国道168号 十二滝の1.8Km南
旅をしていると、見たこともない景色に出くわして「おー」となることがあります。今回紹介する景色も、そのひとつでした。
奈良県の国道168号を十二滝に向かって北上すると、その3Km手前からトンネルになります。このトンネルを抜けた時の景色が冒頭の景色になります。（この写真は、すでに通り過ぎてしまっていましたので、帰りに車を路肩に駐めて撮りました）
非常に素晴らしい景色でしたので、冒頭の写真の奥側、つまり反対側から見てみたのですが同じようには感動しませんでした。
冒頭の写真で橋のように見える国道168号は、この写真の左側に写っているもので右側に旧道と思われる道路があります。この写真のさらに左側（道路の先）を見ると、
このように切れています。これから橋が先に伸びるのだと思います。さらに伸びると、ますます素晴らしい景色になると思います。
地図を載せておきます。
中央（七色と書いてあるはず）のあたりです。この地図を見ていて気づいたのですが、近くに鹿淵の吊り橋（かぶちのつりばし）があります。拡大すると出てくると思います。この吊り橋からの景色も良さそうです。次回、この吊り橋からの景色も確認したいと思います。
この景色に対して助手はそれほど感動をしませんでしたので、素晴らしいと感じるのは個人差がある景色なのかもしれません。
自分はこのような景色が好きです。
