旅レポート

士別市立博物館

北海道剣淵町にある道の駅 絵本の里 けんぶち

層雲峡公共駐車場の朝です。曇りです。

ここの駐車場の1階です。高さ制限2.1mのため自分の車は入れませんが、普通の車でしたら雨の日などは濡れなくていいと思います。

剣淵町にある道の駅 絵本の里 けんぶちです。ここは鶏肉の燻製品を売っています。過去2回買ったことがありますが、今日は買いませんでした。前々回に買った時のきれいなお姉さんがいらっしゃらなかったからではありません。ホントです。

士別市にあるコインランドリーひまわり 士別店で洗濯をしました。

ここは、自分が好きなAQUAです。

士別市にあるスーパーアークス 士別店で食材を調達し、士別市立博物館100円に行きました。

隣りにある立派な建物は公会堂展示館で博物館内で繋がっています。

ここに来た理由はアイヌ関連の展示があるからです。でも、これだけでした。

他には、町並みの変遷に関する展示

岩石に関する展示

彫刻

和泉雅子さんの北極点到達に関する展示などがありました。

その時に使用された防寒服です。

モンベルでした。ロゴが古いですね。

和泉雅子さんの北極点到達に関する5分ほどのダイジェストムービーを観ましたが、凄いチャレンジをされたものだと感心しました。

輪島功一さんの功績の品々

企画展は外来生物に関するものでした。

通路の窓もまるで額縁のようでした。ここは入館料が100円なのですが、400〜500円くらいの価値があると思います。かなり見ごたえのある施設でした。

お昼と入浴を兼ねて士別市にある士別Inn翠月に行きました。以前も利用したことがあります。念のために申し上げておきますと、建物は三角ではなく四角です(笑)

レストランコスモスのやわらかラム肉の塩ザンギ(豪州産)1,000円です。これに小ライス180円、みそ汁120円を付けてもらって1,300円です。この時期は、士別産のラム肉を提供する時期なのですが、今はずっと豪州産を使っているのだそうです。士別産を頂きたかったのですが羊のまちは、どこへ行ったのでしょうか? メニューの写真はもっと美味しそうだったのですが実物はちょっと違っていました。ラム肉は柔らかく臭みもありません。唯一の問題は筋があって噛み切るのに格闘しました。きれいなお姉さんはナイフとフォークを借りることをおすすめします。

ご満悦おばさんは、醤油野菜ラーメン900円です。最初にスープの味見をさせてもらったのですが、醤油豚骨の味でとても美味しかったです。麺は太めの縮れ麺でした。ご満悦おばさんがスープを口にした際に目が大きくなるのを見逃しませんでした。ご満悦そうでした。「10満悦と書いておいて」というのですが、「麺はそれほどでもない」などと、まったく支離滅裂のおばさんなのでありました。

食べた後に気づいたのですが、食事と入浴で900円のセットが有りました。次は、このセットで醤油ラーメンにしたいと思います。

食事の後は、ここのホテルで入浴です。情報誌HOのクーポン使用で540円のところ半額の270円(ふたりとも)でした。

所感:白を基調にしたタイルを使用しています。浴槽はプールみたいに見えます。天井の一部が高くなっていてその上部にステンドグラスが設置してあります。寝湯に寝転んだ状態で見えるような設計になっています。

浴場諸元 泉質:トロンの湯、内湯120㎡ 寝湯2)、サウナ1、水風呂1、洗い場11ヶ所

このような割引もやっているようです。

士別市にある道の駅 羊のまち 侍・しべつにも立ち寄ってみることにしました。ここは、以前来て、道の駅が何のためにあるのかを理解していない人が作ったんだなと思ったところです。少しは改善しているかどうかを見ていこうと思ったのです。それほど広くもない駐車場で何かイベントのようなものをやっていて満車状態でした。

それでも、確認のため立ち寄ろうとしたところ、なんと右折進入禁止でした。おそらく、このような造りの道の駅は全国探してもないのではないでしょうか。(写真は、信号待ちの時に撮りました)ありえません!

どこかでUターンしてまで入る気にもなれず、自分の中ではもともと印象の良くなかった道の駅は期待を裏切らない結果となりました(笑)

名寄市にある道の駅 もち米の里・なよろに着きました。ここのもち米製品は美味しいです。

さっそく、杵つき餅を使ったどら焼きを買いました。明日の朝ごはん代わりです。

今日は、ここに泊まります。少し寒くなってきました。

では、また。

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