旅レポート

みやま市 清水寺、水郷柳川

写真は、みやま市にある清水寺

道の駅 おおむたの朝です。今日も快晴です。

今朝の朝ごはんは、サトウのごはんに高菜の油炒めとお味噌汁です。高菜の油炒めは美味しいです。子供の頃、宮崎に住んでいましたので母が作ってくれた高菜の油炒めを食べていました。しかし、実家を離れてから食べる機会がありませんでした。明日の朝もこれになりそうです(笑)

これからの予定は、佐賀県、長崎県と進むつもりでした。しかし、今朝、残りの日にちを確認した結果、両県を見て回るには十分な日にちが残っていないと判断しました。このまま行けば端折って回ることになりそうでしたので、今回の旅では佐賀県、長崎県は回らないことにし、次回のんびりと回ることにしました。

本日の最初の訪問先は、みやま市にある北関熊野神社です。九州の神社では、あまり見かけない立派な彫刻があること、できればその作者を知りたかったことと、天井絵が素晴らしそうな感じがしたからです。ところが神社の境内にあるのではないかと思っていた駐車場への道が細い直角コーナーでスパロンが通れそうもなく、バックで後退して戻る羽目になりました。歩いて行けるほどの距離にも駐められるところがなく諦めざるを得ませんでした。残念です。

次に訪問したのが、みやま市にある清水寺です。車は細いくねくね道をどんどん登って竹屋駐車場というところに駐めました。(帰る時に気づいたのですが、ここは竹屋というお店の駐車場かもしれません。だとするならば、お寺の駐車場はもっと下にある駐車場で、そこに駐めて30分くらいかけて歩いて登ってくるところのようです)

竹屋駐車場から歩いて5分もしないうちに三重塔が見えて来ます。

ところが柵で囲われていました。工事中だったのです。

裏から写真を撮りましたけれども、イマイチでした。

境内に着きました。

本堂です。

境内から少し下に下ったところに立派な山門があります。

しかし、こちらも工事のため降りることが出来ないようになっていました。今日はついてない日のようです。

山門の脇から撮りましたが、これもイマイチです。

みやま市にある道の駅 みやまに立ち寄りました。ついていない日と思ったのですが、ここには美味しそうなお惣菜がたくさんありました。今日の晩ごはんが、すべてここで購入出来ました。

その後、水郷柳川を少し観ました。

どの船も、それなりに人が乗っていて盛況のようです。

今日のお昼は、柳川市にある三橋食堂でいただくことにしました。

ガーリックポーク定食780円です。美味しかったです。1,000円してもいいくらいの内容、美味しさでした。助手が「1,000円でもいいくらいだ」と言うので、「じゃあ、1,000円置いていけ」というと「嫌だ」と…。

助手は、現金な人なのでありました(笑)

大木町にある道の駅 おおきに着きました。

左側がお店で、その奥にも駐車場があります。今日は、先へ進まず、ここでこれからの訪問先などを検討することにしました。

夕方、大木町にある天然温泉大木の湯600円(JAF500円)に行きました。

所感:プールと風呂が併設された施設で、男湯はローマ風呂と呼ばれていました。女湯は普通のお風呂だったとのことで入れ替え制なのだと思います。浴室中央の円形のジャグジーとその周りを囲むように白い電柱のような柱が5本立っています。それに加えて周りの壁は白い大理石、浴槽は丸い白いタイルが貼ってありローマ風の感じを出しています。ただし、ローマ風呂と言われなければ気づかない程度のデザインではあります。泉質は炭酸水素イオンが非常に高い無色透明のお湯でした。高温泉で加温の必要がないので、もう少し安くてもいいのではないかと思います。

温泉諸元 泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)、加水 なし、加温 冬期のみ、濾過循環 なし、消毒 あり、pH8.11、メタけい酸 42.7mg、炭酸水素イオン 1188.8mg、内湯3(φ2m ジャグジー付き、4㎡、10㎡ ジェットバス少々)、外湯1(9㎡ 打たせ湯付き)、サウナ1、水風呂1、洗い場13ヶ所

お風呂を上がると、先ほどの大木町の道の駅 おおきに戻りました。

地面が斜めになっているので奥の水平になっているところに駐めようと思ったのですが、

そちらは、夜間閉鎖されるエリアのようです。

自分(バーデン)の場合、車の左右方向は頭が下にならない向きに駐めますが、前後方向は多少斜めでもそれほど気になりません。

では、また明日です。

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