山梨県山梨市にある西沢渓谷の
七ツ釜五段の滝
5日目:山梨県山梨市
走行距離 48.9Km
今日は、西沢渓谷で自然を満喫しました。

フルーツ公園 第1駐車場の夜です。山梨市の夜景がきれいに見えました。

そして朝です。ここは暴走族の兄ちゃんたちが来ることがあるとネットに書いてあったのですが、昨晩は定休日のようで静かな夜でした。

泊まったのは、他に1、2台だったと思います。

こちらの山梨市側から見る富士山は下半分が手前の山に隠れて見えないのですね。富士山の下が愛鷹山に隠れて見えない沼津市民が言うのも何ですが…。

朝、この地図を見ていて気づいたのですが、ここ第一駐車場は大型車用駐車場と書いてありました。ただし、枠線が普通車にも対応できるように引いてあることと、昨日は普通車がたくさん駐まっていたために気づきませんでした。(クリックで大きくできます)

普通車用の第2駐車場を確認しに行きました。トイレは同じ造りでした。

眺望は、より高台にある第一駐車場の方がよいです。

山梨市にある西沢渓谷市営駐車場(無料)に車を駐めました。

ここから西沢渓谷に入っていきます。周回するルートは安全のため反時計回りの一方通行になっていました。反時計回りのほうが滝を正面に観ながら進めるので景色も良好です。いろいろと説明をするよりも、景色を楽しんでいただきたいのでギャラリー形式で掲載します。クリックで拡大できます。
- 森林の中を歩く
- ルート図
- 熊がいるかも
- 安山岩っぽい
- なれいの滝
- 西沢渓谷入口
- 山の神様
- 右は甲武信玄岳登山道入口
- 西沢山荘(廃業中)
- ルート図
- 田部重治文学碑
- 落ちないように鎖が
- 二俣吊橋
- 橋から見る滝
- 緑の中が気持ちいい
- 大久保の滝
- 急な登り
- 三重の滝
- 三重の滝
- 三重の滝
- この辺りは、花崗岩
- 竜神の滝
- 貞泉の滝
- 母胎渕
- カエル岩
- カエル岩
- 方杖橋
- 七ツ釜五段の滝
- 不動の滝
- シャクナゲ群生地
- 渓谷とは、さようなら
- 休憩所
- 上から見る七ツ釜五段の滝
- しゃくなげ橋
- 彦一さん転落
- 猪虎狸さんも転落
- 大展望台
- 大久保沢
- 大久保沢
- トロッコの説明
- トロッコ
- 西沢渓谷山の神
- 壊れた吊橋
- さわぐるみ橋
- トロッコのレールの跡

駐車場が見えてきました。所要時間は約4時間でした。
ここは、多くの滝を観ることができる渓谷で足に自信がある人であれば、おすすめのところです。ただし、落石注意のところが多いのでヘルメットを持っている人は持っていったほうがいいかも知れません。でも、楽しいところですよ〜。

今日のお昼は、山梨市にある食事処さとうです。

平日ランチ 鶏唐揚げ定食1,050円です。

唐揚げは、カラッと揚がっていてお肉はジューシーで塩味もしっかり効いていました。かなりいい感じだったのですが、食べているうちに油がしつこく感じ、いくつでも食べられるという感じではありませんでした。満点を10点とし「中津からあげ 総本家もり山 三光本店」を9点とする唐揚げ採点基準に基づけば7点と言ったところでしょうか。美味しい唐揚げだと思います。

今日のご満悦おばさんは、野菜天ぷらざるそば1,350円です。天ぷらがカラッと揚がっていて美味しかったそうです。いつもは、塩でお召し上がりになるのですが、天つゆ派に変更になったのだそうです。その方が具の味がよく分かるのだそうです。お蕎麦は、普通だったそうです。
天ぷらにしても、唐揚げにしてもボリュームたっぷりのお店のようです。

お昼を終えると正面にある道の駅 花かげの郷 まきおかに立ち寄りました。夜のおかずになるようなものはないかと探したのですがありませんでした。

トイレです。

駐車場です。ゴミ箱もありました。
その後、甲州市にあるグディーズナカヤ 三日市場店で食材を調達しました。小ぢんまりとしたスーパーでした。

今日のお風呂は、山梨市にある花かげの湯700円(JAF600円)です。
所感:グレー系の浴室です。露天は内湯に近い作りで窓に相応する部分が解放されています。
温泉諸元 泉質:アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 高温泉)、加水 あり、加温 なし、濾過循環 あり、消毒 塩素系薬剤、オゾン・紫外線、pH9.6、源泉温度 48.0℃、メタけい酸 54.9mg、炭酸水素イオン 0mg、ラドン ーx 10^-10Ci/kg、内湯1(2.5m x 8m ジェットバス付き)、露天1(15㎡)、サウナ1(ドライ 2段 8人)、水風呂1、洗い場10ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし

さきほどの道の駅 花かげの郷 まきおかに戻ってきました。

ここは、WiMAX +5Gの入りが良くないです。すごく遅いです。
今日は、ここに泊まります。
では、また明日。