旅レポート

湧別町郷土博物館 ふるさと館JRY、コムケ国際キャンプ場、道立オホーツク流氷公園 海のサロン

北海道湧別町にある湧別町郷土博物館 ふるさと館JRY

本日のサマリー

50日目:北海道湧別町〜北海道紋別市

走行距離:49.9Km

湧別町郷土博物館 ふるさと館JRYで屯田兵についての理解を深めました。

道の駅 かみゆうべつ温泉 チューリップの湯の朝です。曇りです。自分たち以外にもラジオ体操をやる人が2組いらっしゃいました。

湧別町にあるかみゆうべつチューリップ公園の駐車場に車を駐めました。季節外れのため誰もいません。

2ヶ月前であればチューリップが満開なのでしょうけれども、今は何もありません。せっかくなので風車を撮ってきました。

ここの駐車場の隣りにある湧別町 湧別町郷土博物館 ふるさと館JRY 400円です。

ここは、写真撮影は可能なのですが個人使用に限るとのことですので、建物の写真だけ掲載しておきます。誰の設計なのかはわかりませんでしたが、すごい建物です。

ここは、2階が屯田兵の開拓に関する展示、1階が湧別町のあゆみに関する展示でした。屯田兵が志願してなったのか、それとも強制的に徴兵されたのかが、はっきりしていなかったのですが、募集に対して応募した人たちであって、健康で家族があるものが採用の条件であったことがはっきりしました。治安と防備が主な目的だった最初の頃は、武士が採用されましたが、開拓と定住に目的が移った後では農家出身者を採用するようになったそうです。

紋別市にあるコムケ国際キャンプ場(1人200円)を下見しました。以前、見に来たことがあるのですが、その時はコロナで閉鎖されていたのです。

トイレはバイオトイレで中は見ていませんが、きれいそうです。

炊事場です。

ゴミを捨てることが出来ます。

バーベキュー場ですね。

雰囲気がすごく良いところです。管理人さんに確認したところ、オートサイトはありませんが、中央道路の脇に止めて横にタープを張るような事は可能だそうです。実際そうやって使ってる人がいました。ただし、アブ、ブヨ、蚊が今は多いようです。今日もアブがかなりいましたが、いつもは、もっと多いらしいです。もし虫が嫌だったら6月ごろに来ると良いそうです。管理人さんも養蜂場の人がかぶるような網のついた帽子を被っておられました。WiMAX +5Gは入りません。お盆には150組の人がここを利用するそうです。

アブが多いことを除けば、利用したいキャンプ場だと思いました。

紋別市にある道立オホーツク流氷公園 海のサロンに立ち寄ってみました。

きれいなトイレがあります。

とても広いところなのですが、それでも一部(一番右の海のサロン)でした。

水道もあります。夜は閉まるので車中泊には利用できないと思います。昼間の休憩にはとてもいいところですね。

紋別市にあるガリヤ地区港湾緑地に行きました。

今日のお昼は、紋別市にあるラーメン西や 紋別ガリンコ本店です。

いつもの、ガラムマサラらーめん900円です。飽きてしまったのか、味が変わってしまったのか、今まで食べてきたような、すごく美味しいという感じはしませんでした。

今日のご満悦おばさんは、塩野菜らーめん940円です。お口に入れるなり「これ、これ」とご満悦の表情でした。味見をしましたが、こちらのラーメンの方が美味しいのかもしれません。

その後、紋別市にあるイオン紋別店で食材を調達し、

紋別市にあるガリヤ地区港湾緑地に戻りました。

偶然にも、昨年雷が落ちた時に車を駐めていたところと同じ場所に駐めました。車の中から見えた光景が思い出されます。

夕方、南幌町のUさんが会いに来てくださって暗くなるまで話をしてました。ありがたいものです。

では、また明日。

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