つぶやき

自然が好き

写真はイメージ

東京から、今住んでいるところに越してきたのは26年前のことです。

ここは長閑(のどか)であるものの、春になるとカエルたちが大合唱を始める田んぼに囲まれた自然豊かなところでした。最初は乾いた田んぼに水を張ると同時に所有者がカエルをどこかから連れてくるのだと思っていました。その答えを知っている方にとっては、いかに自然とは無縁の都会に住んでいたのかがわかっていただけると思います。

ある日、何気なく田んぼを見ていると1台の車がやってきました。男の人と女の人が降りてきて、何かの看板を立てていました。1年後、そこは立派なマンションになっていました。

そして、周りの田んぼは次から次に住宅へと変わっていきました。今では北側に1面、南側に1面の田んぼを残すのみとなりました。それでもカエルの大合唱は田植えの始まりを告げる風物詩となっているのでした。

一昨日、何気なく南側の田んぼを見てみると砂利が運搬されていました。そこの田んぼも無くなるのだと思うとなんだか寂しくなってきました。

旅に出て自然とたくさん触れ合うことが出来る今の生活がいかに幸せなことなのか身に沁みて感じる出来事でした。やっぱり自然がいいです。

待てよ、田んぼって自然かなぁ?

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