旅レポート

舎人氷川神社、峯ヶ岡八幡神社、浦和くらしの博物館民家園

東京都足立区にある舎人氷川神社

道の駅 庄和の朝です。今日は少し雲があります。

今日は、いつの日か必ず観に行こうと思っていた東京都足立区にある舎人氷川神社(とねりひかわじんじゃ)に行きました。タイムズの駐車場(1時間200円)に車を駐めて観に行きました。

舎人氷川神社は鎌倉時代初期の正治2年(1200年)に大宮の氷川神社を勧請したと言われています。現在の社殿は天保7年(1836年)の建築になります。

頭貫の龍は金網でよく見えません。

ここに来たかった理由は、本殿の彫刻が素晴らしいからです。

ところが、金網で覆われているのでありました。

金網で覆われているのは知っていました。それでも金網の隙間から写真が撮れればよいと思っておりました。

が、しかし。

手前にもう一つフェンスがあって、金網に届きません。したがって、

このような写真しか撮れません。そりゃないでしょと言いたいです。どちらかひとつにして欲しかったです。

とは言っても、なんとか工夫をして撮れないかを考えてみました。GoProで自撮り棒を伸ばして金網に近づけて撮った動画から写真を切り出しました。これが精一杯です。近くでじっくり観たいです。

次に埼玉県川口市にある峯ヶ岡八幡神社に行きました。

神社側から観た参道です。石灯籠がずらりと並んでいました。

鳥居の横には、スダジイがありました。「スダジイ」って爺さんの名前みたいだなと思っていましたが、すだ椎と言った「しいの樹」でした(笑)

立派な両部鳥居です。

拝殿は、今日が節分のため紅白幕が掛けてありました。

午後、豆まきをやるようです。

そして、御神木の樹齢700年の銀杏の樹です。

八幡神社なのに八幡造ではないですね。なぜでしょう?御祭神は、八幡神社なので応神天皇、神功皇后、仲哀天皇の三柱です。

昨日、ここに車中泊をしようかどうか迷って、車中泊をしなかった道の駅 川口・あんぎょうに立ち寄りました。次回のために見ておきたかったのです。

ここは、第2、第3駐車場が夜間午後7時から朝7時まで閉鎖されるのです。第1駐車場が駐車台数が少なくて泊まれないのではないかと気になっていました。どのような感じなのかわかりました。

さいたま市 浦和くらしの博物館民家園(無料)に行きました。ここは、浦和に残された伝統的な建物を移築復原している野外博物館になります。旧高野家住宅です。

ここは煎餅屋さんです。

旧綿貫家住宅です。

雑貨や砂糖などを扱っていた店蔵です。

旧野口家住宅です。

昔の道具も展示されていました。

今日のお昼は、さいたま市にあるイオンモール浦和美園のピエトロで鹿児島産黒豚のボロネーズ1,078円をいただきました。普通に美味しかったです。しかし、自分で作ったボロネーズの方が好きです。(単なる好みの問題です)

今日のお風呂は、越谷市にある越谷 健美の湯700円です。

所感:いわゆるスーパー銭湯です。ヘアーカットコーナーもあります。炭酸泉は高濃度を謳っているものの、それほどでもありませんでした。(女湯の炭酸泉は濃度が濃くてご満悦のご様子でした)

浴場諸元 泉質:沸かし湯、内湯4(15㎡ ジャグジー1基 電気風呂、座り湯2、10㎡ ジェットバス7基、薬用湯 みかん)、外湯4(2.2m x 5mx2 高濃度炭酸泉、甕湯2、15㎡ 全国の湯めぐり ただしどこの湯か不明 伊香保の湯っぽい感じ?)、サウナ2、水風呂1、洗い場34ヶ所

その後、昨日泊まった春日部市にある道の駅 庄和に戻ってきました。もう1泊させていただきます。

では、今日はこの辺で。

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