つぶやき

憂国

写真は靖國神社の大村益次郎像 2017年3月4日撮影

もしかしたら自分が生きてきた時代は、日本において一番平和な時代だったのかもしれない。言い換えるとこれから大変な時代になるのではないだろうか。そう思えてしょうがない。

会社勤めをしていた頃は自分が属する組織は会社でした。その会社を辞めて気が付くと自分が属する組織は「日本」と言う意識になっていました。そのためかニュースやネットで今まで以上に世界情勢などを調べ、今の日本の置かれている状況を理解するようになりました。

その結果、これまでにも増して日本という組織のおかしさ(まずさ)を痛感しています。マスコミの偏向報道は相変わらずなのですけれど、財界人にもおかしい人が多すぎます。おかしいとは思っていたけれど、ここまで頭がお花畑だとは思っていませんでした。特に地政学に疎い財界人が多すぎます。自分の会社や社員を危機に晒すことになるという認識が恐ろしいくらいにありません。いずれ、この人たちにもこの意味がわかる時が来ると思います。(その時では、時すでに遅しなのですけれど)

一方、外国には今回の武漢ウイルスで目を覚ました国がたくさんあります。よかったと思います。その流れに乗って日本もあるべき姿に持っていくべきなのに何をやっているのでしょうか。新しく発足した菅政権は分かっているのかいないのか、まだよくわかりません。分かっていないふりをして淡々と準備を進めてくれているのであれば良いのですが。

言っているだけでは、ただの愚痴になるので自分にできることはやりたいのですけれども、会社をやめた今、笑ってしまうくらいに社会的信用がゼロになってしまいました(笑)

プー太郎の言うことなど誰も聞いてはくれません。あっ、すいません。このブログを読んでくれている人たちに失礼でした。

竹槍が無くても、素手でできることからでもやっていきます(笑)

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