旅レポート

青森市中世の館

青森県青森市にある青森市中世の館

津軽海峡フェリー函館ターミナル第2駐車場の朝です。晴れました。

北海道を去る日にいい天気になるとは、何という皮肉なことでしょう。

頭上には、昨年まで北海道でよく見ていた羊雲が広がっていました。これから涼しくなっていくのでしょう。

函館から津軽海峡フェリーで3時間40分かけて青森港に着きました。

まず、青森市にあるマエダストア富田店で食材の調達です。このマエダストアにあるカラスガレイの塩焼きは、とても美味しいのです。毎年買っているのですが、今年は行きにマエダストアで買い物をする機会がありませんでしたので、まだ買っていませんでした。買うことが出来ました。

今日のお昼は、青森市にある札幌館です。青森の名物をいただきたくて検索したところ、青森味噌カレー牛乳ラーメンなるものがあることを知り、探してここに来ました。

味噌カレー牛乳ラーメン980円です。味噌とカレーと牛乳とバターが絶妙な感じでミックスされ、クセになりそうな味です。カレーは、よくわかりますが、味噌と牛乳はわからないかもしれません。東北地方のためか、ちょっとしょっぱい味付けです。

麺は太めのたまご麺で美味しいです。

今日のご満悦おばさんは、塩バターラーメン930円です。ちょっとしょっぱかったようです。味見をしましたが、自分のラーメンよりしょっぱく感じました。

青森市にある青森市中世の館 210円に行きました。

ここは、青森県を代表する中世城館「国史跡浪岡城跡」から出土した遺物を中心とした展示室と文化ホール等を備えた複合施設です。

浪岡城のジオラマです。

中世とは関係ありませんが、昔使っていた道具も少しですが保管されていました。

今日のお風呂は、大鰐町にある公衆浴場 若松会館200円です。

所感:壁は肌色、床は白、浴槽は水色のタイルが敷き詰められており、中央に長方形の浴槽があります。湯船には木製のワニが3つ浮かべてありました。伊豆の伊東にある温泉によく似ています。

温泉諸元 泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(低張性 中性 高温泉)、加水 あり、加温 なし、濾過循環 なし、消毒 なし、pH7.0、源泉温度 68.8℃、メタけい酸 81.3mg、炭酸水素イオン 140.8mg、内湯1(8㎡)、洗い場7ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし

平川市 道の駅いかりがせき 津軽関の庄に着きました。日差しが強くて暑いです。今日は、ここに泊まります。

では、また明日です。

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