯植物が植えてあり実がなっていました。

前回まばらだった参道も、人が多いです。今日は油津港にクルーズ船 セブンシーズ・エクスプローラーが寄港していましたので、その乗客の方々と思われる外国の方々がたくさん来ておられました。

まず、青島神社に参拝しました。

青島神社から見る海はキラキラ輝いていて美しいです。

一昨日、行けなかった日向神話館600円(JAF500円)です。

ここは30体の蝋人形を使って天孫降臨から神武天皇の大和平定までの12のシーンを再現していました。また宮崎市でキャンプをする読売巨人軍のブースもあり長嶋茂雄監督の蝋人形が入口にありました。正直申し上げて古事記を読んでいれば600円も払って行く必要はないかなと思うところでした。ただし、よい復習にはなりました。

鬼の洗濯板に走っている断層を探して撮ってきました。写真中央を縦に走っているのがわかるでしょうか。

宮崎市にある青島亜熱帯植物園(無料)を観ました。

たくさんのバナナが木にぶら下がっていました。

大温室です。

温室内にはブーゲンビリアをメインとした50科99属186種の熱帯・亜熱帯植物が植栽されており、一年を通して花を観ることができるようです。

宮崎市の木花神社の入り口にある霊泉桜川です。木花神社の御祭神木花咲耶姫が、三皇子を出産された時に産湯に使われたと伝えられている霊泉です。

木花神社です。

木花咲耶姫が窓のない産屋に火をつけて三皇子をお産みになった無戸室(うつむろ)の跡です。

拝殿です。(本殿を確認するのを忘れました)

木花咲耶姫の像です。

宮崎市にあるAコープ 木花店で食材を調達した後、宮崎市にある柿の木茶屋 そばの郷でお昼をいただきました。

すき焼きうどん980円です。美味しかったのですが、周りから中心部にかけて均一な半熟具合の卵はどうやって火を通したのだろうと、そればかり考えながら食べていました。食べ終わる頃に温泉卵を最後に落としたのだと気づきました。

すき焼きが大好物のご満悦おばさんは、もちろん大満足でご満悦どころではなく8満悦おばさんくらいになっていました。

宮崎市にある船引神社を参拝しました。となりにある幼稚園の駐車場と勘違いする神社の駐車場があります。

拝殿です。

隣に神楽殿がありました。

本殿は覆屋に覆われていました。この中には雲龍巻柱があります。

横にある窓から観ることができるとのことで拝見しました。

宮崎市指定有形文化財とのことですが、彫り物としては、まあまあと言った感じの柱でした。あくまで彫り物として見た場合の感想です。

この神社の裏には清武の大クス(国指定天然記念物)があります。その太さには、思わず笑ってしまいました。目通り幹周り13.2m、推定樹齢900年のクスノキです。近くまで入れないので当距離の位置に自分が立っています。その大きさがわかると思います。

宮崎市にある道の駅 高岡ビタミン館に着きました。WiMAX +5Gが入りません。しかし、建物の近くに駐めると道の駅のWi-Fiスポットに接続できました。

9日間、実家に泊まっていましたが、今日から静岡に向けての旅の再開です。

では、また明日。

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