群馬県片品村にある丸沼ダム
道の駅 湯西川の朝です。曇というより上の方に霧がかかっているような天気でした。
水陸両用車ですね。
昨晩、話をさせていただいた方です。この軽トラに乗っている居住ボックスは、FRPを使って自作されたのだそうです。内部もすごく工夫されていました。軽で横向きに寝ることができる車を初めてみました。ダイネットやシンクがあるだけではなく、布団やポータブルトイレまで積んでありました。すごい人がいるものだと思いました。
今日は、まず日光市にある湯西川ダムに行きました。資料館が8:30からのためか駐車場の入口が閉まってました。係の人がいらっしゃったので、確認したところ本当は、8:30からのところ、駐車場の入口を開けてくださいました。
堤高 119 m、堤頂長 320 mの重力式コンクリートダムです。少し登ったところに湯西川ダム 展望台があるのですが、熊よけの鈴を持っていなかったので行くのはやめました。
次は、日光市にある五十里ダム(いかりダム)です。堤高 112.0 m、堤頂長 261.8 mの重力式コンクリートダムです。
天端を歩くことが出来ます。
資料館です。まだ開いていませんでした。
いかりダムとは読めないですね。
日光市にある川治ダム(かわじダム)です。堤高 140.0 m、堤頂長 320.0 mのアーチ式コンクリートダムです。
ここは、バイクで日本一周をしたKota君が命を断った場所です。発達障害で辛かったのだと思います。やっと楽になれたのだと思いますが可哀想すぎます。ご冥福をお祈りしました。
天端を車で渡り、反対側に行ってみました。
アーチ式は美しいですね。
日光市にある鬼怒楯岩大吊橋です。
橋を渡って楯岩遊歩道を登っていきます。
古釜の滝です。思っていたより小さかったです。
滝とは反対側に進み、
岩のトンネルを抜けると、
楯岩展望台があります。
鬼怒川の街が一望できます。
先ほど渡ってきた吊り橋です。
どんぐりの赤ちゃん
松ぼっくりの赤ちゃんです。
日光市ヤオハン今市店で食材を調達し、いろは坂の途中にある明智平です。
男体山です。
ここからロープウェイ(往復1,000円)で展望台に行くことが出来ます。
中禅寺湖と華厳の滝が見えるようです。
ここからは見えませんが、いろは坂と小さな滝が見えました。
群馬県片品村にある丸沼ダムに行きました。以前、ここを通った時にバットレスダムがちょっとだけ見えたので次に通る時に行ってみようと思っていたのです。
ここを進んでいくとダムに行けるのですが、左にある自然遊歩道を降りていくとダムを正面に観ることができると書いてありましたので行ってみました。
こんな感じのところを降りていきます。
立派なバットレスダムです。
ここには、トムソーヤ号というドラム缶筏があります。これに乗って、ダムの正面まで行って写真を撮ってきました。助手は、ダムの取材より、この筏が楽しかったようです。
このトムソーヤ号が浮かんでいるのは、大尻沼です。楽しいところでした。
本日泊まる予定だった片品村にある道の駅 尾瀬かたしなです。もともとは、川場村の道の駅 川場田園プラザの地ビールレストランで夕食をいただきたかったのですが、今日は無理だと勘違いしていました。しかし、夕食の食材を買ってしまいました。助手の発案で今日のお昼にそれをいただいて、夜は地ビールレストランに行くことにしました。
ここの道の駅の車の中でハンバーグとコロッケをいただきました。写真はなしです(笑)
途中、道路の看板にしたがって進んだところ、遠回りをすることになってしまいました。しかし、沼田市にある河岸段丘ビューポイントに寄ることができ、赤城山や山の斜面に広がる河岸段丘を観ることができました。
川場村にある道の駅 川場田園プラザに着きました。
いろんなお店が入っています。平日だというのに人が多かったです。駐車場もたくさんあります。先ほど、河岸段丘ビューポイントで一緒だったご夫婦とまた出会いました。
今日のお風呂は、川場村にある川場温泉センターいこいの湯440円です。
所感:熱くもなく、ぬるくもない無色透明のお湯です。ロッカーの100円は返金されません。男湯、女湯ともに貸切でした。食事とのセットがお得なため昼および夕食時間帯が混むのかもしれません。約50畳はある大広間は冷房が効いていて快適でした。
温泉諸元 泉質:アルカリ単純温泉、加水 なし、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 なし、pH8.8、源泉温度 30.8℃、メタけい酸 55.6mg、炭酸水素イオン 31.7mg、内湯1(12㎡)、洗い場5ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし
その後、道の駅 川場田園プラザに戻ってきました。これから、ここの道の駅にある地ビールレストラン 武尊に行きます。
では、また明日。