北海道平取町にある振内鉄道記念館
道の駅 むかわの朝です。
少し霧雨が降っています。ここは、キャンピングカーの駐車エリアが指定されています。夜10時まで温泉客が来るために、入り口に近いところに駐めないようにという配慮だと思います。何も知らないでか、知っていてかしりませんが入り口に近いところに駐めているキャンピングカーもいました。
平取町(びらとりちょう) にある振内鉄道記念公園です。
ここには、D51蒸気機関車が展示されています。
運転席に入ることが出来ます。
手入れ具合は良くないです。貴重な遺産なので、もう少し手入れをしてほしいところです。
客車も置かれています。以前はライダーハウスとして利用されており宿泊も出来たようです。今は利用できませんと書いてありました。
公園にの隣りにある振内鉄道記念館(無料)です。
この建物は昭和61年(1986年)11月1日に富内線の全線廃止に伴い廃駅となった振内駅を活用したものです。
途中、日高町にある道の駅 樹海ロード日高に立ち寄りました。車を駐める場所が少し違うからか昨年泊まったにもかかわらず記憶がありません。
清水町にある日勝峠 十勝平野展望台です。何度も来ている気がします。
今日のお昼は、帯広まで頑張って走って十勝牛のリブロースステーキ3,000円をがっつりいただく予定だったのですが、ずっと走ってきて疲れてしまったことと、お腹が空いてしまったので、めげてしまって、ここの展望台にある清水ドライブインの展望レストランとかち亭でいただくことにしました。
助手の事前調査によれば、このあたりの名物は、豚丼と牛とろ丼だそうです。牛とろ丼の写真を見ると、ねぎとろ丼の牛肉版のように見えました。
牛とろ丼980円にトッピングで生卵60円を付けてもらって計1,040円です。味は良いのですが、想像していたねぎとろ丼のようなボリュームの牛肉には程遠いものがありました。牛ふりかけ丼と呼んだほうがイメージに会うと思います。
売店にも牛とろ(上に載せる部分のみ)が売っていて、助手の調査によれば100gが1,700円の値段だったようです。ふりかけ程度の量しか使えないのが理解できました。がんばってリブロースを食べたほうが良かったです。
しかし、このような眺めの良い席をすすめてくださったお店の方には感謝したいと思います。
音更町にあるハピオで食材を調達しました。ここは、体に良いものにこだわりがあるお店で、添加物などを極力使用しないお惣菜や体に良さそうな食べ物を提供していました。お惣菜を利用することが多い自分たちにとっては評価の高いお店です。
今日のお風呂は、音更町にある天然温泉ホテル 鳳乃舞温泉 音更480円、再訪問です。
所感:相変わらず温泉成分表が天井に近いところにあって見るのに苦労しました。もしかすると見せたくない何かがあるのかもしれません。と言いますのも、成分表は単純温泉と書いてあるのに、お湯が淡黄色をしています。助手の調査によれば、ホームページでは、ナトリウムー炭酸水素塩泉で植物性天然モール温泉を謳っているようです。お湯の様子からするとホームページの内容が正しいと思いますので成分表が正しくないのではないかという疑惑はますます深まりました(笑)
浴室の雰囲気は、壁は身長の高さまで35cm□の花崗岩のタイルが貼られているグレー系の浴室でした。
温泉諸元 泉質:単純温泉(低張性 中性 温泉)、加水 不明、加温 不明、濾過循環 不明、消毒 不明、pH7.2、源泉温度 35.8度、メタけい酸 156.8mg、炭酸水素イオン 519.3mg、内湯4(3m x 2m ジャグジー付き、4m x 3m、2m x 4m、2m x 1.5m 電気風呂)、外湯1(2m x 4m)、サウナ1、水風呂1、洗い場34ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし
音更町にある道の駅 おとふけ なつぞらのふる里に着きました。
今日は、ここに泊まります。ここは道の駅の横に車中泊専用の駐車エリアがあり登録をして使用するようになっていたのですが、今や普通の車が使用する駐車場と化しておりました。
では、また明日です。