コラム

出る杭に捧ぐ

今年は、武漢ウイルスの影響で今まで経験していないことが起きています。在宅勤務など昨年の今頃からは想定できないほど働き方が変わってしまった方も多いのではないでしょうか。

また、このブログをご覧いただいている方の中には、昨年まで自分が勤務していた会社の社員の方もたくさんいらっしゃることと思います。今までとは違う不便を強いられているのではないでしょうか。若い人たちの中には、もう元には戻らないのではないかと悲観されている人もいることでしょう。

確かに今までと同じ状態には戻らないと思います。しかし、考え方、意志の持ち方ひとつで、今までの延長ではない新しい世界を構築できると思います。

人間は変わり者(注:自分も呼ばれていたので悪いこととは思っていません)と言われる一部の人たちを除いて、変わることに抵抗感を持ち安定を好むように出来ているようです。特に日本人は「事なかれ主義」「出る杭は打たれる」という言葉があるように違うことをする人を否定的に見る人が多いように思います。社会自体が平和ボケした結果、このような変化を嫌う国民(社会、組織)になってしまったのではないかとさえ思います。つまり変わることを強いられない世界にずっと置かれた結果としてそうなったのではないかと思います。

このような組織の中で、志のある若者が今までの概念に捉われない新しいことをやろうとすると必ず、押さえ込む人たち(反対勢力)が邪魔をします。自分もたくさん経験しました。何度、勘弁してほしいと思ったことでしょうか。

今まではそうでした。

しかし、外的な要因によって日常の生活が今までのままでは通用しなくなった時、今まで変えることができなかった事を変えることが出来る絶好の機会となります。自分の経験上、こういう時というのは既成概念と既成概念を結び付けている太い鎖みたいなものが緩くなるような気がします。

つまり、今がその時だと思います。

不平不満を言い合う側に進むか、自ら艱難を廃し道を切り拓くか

さあ、志のある若者たちよ

今こそ君たちが力を発揮すべき時だ

ピンチはチャンスなんだよ

雨が降った後の地面は柔らかい

頑張っている「出る杭」に次に示す言葉を捧げたいと思います。自分はこの言葉を心の支えとして多くのことに挑戦してきました。

高い志というものは、同じ視点を持たない人々には理解されない。

何か事を成そうというときに批判があるのは当たり前なのである。

「人を動かす人」になるために知っておくべきこと ジョン・C・マクスウェル

もう力にはなってあげられないけれど、わかっているし、ずっと応援しているから!

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