兵庫県洲本市にある安乎岩戸信龍神社
10日目:兵庫県淡路市〜徳島県鳴門市
走行距離 84.4Km
今日は、淡路島を縦断し四国へ入りました。
Contents
出発
兵庫県淡路市 淡路SA(下り)
淡路島に入ってすぐのところにあるサービスエリアです。
ここのサービスエリアは、上りと下りのサービスエリア間で行き来することが出来るようになっています。夜景がきれいなところなので、下の道の駅よりはこちらを利用しています。ただし、風が強い時には避けたほうがいいかもしれません。また、今回わかったこととして三連休なども避けたほうがいいと思いました。夜になってもお祭りみたいに人がたくさんいました。つまり、車も遅くまでたくさんいるということです。
観覧車がライトアップされます。
明石海峡大橋がきれいです。
スターバックスは、閉店間際になっても列が絶えませんでした。
今朝の明石海峡大橋です。天気は曇りです。
後ろに駐めていた車がエンジンをかけっぱなしで、エアコンの動作に合わせて、凄い音がしたり止まったりして参りました。しょうがないんですけどね。
カップルの人たちがこの丸い席に座って朝日を待っていました。朝日は出てきそうもない天気でしたので、いちゃついていただけかもしれません。
晴れてきました。車がたくさんいるのがわかると思います。
今朝はスターバックスで朝食をいただこうと思っていたのですが、行列に並ぶのは嫌なので、やめました。開店時間の7時の時点で、すでに並んでいる人たちがいました。
僕は、いつもの納豆、めかぶ、卵に味噌汁と日本人を絵に書いたような朝食です。ご満悦おばさんは、ミスタードーナツ 淡路SA(下り線)ショップで、フランクフルトパイ248円、ポンデリング172円をお買い上げになり、車の中で召し上がってられました。プレーンのポンデリングが食べたかったらしく、美味しいと朝からご満悦のご様子でした。
訪問先
兵庫県洲本市 安乎岩戸信龍神社(あいがいわどしんりゅうじんじゃ)
神社の横にある駐車場に車を駐めました。
駐車場の横に鳥居があり、ここから入っていきます。
その鳥居の横に、ここの神社にまつわる可哀想な龍の話が書いてありました。
赤い神明鳥居をくぐって進むと、すぐに石造りの明神鳥居があり神社があります。
窟の中にある神社です。
小さいながらも茅葺き屋根の立派な神明造りの神社です。
菜根譚ですね。
会社勤めをしていた時に昼食後、軽いウォーキングをしていました。その時にすれ違う女の子がいつも本を読みながらウォーキングをしているので、何を読んでいるのか聞いたところ菜根譚だというのです。すすめられて買いました。
とてもいい本だと思います。読んだことのない方には、おすすめの本です。
話は戻って、ここの駐車場の前にはAWAJIのオブジェがありました。
また、ここには淡路島オートバイ神社があります。バイクの人たちが立ち寄られていました。
それにしても、この絵は暴走族のような絵ですね(笑)
兵庫県洲本市 鮎屋の滝・鮎屋川ダム
鮎屋の滝 駐車場に車を駐めました。
駐車場の横に突然フォトスポットなるものが現れました。それならと写真は撮ったものの、あまりパッとしませんね。こうやって撮るものではないのかもしれません。
ここの対岸にキャンプ場があります。このMAPにも何箇所か載っていますね。
ここから滝を観て、ダムまで行きます。失礼な話ですが淡路島にダムがあるとは思いませんでした。ダムが出来るほど大きな島というイメージがなかったからです。
でも、淡路島を逆さまにして琵琶湖にあわせるとすっぽり収まりそうな形をしていることに気づきました。どちらも大きいんですね。正確には琵琶湖のほうが少しだけ大きいです。
駐車場から川沿いに歩いていきました。
岩肌が面白いです。
鮎屋(あいや)の滝です。淡路島随一の高さ14.5mを誇る滝です。
後ろから当たる太陽の光で水しぶきがキラキラしていました。
大泉寺奥之院 不動堂です。
由緒です。
ダムへはこのような道を約600m歩いていきます。
鮎屋夢大橋の下を通って、もう少し行くと
鮎屋川ダムに着きました。
堤高 46.2m、堤頂長 198.3mの重力式コンクリートダムです。想像していた以上に大きなダムでした。ダム湖も観たかったのですが、別ルートから行かないといけなそうでしたので、やめました。
兵庫県南あわじ市 うずの丘 大鳴門橋記念館
三連休のためか、駐車場に着く100mくらい手前から動かなくなってしまいました。駐車場に着くまで10分くらいかかりました。
大きな駐車場は満車でした。
ここはとても眺めの良いところです。
大鳴門橋です。
眺めの良いテラスもありました。人がたくさんいるのですが、いないところを見計らって撮っています。
巨大たまねぎオブジェ『おっ玉葱』は、記念撮影をするための人が列を作っていました。
うずしお科学館(無料)も人でいっぱいでした。
科学館とはわからないような科学館っぽいところでした。
駐車場を出ると、この駐車場に入るための車の列が650m先の交差点まで続いていました。ここは連休とかに来るところではないですね。
お昼ごはん
兵庫県南あわじ市 絶景レストラン うずの丘
今日のお昼は、うずの丘 大鳴門橋記念館にあるレストランで頂きました。順番待ちは、5組目でした。
眺めの良いレストランですが、窓際にはなりませんでした。
最初は一番安いカレー1,100円にしようと思っていたのですが、メニューを見ているうちに気が変わって、飛騨牛!にくひつまぶし2,530円になりました。これは、ご満悦おばさんのものです。
僕も同じ、飛騨牛!にくひつまぶし2,530円なのですが、お肉が違いすぎます。神様、どうして僕だけ端っこのような肉なんでしょうか。しかも、がんばって端っこを集めなければ集まらないくらい、ほぼすべてが小ぶりの肉なんですけど…。
話を戻して、
味は、お肉を食べているという感じのする美味しい丼でした。
お茶漬けにしていただくことも出来ました。
「淡路島たまねぎ」島のうま玉770円は分け合っていただきました。玉ねぎの甘さがとても美味しかったです。
いいお値段にはなりましたが…。
食材調達
兵庫県南あわじ市 大規模直売所 美菜恋来屋
食材を求めて、こちらのお店に行ってみました。
農産物に加えて、お惣菜も売っていました。お惣菜は、少し時間が早くて、これから本格的に並ぶと言った感じでした。このあたりの名産であるハモと野菜の天ぷらなどを買いました。
テーブルとイスがたくさん並んでいました。食事などをするところでしょうか。
お風呂
徳島県鳴門市 東湯
20台駐められる駐車場があります。
しかし、ここに行くまでの道は車1台分の幅が300m続く道で対向車が来た場合、大変なことになりそうなところでした。幸い行きも帰りも合いませんでしたので、大丈夫でしたが、もう2度と行きません。
入浴料は450円です。15:00からの営業です。
所感:昭和の銭湯といった感じの浴場です。小学6年生?以下に限定されたステンレス製のすべり台が浴槽内にあります。ここに行くまでの道がとても狭く車1台分の幅しかありません。離合できるところもなく2度と行ってはいけないところと肝に銘じました。
浴場諸元 泉質:沸かし湯、内湯5(4㎡ 電気風呂付き、3㎡、1.5m x 0.8m 薬湯、1.5m x 2.5m、1.5m x 4.5m 滑り台付きプール)、サウナ1(ドライ 2段 7人 )、洗い場13ヶ所(シャワー付き7ヶ所)
到着
徳島県鳴門市 道の駅 くるくるなると
今日は、こちらにお世話になります。
今日は関ケ原の戦いがあった日です。慶長5年(1600年)の出来事です。
