33日目:高知県いの町〜高知県佐川町
走行距離:60.4Km
今日はカミさんの2年前からの念願だった「にこ淵」に行きました。
道の駅 633美の里の夜です。
この写真は、クリックで大きくなります。
ここには、車中泊についての注意書きがあります。中でも周囲に許可を貰った上であれば駐車マス内でイスやテーブルを出しても構わない(ただし、混雑時を除く)と書いてあります。自車は無理ですが、小さい車であれば非常にありがたいですね。このような道の駅が増えることを願っています。素晴らしい道の駅です。
そして朝です。
晴れました。待ちに待った晴れです。
今日は、カミさんが、2年前からどうしても行きたかった「にこ淵」に来ました。2年前、ここから30分くらいの所まで来たのですが、カミさんが「ここには行かなくてもいい」と言ったのです。しかし、その後、出会った人から「にこ淵が良かった」と聞いて以来、ここが行きたいところNo.1になったのです。
ここは、日光が差し込む角度を考慮すると11時以降が良いと言うことだったのですが、様子見を兼ねて9時過ぎに着きました。左側に入口(降り口)があります。
坂道をしばらく降りると、
急な階段がありました。2020年までは、このような立派な階段ではなかったようです。
念願のにこ淵です。光が当たっていないので、イマイチです。
車に戻って12時近くまで待つことにしました。
トイレは、駐車場にはなく700m下の公衆トイレに行く必要があるとのことでしたが、男女別の仮設トイレが設置してありました。
手も洗えます(笑)
12時前まで待って、再度、にこ淵に行きました。先ほどとは違って美しい仁淀ブルーになっていました。
観ることが出来てよかったです。
影ができるくらい陽が射していましたが、薄っすらと雲がかかっていました。太陽の光がもっと強かったら、もっと美しかったのかもしれません。
今日のお昼は、いの町にある山屋紅(やまやくれない)でいただきました。
この地方の名物である「つがにラーメン」750円です。カニをすりつぶしたものが入っていると書いてありましたので、もっと濃厚でカニの風味がたっぷりのラーメンを想像していました。しかし、カニの味や香りは素人の我々には感じませんでした。スープはうどんのスープのような感じで、麺は太めの素麺と言った感じでした。地元の名物を食べるという観点では良かったかなと思います。
いの町にある水辺の駅 あいの里に立ち寄りました。
「文旦むいちゃいました(200円)」を買っちゃいました。美味しかったです。それにしても、どうやってくり抜いたのだろうと思いました。
いの町にある道の駅 土佐和紙工芸村に着きました。
今日のお風呂は、ここにあるくらうど700円(JAF600円)です。
所感:グレーを基調にしたホテル風の浴槽です。付近の間伐材を利用して沸かしているようです。以前描いた絵を載せておきます。
浴場諸元 泉質:ふつうのお湯、内湯2(10㎡、2m x 3m薬湯)、外湯1(1m x 2m)、サウナ1、水風呂1、洗い場11カ所
日高村にある村の駅ひだかに立ち寄りました。ここはWiMAX +5Gも入りますし、24時間トイレもあります。車中泊に向いていますね。
昨年登録になった佐川町にある道の駅、まきのさんの道の駅・佐川に着きました。
その後、佐川町にあるコインランドリー whitopiaさかわ店で洗濯をしました。ここはAQUAです。AQUAがいいです。
洗濯をしている間に、佐川町のサンプラザ佐川店で食材を調達し、まきのさんの道の駅・佐川に戻りました。人がいなくなりました。
ここは新しいのですが、WiMAX +5Gが入りません。しかし、先ほどは使えなかったWi-Fiスポットが使えるようになりました。人がいなくなったからですかね。
今日は、ここに泊まります。
では、また明日。