まとめ

旅のまとめ(北海道2024年)

写真は今回の旅で通ったルート

2024年6月14日から9月6日までの84泊85日の北海道を巡る旅を終え無事帰宅することができました。北海道を巡る旅なのですが、行きと帰りの東北も十分に楽しめました。

涼しさに期待していたのですが昨年と同じように気温が高かったです(それでも本州に比べれば低いのですが…)。また、天気は晴天に恵まれたとは言えない微妙な天気の日が多かったです。晴天が続く日があれば礼文島・利尻島にしばらく滞在する予定だったのですが、北海道に上陸してすぐのタイミングを逃して以降、そのような日は訪れませんでした。

今回は親しくなれた人は少なかったです。また、再会したいと思っていた人に会えた人もいれば、会えなかった人もいました。この旅を振り返って簡単にまとめておきたいと思います。

宿泊地

日にち 名称 所在地
6/14 道の駅 木更津 うまくたの里 千葉県木更津市
6/15 道の駅 たけゆらの里おおたき 千葉県大多喜町
6/16 道の駅 いたこ 茨城県潮来市
6/17 道の駅 ひたちおおた 茨城県常陸太田市
6/18 道の駅 日立おさかなセンター 茨城県日立市
6/19 道の駅 さとみ 茨城県常陸太田市
6/20 道の駅 よつくら港 福島県いわき市
6/21 道の駅 かくだ 宮城県角田市
6/22 道の駅 村田 宮城県村田町
6/23 道の駅 おおさと 宮城県大郷町
6/24 道の駅 大谷海岸 宮城県気仙沼町
6/25 道の駅 高田松原 岩手県陸前高田市
6/26 道の駅 やまだ 岩手県山田町
6/27 道の駅 たろう 岩手県宮古市
6/28 道の駅 くじ 岩手県久慈市
6/29 道の駅 さんのへ 青森県三戸町
6/30 道の駅 なみおか 青森県青森市
7/1 道の駅 なないろ・ななえ 北海道七飯町
7/2 道の駅 あっさぶ 北海道厚沢部町
7/3 道の駅 上ノ国もんじゅ 北海道上ノ国町
7/4 道の駅 みなとま〜れ寿都 北海道寿都町
7/5 道の駅 とようら 北海道豊浦町
7/6 道の駅 だて歴史の杜 北海道伊達市
7/7 道の駅 名水の郷きょうごく 北海道京極町
7/8 道の駅 スペース・アップルよいち 北海道余市町
7/9 豊滝除雪ステーション 北海道札幌市
7/10 北欧の風 道の駅 とうべつ 北海道当別町
7/11 三重緑地公園キャンプ場 北海道南幌町
7/12 道の駅 石狩「あいろーど厚田」 北海道石狩市
7/13 道の駅 るもい 北海道留萌市
7/14 道の駅 ほっと・はぼろ 北海道羽幌町
7/15 稚内森林公園キャンプ場 北海道稚内市
7/16 道の駅 さるふつ公園 北海道猿払村
7/17 クッチャロ湖畔キャンプ場 北海道浜頓別町
7/18 道の駅 おといねっぷ 北海道音威子府村
7/19 道の駅 羊のまち 侍・しべつ 北海道士別市
7/20 道の駅 あさひかわ 北海道旭川市
7/21 道の駅 あさひかわ 北海道旭川市
7/22 千望峠 北海道上富良野町
7/23 道の駅 南ふらの 北海道南富良野町
7/24 道の駅 おとふけ 北海道音更町
7/25 道の駅 しらぬか恋問 北海道白糠町
7/26 道の駅 厚岸グルメパーク 北海道厚岸町
7/27 明治公園 第2駐車場 北海道根室市
7/28 道の駅 摩周温泉 北海道弟子屈町
7/29 道の駅 ノンキーランドひがしもこと 北海道大空町
7/30 道の駅 メルヘンの丘めまんべつ 北海道大空町
7/31 道の駅 流氷街道網走 北海道網走市
8/1 道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯 北海道湧別町
8/2 ガリヤ地区港湾緑地 北海道紋別市
8/3 道の駅 絵本の里けんぶち 北海道剣淵町
8/4 道の駅 しらたき 北海道遠軽町
8/5 道の駅 遠軽 森のオホーツク 北海道遠軽町
8/6 道の駅 オーロラタウン 93 りくべつ 北海道陸別町
8/7 道の駅 しかおい 北海道鹿追町
8/8 道の駅 忠類 北海道幕別町
8/9 道の駅 みついし 北海道新ひだか町
8/10 道の駅 むかわ四季の館 北海道むかわ町
8/11 道の駅 サーモンパーク千歳 北海道千歳市
8/12 豊滝除雪ステーション 北海道札幌市
8/13 道の駅 230 ルスツ 北海道留寿都村
8/14 道の駅 あかいがわ 北海道赤井川村
8/15 道の駅 いわない 北海道岩内町
8/16 道の駅 くろまつない 北海道黒松内町
8/17 道の駅 つど〜る・プラザ・さわら 北海道森町
8/18 道の駅 なとわ・えさん 北海道函館市
8/19 津軽海峡フェリーターミナル第2駐車場 北海道函館市
8/20 道の駅 たいらだて 青森県外ヶ浜町
8/21 道の駅 こどまり 青森県中泊町
8/22 道の駅 もりた 青森県つがる市
8/23 道の駅 はちもり 秋田県八峰町
8/24 道の駅 てんのう 秋田県潟上市
8/25 道の駅 おおうち 秋田県由利本荘市
8/26 道の駅 庄内みかわ 山形県三川町
8/27 道の駅 おおえ 山形県大江町
8/28 道の駅 米沢 山形県米沢市
8/29 道の駅 安達 福島県二本松市
8/30 道の駅 たまかわ 福島県玉川村
8/31 道の駅 那須高原友愛の森 栃木県那須町
9/1 道の駅 那須野が原博物館 栃木県那須塩原市
9/2 道の駅 やいた 栃木県矢板市
9/3 道の駅 みかも 栃木県栃木市
9/4 道の駅 両神温泉薬師の湯 埼玉県小鹿野町
9/5 道の駅 とよとみ 山梨県中央市

おもな訪問先

  • 八剱八幡神社(千葉県木更津市):関東一の大神輿が保管されている神社
  • 久留里城跡(千葉県君津市):駐車場から切り立った尾根などを800m歩いて行く城跡
  • 片倉ダム(千葉県君津市):千葉県が管理する多目的ダムでは一番の高さを誇るダム
  • 濃溝の滝&亀岩の洞窟(千葉県君津市):蛇行した川に田んぼを作るために開けた穴
  • 鵜原理想郷(千葉県勝浦市):面白い地形がたくさんあるおすすめの場所
  • 玉前神社(千葉県一宮町):黒く塗装された社殿が美しい玉依姫命を祀った神社(再訪)
  • 白子神社(千葉県白子町):262年前に建てられた本殿の色を当時の色に塗り替え予定
  • 芝山古墳・はにわ博物館(千葉県芝山町):埴輪に関する展示が充実。武人の埴輪もあり
  • 妙雲山飯高寺(飯高檀林)(千葉県匝瑳市):日本最古の大学。立正大学発祥の地
  • 天神の森(千葉県匝瑳市):大きなスダジイあり
  • 小幡城跡(茨城県茨城町):城跡好きな人にはおすすめの中世の城跡
  • 弘道館(茨城県水戸市):水戸藩の藩校。徳川慶喜公が家族と写った珍しい写真あり
  • 大甕神社(茨城県日立市):鎖場を登っていくと本殿があるすごい神社
  • 泉神社(茨城県日立市):駐車場に外観が凝ったデザインのトイレあり
  • 泉が森(茨城県日立市):常陸風土記に「密筑の大井」として記録されている湧水あり
  • 厳島神社(茨城県日立市):泉が森にある池の真ん中に鎮座する神社
  • 泉龍木(茨城県日立市):その姿が龍に見える倒木
  • イトヨの里泉が森公園(茨城県日立市):時期によってイトヨを観ることができる池あり
  • 旧町屋変電所(茨城県常陸太田市):角閃カンラン岩の一種である斑石の展示が見もの
  • 旧町屋発電所跡(茨城県常陸太田市):久原鉱業所日立鉱山の水力発電所変電施設跡
  • 大菅温泉元湯旅館(茨城県常陸太田市):行く道を間違えると大変になるお気に入りの温泉
  • 花貫渓谷(茨城県高萩市):約1時間で周れる渓谷の散策路あり
  • 汐見滝吊橋(茨城県高萩市):花貫渓谷に架かるキャット・ウォーク式木製吊橋
  • 花貫ダム(茨城県高萩市):天端の中央から海が見える重力式コンクリートダム
  • 花貫さくら公園(茨城県高萩市):花貫ダムを下から見上げることができる公園
  • 高萩市歴史民俗資料館(茨城県高萩市):長久保赤水の地図があって面白いところ
  • 高戸小浜海岸(茨城県高萩市):景色のちょっといい浜辺。日本の渚 百選
  • 塩貝の大カヤ(福島県楢葉町):民家の裏庭に樹齢 約1,000年の大きなカヤあり
  • 東京電力廃炉資料館(福島県富岡町):東京電力が反省し真摯に取り組んでる姿を展示
  • 山元町震災遺構 中浜小学校(宮城県山元町):校長先生などの素晴らしい判断・行動が秀逸
  • TSUNAMIハーレー展示館(宮城県山元町):被災してカナダまで流れた車輌の写真を展示
  • 名取市震災メモリアル公園(宮城県名取市):震災跡に作られた慰霊公園
  • 富主姫神社(宮城県名取市):津波で流失後、新たに建てられた市杵島姫命を祀る神社
  • かわまちてらす閖上(宮城県名取市):お店や飲食店がならぶ川沿いにある洒落た施設
  • 名取市震災復興伝承館(宮城県名取市):名取市の震災前の街のジオラマやビデオを上映
  • 津波復興祈念資料館 閖上の記憶(宮城県名取市):15分のビデオと閖上の方の話が聴ける
  • 震災遺構 仙台市立荒浜小学校(宮城県仙台市):屋上に避難した320名全員が救出される
  • 青葉城資料展示館(宮城県仙台市):城のジオラマや伊達家の書状などを展示
  • 仙台城跡 (青葉城址)(宮城県仙台市):観光地化され過ぎて、正直に言って期待外れ
  • 村田町歴史みらい館(宮城県村田町):旧石器時代からの歴史についての展示あり
  • 東北大学理学部自然史標本館(宮城県仙台市):石と化石と骨格標本などを展示する施設
  • 野蒜駅跡(宮城県東松山市):津波の影響を保存した震災遺構
  • 東松島市東日本大震災復興祈念公園(宮城県東松山市):津波到達3.7mのモニュメントあり
  • 鹿島御児神社(宮城県石巻市):石巻市が見渡せる高台にある神社
  • スーパーおんまえや(宮城県女川町):ドキュメンタリー番組で復興の姿を観たスーパー
  • 東日本大震災遺構 旧女川交番(宮城県女川町):横倒しになった交番を保存した震災遺構
  • 震災遺構大川小学校(宮城県石巻市):学校管理下にあった78名のうち74名が犠牲に
  • 大川震災伝承館(宮城県石巻市):大川小学校の震災時の状況について展示
  • 神割崎(岩手県三陸町):2月中旬と10月下旬頃には岩の間から登る日の出を望める
  • 三陸復興国立公園岩井崎(宮城県気仙沼市):2億5000万年前頃(古代ペルム紀)の石灰岩
  • 東日本大震災津波伝承館(岩手県陸前高田市):道の駅 高田松原にある伝承館
  • 震災遺構 タピック45(岩手県陸前高田市):旧道の駅 高田松原の建物を遺構として保存
  • 太鼓館(岩手県陸前高田市):祭りの太鼓の練習が行われていた建物を遺構として保存
  • 陸前高田市立博物館(岩手県陸前高田市):ロダンの「考える人」の本物を展示
  • 碁石浜(岩手県大船渡市):泥岩の碁石のような石が落ちている浜辺
  • 碁石崎灯(岩手県大船渡市):碁石崎にある台昭和33年(1958年)に建てられた灯台
  • 碁石岬(岩手県大船渡市):たくさんのウミネコがいる大きな岩あり
  • 雷岩·乱曝谷展望台(岩手県大船渡市):洞穴に波が打ち付け雷のような低い音が鳴る岩場
  • 穴通磯(岩手県大船渡市):砂岩層と泥岩層が交互に堆積した岩盤に穴が開いている磯
  • 釜石市立鉄の歴史館(岩手県釜石市):鉄作りや釜石の歴史、大島高任について学べる施設
  • 四十八坂 展望台(岩手県山田町):三陸らしい景色を観ることができる展望台
  • 荒神海水浴場(岩手県山田町):エメラルドグリーンのきれいな海水浴場
  • 荒神社(岩手県山田町):木々の中に鎮座する入母屋造平入りの神社
  • 魹ヶ崎(岩手県宮古市):本州最東端に位置する岬。本州最東端の碑あり
  • 魹ヶ崎灯台(岩手県宮古市):魹ヶ崎にある明治35年(1902年)に建てられた灯台
  • ラサの大煙突(岩手県宮古市):通りがかりに車の中から観た大きな煙突
  • 姉ヶ崎展望台(岩手県宮古市):カミさんが海の景色で2番目に好きなところ。再訪
  • 震災遺構 たろう観光ホテル(岩手県宮古市):津波で1,2階が鉄骨だけになっているホテル
  • 三王岩(岩手県宮古市):そそり立つ3つの大岩。再訪
  • ほたてんぼうだい(岩手県野田村):ホタテの形をした平屋建ての建物
  • 十府ヶ浦海岸(岩手県野田村):小豆砂と呼ばれている赤い色したチャートが拾える浜辺
  • 大唐の倉(岩手県野田村):火山灰と灰が水に流されて堆積した凝灰岩層
  • うえき芸術(岩手県久慈市):ものすごい数の植木で出来た芸術作品
  • 久慈琥珀博物館(岩手県久慈市):琥珀や、琥珀で出来た美術品を展示している博物館
  • 琥珀採掘坑道跡(岩手県久慈市):久慈琥珀博物館の敷地内にある琥珀の採掘坑道跡
  • 鳥越観音(岩手県一戸町):大きな岩の壁面に作られた慈覚大師の開基による社
  • 二戸市埋蔵文化財センター(岩手県二戸市):九戸城跡に関する資料を展示
  • 九戸城跡(岩手県二戸市):蒲生氏郷が穴太衆に作らせた高石垣の一部が残る
  • 田中舘愛橘の墓(岩手県二戸市):博士のお墓らしくローマ字の墓碑銘
  • 十和田湖(秋田県小坂町):水の透き通った大きな湖
  • 浅瀬石川ダム(青森県黒石市):堤高91.0m、堤頂長330.0mの重力式コンクリートダム
  • 浅瀬石川ダム資料館(青森県黒石市):ダムのジオラマやビデオなどあり
  • 浪岡城跡(青森県青森市):8つの曲輪からなる城跡
  • はこだて海鮮市場本店(北海道函館市):いつも北海道産ニシンスモークマリネを買う所
  • 七飯岳の湧水 / ㈱大清水産業(北海道七飯町):湧き水の水汲み場
  • きじひき高原キャンプ場(北海道北斗市):強風のため下見をしに訪問
  • きじひき高原 パノラマ展望台(北海道北斗市):空気が澄んでいれば眺望は良さそう
  • 鶉ダム展望駐車場(厚沢部町):鶉ダムは少ししか観ることが出来ない展望台
  • 稲倉石古戦場跡 碧血碑(厚沢部町):箱館戦争当時、松前藩と幕府脱走軍とが交戦
  • レクの森キャンプ場(厚沢部町):下見で訪問した無料のキャンプ場
  • 厳島神社 鳥居(江差町):海の中にある赤い明神鳥居
  • 瓶子岩(江差町):神棚にお酒をお供えする際の容器(瓶子)を逆さまにしたような岩
  • かもめ島(江差町):その昔、北前船の係船地だったところ。面白い地形が多数あり
  • かもめ島キャンプ場(江差町):下見のために訪問した芝生のきれいなキャンプ場
  • 厳島神社(江差町):かもめ島キャンプ場の端にある狛犬が独特の尻尾をした神社
  • 鴎島灯台(江差町):昭和26年(1951年)に木造からコンクリート製に変えられた灯台
  • 夷王山神社(上ノ国町):前回行けなかった小高い丘の上にある神社
  • 北海道夜明けの塔(上ノ国町):前回来た時は霧の中で、はっきり見えなかった塔
  • 大安在浜(上ノ国町):砂岩と泥岩に混じって、チャートと石英などが拾える浜辺
  • 神の道(上ノ国町):道の駅 上ノ国もんじゅの下にある海辺の散策コース
  • シラフラ眺望スペース(乙部町):ここの岩壁を下から観たいのにいつも天気が悪く行けず
  • 館の岬(乙部町):「東洋のグランドキャニオン」と呼ばれる白亜の断崖を観る岬
  • 鮪の岬(乙部町):柱状節理を観ることができる岬。しびの岬公園に行くはずがここへ
  • 呑みくい処 天(島牧村):人のいい大将がやっているお気に入りのお店。3度目の訪問
  • 江ノ島海岸(島牧村):お気に入りの石拾い場。チャートと白瑪瑙を収集
  • 寿都神社(寿都町):社殿がピンク色で手水舎にアヒルのおもちゃがある面白い神社
  • 歌才ふれあいの森公園(黒松内町):白樺、ブナなどがある森の散策コースあり
  • 黒松内町 ブナセンター(黒松内町):ブナや黒松内町の歴史について学ぶことできる施設
  • 豊浦展望台(豊浦町):エレベータで上がる20mの視界360°の展望台
  • だて歴史文化ミュージアム(伊達市):アイヌと伊達市の成り立ちについて学べる施設
  • 北黄金貝塚情報センター(伊達市):出土品を中心に縄文早期から擦文時代までの展示あり
  • 北黄金貝塚(伊達市):広い芝生の大地のところどころに貝塚が合ったことを示す貝がある
  • 伊達神社(伊達市):写真映え箇所が多い、樹齢47年のメタセコイアが御神木の神社
  • 三階滝(伊達市):近くに甘露法水という湧水地がある三段になっている滝
  • グランパスドリーム(伊達市):毎年食べに行っているお気に入りのお店
  • ふきだし公園(京極町):水温6°のおいしい水を給水できる湧水地のある公園
  • 倶知安神社(倶知安町):石清水八幡宮から誉田別命を勧請して創祀した神社
  • きのこ王国(仁木町):きのこがたくさん入ったきのこ汁が110円でいただけるお店
  • 柿崎商店(余市町):海鮮丼が人気の長い行列ができる有名店。今回は海鮮丼は売り切れ
  • 西崎山環状列石(余市町):敷石付近から縄文土器の破片が多数見つかっている遺跡
  • 新南樽市場(小樽市):値段が高騰し、だんだん魅力が薄れてきた海鮮中心の市場
  • 星置神社(札幌市):御祭神が天照大神、豊受大神、大己貴神の鉄筋コンクリート造の神社
  • 北海道神宮(札幌市):明治天皇の詔により北海道開拓の守護神を祀られたのが創祀の神社
  • 札幌市水道記念館(札幌市):子供だけでなく大人にも勉強になる水道について学ぶ施設
  • 伏見稲荷神社(札幌市):何故か写真撮影禁止の神社。入母屋妻入千鳥破風付き向拝の拝殿
  • 伊夜日子神社(札幌市):新潟から移住された方々が創建した彌彦神社が本社の神社
  • 豊平館(札幌市):開拓使が建築した現存する木造ホテルとしては我が国最古の建物
  • クラーク胸像(札幌市):北海道大学内にあるクラーク博士の胸像
  • 北海道大学総合博物館(札幌市):無料にしては幅広い展示をしている博物館
  • 北海道庁赤れんが庁舎(札幌市):改修中で、赤れんが庁舎の絵を描いた覆いで何も見えず
  • 北海道立アイヌ総合センター(札幌市):アイヌがどういう生活をしていたのかなどを展示
  • 札幌諏訪神社(札幌市):大国主命の第二子神とその妃神を祀った神社
  • 北海道博物館(札幌市):見どころが多く(特に1階)じっくり観た博物館
  • 北海道埋蔵文化財センター(江別市):北海道出土の土器を時代ごとに整理してある施設
  • 三重緑地公園キャンプ場(南幌町):300張りできる大きなキャンプ場
  • ロイズ ローズガーデン(札幌市):チョコレートメーカーロイズの敷地にある薔薇園
  • 嶺泊駐車場公園(カシオペアの丘)(札幌市):霞んでいて景色を楽しめず
  • 戸田城聖の生家(石狩市):創価学会を築いた二代目会長 戸田城聖の生家
  • 恋人の聖地 厚田展望台(石狩市):眺望の良い西洋のお城のような展望台
  • 厚田港朝市(石狩市):休日のため人がいっぱいいて賑やかだった朝市
  • 旧木村家住宅(木村番屋)(石狩市):かつて「濃昼の殿様」と云われた鰊番屋の建物
  • 濃昼漁港 朝市(石狩市):ひょっこり立ち寄った朝市。次回はもっと早く行こうと思う
  • 千本ナラ(石狩市):駐車場からすぐのところに、大きなナラの木が2本あり
  • 白銀の滝(石狩市):国道231号線の開通記念碑のある駐車場から見える滝
  • 増毛町雄冬野営場(増毛町):道路脇にある小さな無料のキャンプ場
  • 雄冬冷清水(増毛町):1808年の西蝦夷地日記に記述されている歴史ある清水。飲用不可
  • 旧増毛駅(増毛町):孝子屋のタコの唐揚げと甘エビ汁を目当てで行った旧駅舎
  • 留萌市海のふるさと館(留萌市):留萌市の自然、歴史、 文化について学ぶ無料の施設
  • 黄金岬海浜公園(留萌市):イカの足でカニを釣っている人がたくさんいる水のきれいな磯
  • 留萌駅(留萌市):昨年の3月末で廃線となった留萌本線石狩沼田~留萌間の駅
  • 長田鮮魚店(留萌市):留萌駅の近くにある人で溢れかえっていた鮮魚店
  • 留萌駅前自由市場(留萌市):長田鮮魚店などが入った市場
  • にしん文化歴史公園(小平町):石拾いに行ったものの石があまりなし
  • 藤田水産(小平町):美味しいタコの燻製を買いに行った。味見した結果、想像と違ってた
  • 苫前町郷土資料館(苫前町):三毛別ヒグマ事件は関係ないと入館せず。大失敗。再訪予定
  • はぼろバラ園(羽幌町):道の駅 ほっと♡はぼろに隣接する薔薇園
  • 北海道海鳥センター(羽幌町):日本で最初に海鳥の研究を始めたところ
  • オロロン鳥モニュメント(羽幌町):オロロン鳥(ウミガラス)の大きなモニュメント
  • 金比羅神社 鳥居(初山別村):海に建っている真っ赤な両部鳥居
  • 豊岬金比羅神宮(初山別村):海岸に面する岩壁の壁面に開いた穴に鎮座する神社
  • 金浦原生花園(遠別町):一周約450mの木道。季節違いで花がほとんど無し
  • 天塩河口大橋(天塩町):風力発線のプロペラがたくさん見える橋
  • 北緯45度モニュメント(幌延町):モニュメントがあるだけで特に何かあるわけでもなし
  • 夕来展望所(稚内市):利尻富士が見える展望所
  • 抜海神社(稚内市):切妻造 平入の社殿で、外削ぎの千木が壊れていた。由緒不明
  • 抜海岩陰遺跡(稚内市):オホーツク土器,擦文式土器や続縄文式土器などが確認された
  • ノシャップ岬(稚内市):ちょくちょく来ているので近所みたいな気がするところ
  • 稚内森林公園キャンプ場(稚内市):ゴミも捨てられる無料のキャンプ場
  • 大沼(稚内市):風が強く沼とは思えないくらい白波が立っていました
  • 稚内市大沼野鳥観察館(稚内市):この時期、白鳥がいないので立ち寄っただけとなる
  • 間宮林蔵渡樺出港の地(稚内市):石碑があるだけ。2度にわたって樺太を探検した。
  • 宗谷岬(稚内市):毎年来ている本土最北端の岬
  • 宗谷丘陵展望パーキング(稚内市):宗谷丘陵が見渡せる眺望のよい駐車場
  • さるふつ公園地下歩道(猿払村):ブラックライトアートが観られる変わった地下道
  • 猿払村道エサヌカ線(猿払村):全長約16kmに及ぶ北海道らしい1本道
  • クッチャロ湖畔キャンプ場(浜頓別町):湖畔でくつろげるお気に入りのキャンプ場
  • 中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園(中頓別町):全長170m、高低差15mの鍾乳洞あり
  • 天塩川リバーサイドパークキャンプ場(音威子府村):芝生がきれいな無料のキャンプ場
  • 天塩川温泉駅(音威子府村):北海道によくある感じの小さな駅
  • 森林公園びふかアイランド(キャンプ場)(美深町):下見で訪問したキャンプ場
  • 美深チョウザメ館(美深町):チョウザメの水槽が複数ある小規模な水族館
  • 士別神社(士別市):天照皇大神を祀る神社
  • 幌加内そば 雪月花(幌加内町):ほろみのり(幌加内の蕎麦)が食べたくて訪問
  • 白銀の丘(幌加内町):蕎麦の花が咲いていたら一面真っ白な丘だったはず
  • 純白の丘(幌加内町):ここも同じで蕎麦の花が咲く丘。ちょっと早かった
  • 「アイヌ文化の森 伝承のコタン」資料館(鷹栖町):アイヌ関連の資料館
  • 川村カ子トアイヌ記念館(旭川市):アイヌに関する資料館としては最古の資料館
  • 北鎮記念館(旭川市):旧陸軍第七師団、屯田兵、陸上自衛隊第2師団などを展示した施設
  • 高砂酒造 仕込み水(旭川市):酒造りに使用している湧水を一般にも開放している
  • 上川神社(旭川市):天照皇大御神、大己貴大神、少彦名大神を祀る立派な神社
  • 旭川市博物館(旭川市):アイヌに関する知識を深めることができた施設
  • 西神楽公園キャンプ場(旭川市):下見に行ったものの祭りのために入れず
  • ケンとメリーの木(美瑛町):昭和40年代の日産スカイラインのテレビCMに起用された木
  • 美瑛神社(美瑛町):入母屋造で千鳥破風付き唐破風向拝のとても美しい拝殿
  • 新栄の丘展望公園(美瑛町):とても美しい美瑛の畑を眺めることができる公園
  • 拓真館(美瑛町):風景写真家・前田真三が1987年に作ったフォトギャラリー
  • 白樺回廊(美瑛町):拓真館の外にある白樺が美しい回廊のような林
  • FLOUR BOKU(上富良野町):今回見つけたとても美味しいパスタ屋さん。再訪予定
  • フロンティア フラヌイ温泉(上富良野町):何度行ったかわからないお気に入りの温泉
  • 千望峠(上富良野町):上富良野における大好きな車中泊ポイント。眺望も良好
  • 富良野神社(富良野市):「北の国から」で黒板五郎の娘である蛍が挙式を挙げた場所
  • 富良野チーズ工房(富良野市):小さく個装してあるチーズを買いに行ったもののなかった
  • 富良野市博物館(富良野市):廃校になった学校で富良野の自然、地質、歴史などを展示
  • 金山ダムサイト公園(南富良野町):中空重力式コンクリートダムの金山ダムを観る公園
  • 狩勝峠 展望台(新得町):十勝平野を見下ろすことが出来る、駐車場の近くにある展望台
  • 帯広百年記念館(帯広市):十勝平野に最初に集団入植をしたのは伊豆の人たちとを知る
  • 音更神社(音更町):鉄筋コンクリート造ではあるものの立派な作りの神社
  • 明野ヶ丘公園(幕別町):ガウディを思わせる面白いデザインの建造物あり
  • ピラ・リ(幕別町):明野ヶ丘公園にある地上8メートルの高さを持つ展望タワー
  • 浦幌町立博物館(浦幌町):企画展で浦幌炭鉱、常設で浦幌町の歴史や自然などを展示
  • 浦幌神社(浦幌町):二輪の安全祈願もやっている神社
  • 白糠厳島神社(白糠町):踏切がある参道を通っていく高台にある神社
  • 釧路和商市場(釧路市):勝手丼が有名な市場。勝手丼ではなく夜のつまみ狙いで訪問
  • 昆布森村キトウシ(来止臥)野営場(釧路町):入口の道が狭いが無料の良いキャンプ場
  • 仙鳳趾村セキネップ展望広場(釧路町):崖の上にある展望広場
  • 尾幌駅(厚岸町):可愛らしい客車を利用した駅舎のある駅
  • 厚岸町海事記念館(厚岸町):漁船の操舵室や船外機など船に関するものを展示した施設
  • 魚信(根室市):お気に入りの鮮魚店
  • 納沙布岬灯台(根室市):ずんぐりむっくりした灯台。後ろに野鳥観察舎が出来てた
  • 納沙布岬(根室市):本土最東端。3.7Km先の貝殻島灯台は一番近い北方領土
  • 望郷の岬公園(根室市):臨時休業中のオーロラタワーは、ずっと休業中のような気が…。
  • 納沙布金刀比羅神社(根室市):大物主神、事代主神、倉稲魂神を祀る最東端にある神社
  • 根室市北方領土資料館(根室市):最東端到達証明書をもらうために訪問。再訪
  • 北方館・望郷の家(根室市):無料の双眼鏡、単眼鏡が複数あり自由に観ることができる
  • ヲンネモトチャシ跡(根室市):円形の古墳のようなところがチャシ跡
  • 北方原生花園(根室市):花が咲いている時期ではなく木道を散策しただけ
  • 明治公園 第2駐車場(根室市):根室市でのお気に入りの車中泊ポイント
  • 旧奥行臼駅逓所(別海町):ここに行ったつもりが手前の建物と間違った。再訪予定
  • 旧国鉄奥行臼駅(別海町):1961年の東宝のカレンダーがあったり歴史を感じさせる建物
  • 旧別海村営軌道風蓮線奥行臼停留所(別海町):昭和46年(1971年)3月31日に廃止
  • 新酪農村展望台(別海町):北海道らしい景色が観られる鉄骨で作った展望台
  • 加賀家文書館(別海町):アイヌとの通訳などをやっていた加賀家の文書などを展示
  • 別海町郷土資料館(別海町):別海町の歴史や自然について学ぶことが出来る施設
  • 別海町鉄道記念館(別海町):北海道でよく見るものが置いてある鉄道記念館
  • さくらの滝(清里町):滝を登ろうとするサクラマスを観ることができるところ
  • 美幌神社(美幌町):長野県の戸隠神社の天手力男命を奉斎した神社
  • 龍神社(美幌町):海軍航空隊が開隊した時に守護神として庁舎前に造営されていた神社
  • 美幌博物館(美幌町):ホタルやトンボなど昆虫に関する説明がわかりやすく勉強になる
  • 女満別湖畔公園野営場(大空町):網走湖畔に面した無料のキャンプ場。下見で訪問
  • 女満別湖畔キャンプ場(大空町):湖畔公園野営場の隣りにある有料のキャンプ場。下見
  • メルヘンの丘(大空町):四季を通じていい景色が観られるところ
  • あばしりフロックス公園(網走市):フロックスの花がたくさん咲いている公園
  • 呼人浦キャンプ場(網走市):網走湖の湖畔にある無料のキャンプ場。下見で訪問
  • 能取駐車場(網走市):9月くらいになるとサンゴ草で一面が赤くなる能取湖が観られる
  • ところ遺跡の森(北見市):縄文時代から擦文時代までの7,000年の間の住居跡が残る遺跡
  • ところ遺跡の館(北見市):ところ遺跡の森に関する資料を展示した施設
  • ところ埋蔵文化財センター(北見市):ところ遺跡で発掘した土器などを収蔵展示
  • 東京大学文学部常呂資料陳列館(北見市):縄文時代から擦文時代までの土器を展示
  • サロマ湖サンセットパーキング(北見市):サロマ湖が観られる駐車場
  • ㈱北勝水産直売所(佐呂間町):今年は貝毒発生中につき焼きホタテは中止。残念。
  • 町立郷土博物館 ふるさと館JRY(湧別町):屯田兵の開拓と湧別町のあゆみに関する展示
  • コムケ国際キャンプ場(紋別市):雰囲気の良い有料キャンプ場。下見で訪問
  • 道立オホーツク流氷公園(紋別市):4ブロックからなる大きな公園。今回は海のサロン
  • 流氷公園 海のサロン(紋別市):休憩に使うにはよいところ。入口閉まるので車中泊は不可
  • ガリヤ地区港湾緑地(紋別市):紋別での車中泊場所
  • オムサロ原生花園・流氷岬(紋別市):訪問したものの時期が悪く花が咲いておらず
  • オムサロ台地竪穴群(紋別市):擦文時代の住居を再現した住居などあり。熊出没注意
  • 西興部森林公園 キャンプ場(西興部村):最近有料になっただけあってきれい。下見で訪問
  • 三笠山自然公園 キャンプ場(和寒町):寒くならないと蛾が多くて泊まれそうもない。下見
  • 恵水観音像 恵水碑(和寒町):高台に観音様あり。眺望良好
  • 近藤重蔵ゆかりの地(和寒町):間宮林蔵、平山行蔵とともに“文政の三蔵”と呼ばれる人
  • 愛山ミュージアム(愛別町):地域の人達の熱い要望で存続できた旧愛山駅の待合室跡
  • 白滝発祥の地(遠軽町):絶好の鉄道ビューポイントが目的で訪問
  • 丸瀬布森林公園いこいの森(遠軽町):森林鉄道蒸気機関車の雨宮21号が人を乗せて周回
  • 丸瀬布昆虫生態館(遠軽町):セイヨウミツバチの生態展示は必見と思う昆虫館
  • マウレメモリアルミュージアム 旧武利分校(遠軽町):芸術文化への寄与を目的とした施設
  • お金の博物館(置戸町):日本のお金だけでなく、世界のお金を展示した個人運営の施設
  • 置戸ぽっぽ絵画館(置戸町):日本全国から絵画を集めて展示する無料の絵画館
  • オケクラフトセンター森林工芸館(置戸町):置戸町の木工芸品オケクラフトを展示販売
  • フクロウ電話公園(置戸町):一瞬どうやって出来ているのかわからない電話ボックスあり
  • 置戸神社(置戸町):境内にはシマリスやエゾリス、シマエナガなどの小動物がいたらしい
  • 陸別神社(陸別町):平成7年(1995年)に竣工された鉄筋コンクリート造のきれいな社殿
  • トブシの滝(足寄町):藪の中にある小さな滝
  • 鹿追神社(鹿追町):伊弉冉尊、伊弉諾尊、天照大神を祀る北海道によくある造りの社殿
  • 美蔓パノラマパーク(清水町):高台にある見晴らしのいい駐車場
  • 大勝神社(清水町):大正の年号の大と十勝の勝から大勝神社と名付けられた神社
  • 旧農家住宅川原邸(帯広市):建物の随所に創意工夫が見られる近代和風建築
  • とかち農機具歴史館(帯広市):何に使うのだろうと思う機械がたくさん展示してある施設
  • 望洋台(えりも町):海を観るというよりも黄金道路を観るための展望台ではないかと…
  • 襟裳岬(えりも町):石や地層をじっくり観るために再訪問
  • 襟裳岬 風の館(えりも町):前回休館だったため、風速25m/sの風を体験しに訪問
  • えりも 住吉神社(えりも町):北海道ではあまりみない本州によくある造りの社殿
  • 日高耶馬渓(様似町):北米プレートとユーラシアプレートの境界が観られるところ
  • オホナイの滝(様似町):家の裏に隠れている小さな滝
  • ルランベツ覆道の褶曲(様似町):角閃岩が片麻岩に包まれて、さらに褶曲
  • 様似郷土館(様似町):様似山道や廃止になった様似駅に関する展示をしている施設
  • エンルム岬展望台(様似町):急な坂道を車で登ったさらに先にある岬の先端にある展望台
  • 浦河町立郷土博物館(浦河町):廃校になった校舎を利用して歴史、生活、アイヌなど展示
  • 馬事資料館(浦河町):サラブレッドに関する資料を展示した施設
  • 平取町アイヌ工芸 伝承館ウレㇱパ(平取町):工芸品の体験をする施設
  • 二風谷アイヌ資料館(二風谷町):萱野茂さんが収集したアイヌの民具などを収蔵展示
  • 二風谷コタン(二風谷町):チセ(家)がたくさん建っている広場
  • 二風谷工芸館(二風谷町):無料で彫り物の体験が出来る展示販売施設
  • 平取町立二風谷アイヌ文化博物館(二風谷町):アイヌの道具を沢山展示
  • 沙流川歴史館(二風谷町):平取町内の遺跡で発掘された遺物などを展示した施設
  • 二風谷ダム(二風谷町):堤頂長550.0mの珍しい形状をした重力式コンクリートダム
  • 追分八幡神社(安平町):北海道によくある造りだけれど千鳥破風が追加されてる神社
  • キウス周堤墓群(千歳市):古墳とは違って直径が70〜80mのドーナツ状の起伏が周堤墓
  • 千歳市埋蔵文化財センター(千歳市):キウス周堤墓で発掘されたものなどを展示した施設
  • 根志越温泉 くるみの湯(千歳市):北海道で一番好きかもしれないトロトロのお湯の温泉
  • 恵庭市 郷土資料館(恵庭市):カリンバ遺跡を初め、恵庭市の自然や歴史を展示した施設
  • ぽすとかん (旧石山郵便局)(札幌市):札幌軟石(凝灰岩)を使用した建物の外観のみ拝見
  • 札幌市アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)(札幌市):無料でもいいのでは
  • フラワーパーキング(真狩村):黄色いゆりなどの花を観ることができる高台付き駐車場
  • 羊蹄山の湧き水(真狩村):給水口がたくさんある有名な給水所
  • 有島記念館(ニセコ町):常設展の「有島武郎の世界」だけでなく企画展も楽しめた
  • ニセコ狩太神社(ニセコ町):屎(くそ)から成った神様などを祀る素晴らしい神社
  • 曽我森林公園(東啓園)(ニセコ町):以前はキャンプが出来たところ。休憩で利用
  • 島武意海岸(積丹町):海岸までの遊歩道は、雪崩による崩壊により通行止めに
  • 道営野塚野営場(積丹町):海のすぐ近くにある無料のキャンプ場
  • 神威岬(積丹町): 強風時には遊歩道への門が閉ざされ、立ち入り禁止となる岬
  • 含翠園(岩内町):初代岩内町長の梅澤市太郎氏が巨額の個人資産を投じて造園した別荘
  • 岩内神社(岩内町):応神天皇、市岐島比売神、保食神の三柱を祀る神社
  • 傘岩(岩内町):風の駐車場に駐めて海沿いを歩いて観に行った奇岩
  • 黒岩奇岩(シュマカムイ)(八雲町):奇岩と言っても、ただの礫岩にしか見えず
  • 噴火湾パノラマパーク(八雲町):天気が悪い日は噴火湾を観ることができないことを確認
  • 小板商店(鹿部町):煮物がとても美味しかった。次回は他のお惣菜狙いで訪問したい
  • 史跡 大船遺跡(函館市):縄文時代前期後半〜中期の竪穴式住居の移り変わりを観られる
  • 函館市縄文文化交流センター(函館市):国宝「土偶」が展示してある博物館
  • 史跡 垣ノ島遺跡(函館市):日本が漆文化の発祥の地である可能性が高まった遺跡
  • 恵山岬灯台(函館市):以前、訪問したものの思い出せなかったので再訪問
  • 海峡展望台(函館市):下北半島や大間など津軽海峡を見渡せる展望台。鹿がいた。
  • 恵山道立自然公園(函館市):途中まで。今度時間を掛けて再訪問する予定のところ
  • 尻岸内八幡神社(函館市):誉田別命を祀る入母屋造千鳥破風付唐破風向拝の拝殿の神社
  • 日浦岬灯台(函館市):自分の知る限り日本で一番柱状節理が広がるところ
  • 戸井憩いの丘公園駐車場(函館市):以前来たところであることに気づいたので駐車場まで
  • 道南十二館 志苔館跡(函館市):14世紀末から15世紀の建物、柵、堀、井戸などの遺構
  • 平舘灯台(青森県外ヶ浜町):明治32年(1899年)にできた高さ23mの白い灯台
  • ダイヤホーンの霧笛(青森県外ヶ浜町):平舘霧警号(現平舘灯台)に日本で始めて採用
  • 平舘台場跡(青森県外ヶ浜町):嘉永2年(1849年)に弘前藩が構築した砲台の跡
  • だるま滝(青森県今別町):今回は水量が少なく滝と言えるものではなかった
  • 赤根沢の赤岩(青森県今別町):古くから天然の酸化第二鉄(ベンガラ)の産地として有名
  • 高野崎(青森県今別町):無料のキャンプ場や磯のあるとても景色のいい岬
  • 高野崎灯台(青森県今別町):津軽海峡フェリーからも見えた紅白の灯台
  • 袰月海岸(青森県今別町):瑪瑙を拾うことができる海岸
  • 袰月海雲洞釈迦堂(青森県今別町):すごい洞窟かと思っていたけど、お堂があるだけ
  • 青函トンネル入口広場(青森県今別町):ここから地下に潜る青函トンネルの始まり
  • トンネル神社(青森県今別町):青函トンネルを貫通させた強い信念をパワースポットに
  • 藤嶋神社(青森県外ヶ浜町):沖合100mにある藤島より持ち帰った藤を植えてある神社
  • 青函トンネル記念館(青森県外ヶ浜町):ケーブルカーで200m降りトンネルの体験坑道へ
  • 龍飛崎(青森県外ヶ浜町):前回ほど風は強くなかった津軽半島先端にある岬
  • 階段国道339号(青森県外ヶ浜町):その名の通り石段になっている国道
  • 眺瞰台(青森県外ヶ浜町):津軽半島先端を見渡せる眺望のよい展望台
  • 七ツ滝(青森県中泊町):道端にある段々になっていて美しい滝
  • マリンパーク海水浴場(青森県中泊町):WiMAX +5Gの電波を拾うために行った駐車場
  • 磯松海岸(青森県五所川原市):瑪瑙など面白い石が落ちている浜辺
  • 亀ヶ岡石器時代遺跡(青森県つがる市):埋め戻されているので、草むらを見てるみたい
  • 田小屋野貝塚(青森県つがる市):ここも、草むらを見ているような感じ
  • 木造亀ヶ岡考古資料室(青森県つがる市):亀ヶ岡遺跡の出土品が少しある小さい資料室
  • ベンセ湿原(青森県つがる市):時期が悪かったのか単なる草むらにしか見えなかった
  • 千畳敷海岸(青森県深浦町):奇岩・地質好き(自分)にはたまらなく面白い磯
  • 恵比須神社(青森県深浦町):大岩の入口にある真っ赤な小さい神社
  • 大岩(青森県深浦町):面白い岩がたくさんあって、ちょっとした探検気分が味わえる小島
  • 春光山 円覚寺(青森県深浦町):大同2年(807年)に坂上田村麻呂が創建したお寺
  • 白神十二湖エコ・ミュージアム(青森県深浦町):十二湖のおすすめを知るために訪問
  • 日本キャニオン(青森県深浦町):ちょっと名前負けしているのではないかと思う景色
  • 奥十二湖、青池(青森県深浦町):日光があたっていれば青く見えたであろう池
  • 象岩(青森県深浦町):象と言われれば、そう見えなくもない大きな岩
  • かんざし岩(青森県深浦町):どこがかんざしなのかよくわからなかった岩
  • お殿水(秋田県八峰町):道の駅 はちもりで汲めるおいしい水
  • 鹿の浦展望所(秋田県八峰町):天気が悪かったけど、良ければ白神山地が見えたのかも
  • 五里合海水浴場(秋田県男鹿市):男鹿半島の北側を海を見たくて立ち寄ったところ
  • 真山の万体仏(秋田県男鹿市):小さなお堂の中に20cmほどの地蔵菩薩像が約1万2千体
  • 真山神社(秋田県男鹿市):本当の本殿は、さらに2Kmほど登ったところに。再訪問予定
  • 歓喜天堂(秋田県男鹿市):インドのガネーシャという象の頭を持つ神様が祀られている
  • 榧の木(秋田県男鹿市):真山神社にある樹齢千年の御神木
  • 入道埼灯台(秋田県男鹿市):白と黒の二色の大型灯台。登れる灯台16のうちのひとつ
  • 入道崎(秋田県男鹿市):男鹿半島北西端に位置する景色のよい岬
  • 八望台(秋田県男鹿市):世界的にも珍しい神秘的な火山湖(マール)が見られる展望台
  • カンカネ洞(秋田県男鹿市):男鹿半島最大級の海蝕洞
  • 大桟橋展望台(秋田県男鹿市):自然に出来た岩の橋を観るための展望台
  • 舞台島駐車場(秋田県男鹿市):舞台のような岩を観るための駐車場
  • 館山埼のグリーンタフ(秋田県男鹿市):グリーンタフ(緑色凝灰岩)という用語発祥の地
  • 天王スカイタワー(秋田県潟上市):道の駅 てんのうにある全高59.8mで無料の展望タワー
  • 秋田城跡(秋田県秋田市):奈良時代から平安時代にかけて置かれた大規模な地方官庁
  • 古代水洗厠舎跡(秋田県秋田市):復元された奈良時代の最新鋭の水洗トイレ
  • 天平の井戸跡(秋田県秋田市):平安時代から今に至るまでこんこんと湧きでている井戸
  • 四天王寺跡(秋田県秋田市):秋田城にあった古代寺院の跡
  • 秋田城跡歴史資料館(秋田県秋田市):秋田が古代交流の結節点であったことが学べる施設
  • 古四王神社(秋田県秋田市):石段を登って参拝する大彦命、武甕槌命を祀った神社
  • 三皇熊野神社本宮(秋田県秋田市):入母屋造に千鳥破風付きの唐破風向拝の神社
  • 日吉神社(秋田市新屋)(秋田県秋田市):山王鳥居、入母屋造、平入、唐破風向拝の神社
  • 天鷺村(秋田県由利本荘市):古民家をたくさん集めた庭園のような施設
  • 岩城歴史民俗資料館(秋田県由利本荘市):地元の著名な方々の功績を展示した施設
  • 亀田城跡(秋田県由利本荘市):天鷺村集落内にある模擬天守
  • 蚶満寺(秋田県由利本荘市):庭園は有料のため西施の像、松尾芭蕉像、山門まで拝見
  • 三崎公園(秋田県にかほ市):見晴らしの良い展望台がある公園
  • 羽後三埼灯台(秋田県にかほ市):三崎公園駐車場からはすぐ近くまでしか行けない
  • 鳥海山大物忌神社(山形県遊佐町):大物忌大神、豊受姫命、月読命を祀る神社
  • ヤマサ鮮魚(山形県遊佐町):岩牡蠣をいただくために訪問したお店
  • さかた海鮮市場(山形県酒田市):よく行く海鮮どんやとびしまがある市場
  • 日和山公園(山形県酒田市):前回半分しか観ていないことがわかり再訪問
  • 千石船(山形県酒田市):日和山公園の池に浮かんでいる実物の約半分の大きさの帆船
  • 木造六角灯台 (旧酒田灯台)(山形県酒田市):移設後、地元の熱意で保存が決まった灯台
  • 鶴ヶ岡城跡(山形県鶴岡市):土塁と堀を巡らした輪郭式平城跡。中央に荘内神社が鎮座
  • 荘内神社(山形県鶴岡市):酒井家の忠次公、家次公、忠勝公、忠徳公を祀った神社
  • 致道博物館(山形県鶴岡市):旧鶴岡警察署庁舎、旧庄内藩主 御隠殿など見どころたくさん
  • 庄内藩校 致道館(山形県鶴岡市):忠徳が藩政の振興を図るため創設した学校
  • 月山ダム展望台(山形県鶴岡市):月山ダムの堤体がよく見える展望台
  • 月山ダム(山形県鶴岡市):堤高123m、堤頂長393mの重力式コンクリートダム
  • 月山ダムインフォメーションホール(山形県鶴岡市):月山ダム内部を案内してくれる
  • 月の女神像(山形県鶴岡市):月山ダムの象徴である月と女神の像
  • 豊龍神社(山形県朝日町):樹齢およそ千年以上の大スギを観るために参拝
  • 上郷ダム(山形県朝日町):最上川本流に建設された唯一のダム
  • 最上川橋梁(荒砥鉄橋)(山形県白鷹町):日本最古の現役鉄橋
  • 正念寺 丈六地蔵尊(山形県白鷹町):1丈6尺(5m)の大きなお地蔵様
  • 長井市古代の丘資料館(山形県長井市):旧石器時代から縄文時代のものまで展示
  • 土偶広場(山形県長井市):大きな土偶がたくさんおいてある広場
  • 長者屋敷遺跡(山形県長井市):昭和52年(1977年)に発見された1号住居跡など保存
  • 中野不動尊(福島県福島市):三十六童子が祀ってある洞窟巡りなどおすすめのお寺
  • じょーもぴあ宮畑(福島県福島市):しゃがむ土偶などを展示した博物館
  • 宮畑遺跡(福島県福島市):掘立柱建物や竪穴住居、幼児の墓を再現したものなどあり
  • 岩谷観音(福島県福島市):お堂の周りにたくさんの磨崖仏あり
  • 古関裕而記念館(福島県福島市):作曲家 古関裕而氏の遺品などを展示した撮影禁止の施設
  • 羽黒神社(福島県福島市):狭い道を車で登って行った先に日本一のわらじがある神社
  • へたれガンダム(福島県福島市):どことなくユーモラスで親しみを感じるガンダム
  • 黒沼神社(福島県福島市):珍しい交叉剣を神門のひとつとする神社
  • 岩角山岩角寺(福島県本宮市):七福神や羅漢像などがあるお寺。雨後のため途中まで。
  • 大安場史跡公園(福島県郡山市):4世紀後半につくられた前方後方墳などある公園
  • 大安場史跡公園ガイダンス施設(福島県郡山市):大安場史跡からの出土品などを展示
  • 円谷英二ミュージアム(福島県須賀川市):円谷英二さんの生い立ちや作品などを展示
  • 那須ステンドグラス美術館(栃木県那須町):オルゴールとパイプオルガンの演奏が秀逸
  • 大麻博物館(栃木県那須町):館長の話は、とても価値あるものでおすすめの施設
  • 相田みつを那須ギャラリー(栃木県那須町):相田みつをの代表作を展示・販売する施設
  • 那須 乃木神社(栃木県那須塩原市):乃木将軍に関わる品物が沢山展示してある施設
  • 静沼(栃木県那須塩原市):乃木将軍の奥様である静子夫人にちなんで名付けられた沼
  • 乃木希典那須野旧宅(栃木県那須塩原市):火事で焼失のため復元された旧宅あり
  • 宇都宮城址公園(栃木県宇都宮市):平安時代に築かれた城跡を復元した公園
  • 宇都宮城跡(栃木県宇都宮市):鎌倉時代以降は宇都宮氏の居城
  • 宇都宮城址公園 清明館(栃木県宇都宮市):宇都宮のことや宇都宮城に関する展示
  • まちあるき情報館(栃木県宇都宮市):宇都宮の見どころを紹介
  • 宇都宮城ものしり館(栃木県宇都宮市):宇都宮城のジオラマなど宇都宮城に関する展示
  • 旭町の大いちょう(栃木県宇都宮市):大東亜戦争の戦火から復活した戦後復興のシンボル
  • カトリック松が峰教会(栃木県宇都宮市):大谷石で出来た教会
  • 博物館レストラン(栃木県宇都宮市):以前食べたハンバーグが忘れられず再訪問
  • うつのみや遺跡の広場資料館(栃木県宇都宮市):根古谷台遺跡の勉強ができる施設
  • 根古谷台遺跡(ねごやだい)(栃木県宇都宮市):大きな竪穴住居などがある遺跡
  • 大神神社(栃木県栃木市):以前参拝したことを忘れていて訪問した神社
  • 三毳不動尊(栃木県栃木市):道の駅 みかもの裏にあるお寺。再訪問
  • 高源寺(栃木県栃木市):忍城の水攻め戦没者を供養するために正木丹波が建てたお寺
  • 少林寺(栃木県寄居町):五百羅漢を観るために参拝したお寺
  • 橋立堂(埼玉県秩父市):橋立鍾乳洞入口にあるお寺
  • 橋立鍾乳洞(埼玉県秩父市):200円で十分楽しめる140mの洞窟探検
  • 両神温泉薬師の湯(埼玉県秩父市):顔なじみの方と再会
  • クライミングパーク神怡舘(埼玉県秩父市):面白い建物を外から拝見
  • 彩甲斐街道 出会いの丘(埼玉県秩父市):樹が成長しすぎて景色は望めず
  • 葡萄工房ワイングラス館(山梨県甲州市):ワイングラスやガラス細工を置いているお店
  • ハーブ庭園 旅日記 勝沼庭園(山梨県甲州市):ハーブの匂いを嗅げる楽しい施設
  • 勝沼ワインセラー(山梨県甲州市):勝沼庭園内にあるワインセラー
  • 宮光園(山梨県甲州市):宮崎光太郎が自宅に整備した宮崎葡萄醸造所と観光ブドウ園
  • シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー(山梨県甲州市):無料のワイン資料館あり
  • 蒼龍葡萄酒(山梨県甲州市):ここのブルーベリーワインが好きでよく飲んでいた時期が
  • 甲斐国一宮 浅間神社(山梨県笛吹市):いろんな酒造メーカーがお酒を奉献する神社
  • 精進湖(山梨県富士河口湖町):富士山を観るために立ち寄り
  • 人穴浅間神社(静岡県富士宮市):溶岩洞穴「人穴」は要予約で入れず
  • 人穴富士講遺跡(静岡県富士宮市):江戸時代に長谷川角行が作った教えの聖地らしき所
  • 若獅子神社(静岡県富士宮市):旧陸軍少年戦車兵学校跡

総走行距離、日数

総走行距離:7171.4Km(84.4Km/日)

日数:84泊85日

走行ルート

行き(6/14〜7/1)のルート

今年は太平洋側を観ながら行きました。まず、房総半島で観ていないところがあるので、そこを観て北上することにしました。特に福島県の太平洋側は4年前に観て以来になりました。

北海道内(7/1〜8/20)のルート

道内では、今までに通っていない道をできるだけ通るようにしました。函館から江差に抜け、そのまま日本海側を北上しました。寿都から黒松内を通り一度噴火湾に出た後、洞爺湖を北上し余市へと抜けました。札幌周辺で知人と会った後、日本海側を北上し稚内、宗谷岬を回りました。名寄、幌加内の蕎麦を食べたかったのでオホーツク海を南下するのではなく浜頓別から名寄へ行きました。そこから一度遠軽へと東に向かい、足寄、帯広を抜けた後、ここからは反時計回りに回り興部まで行きました。ふたたび内陸部へ入り名寄から旭川、富良野を抜けて襟裳岬まで行きました。その後、積丹半島の神威岬を観た後は、黒松内を通り噴火湾沿いに進み恵山から函館に戻りました。

帰り(8/20〜9/6)のルート

帰りは一度観た津軽半島をじっくり観た後、日本海側を富山まで走って帰る予定だったのですが、台風が向かっていることもあり内陸部を走って帰ることにしました。混雑する首都圏はできるだけ避けたかったので秩父から山梨に抜ける雁坂トンネルを利用して帰ってきました。心配していた台風は途中で熱帯低気圧に変わり大した影響を受けることもなく過ぎました。

読めるようになった地名

  • 北海道厚沢部町(あっさぶちょう)
  • 宮城県名取市閖上(ゆりあげ)

気づき、振り返り、今後のために

  • 足で踏んでもびくともしない硬い地盤だと思っていても車が減り込むところがあることを知った。そこは以前、田んぼだったところを埋め立てたところだった。よく考えてみたら四駆とは言え3トンを超える車が細いタイヤに載っているだけだから埋まるはずだ。JAF会員になっていてよかった。無料で引き出してもらった。不運ではあったけれど、地元の方々の優しさが身に沁みた幸せな出来事でもあった。  その日の投稿はこちら
  • 北海道産の日本酒は高いことを知った。1.5倍位する。(自分の肌感覚なので原材料や味などを考慮に入れての比較ではないことにご注意ください)
  • 食べ物などが高くなった。昨今の原材料高騰以外にインバウンドの影響もあるのだろうと思う。
  • 北海道は禁煙に対する意識が低いのかもしれない。なんと分煙なしでタバコを吸えるお店があった。
  • 北海道にはすごく美味しい茹でだこがある。何が違うのかはわからなかったけれど、西條(スーパー)で買った茹でだこが美味かった。後日、別の西條で買ったけれど、それほどでもなかった。ミョウバンを使っていないのかもしれない。次回、注意して見てみようと思っている。
  • 北海道の蚊に対しての免疫がないのか刺されたところが腫れるし、しばらく痒い。ブヨではないことはわかるものの、ナニモノなのかがわからない。助手はヌカカじゃないかと言うけれど、まだ正体がわからない。
  • 通常の価格帯の牛乳にも味の違いがあることを知った。「べつかいの牛乳屋さん」という牛乳が美味かった。違いは90℃30秒の殺菌方法(市販の牛乳の9割以上が120〜130℃、1〜3秒間の超高温瞬間殺菌)にあるのかもしれない。殺菌方法を気にするようになった。でも、低温殺菌の牛乳はあまりないか、もしくはあっても高い。
  • 漆の技術は日本で始まった可能性が高いことを知った。これまでは中国長江文明の河姆渡(かぼと)遺跡から出土したものが最も古く(約7,000年前)日本の漆は中国から伝わったと思われていた。ところが、函館市の垣ノ島遺跡で発掘された漆糸製品を分析したところ、約9,000年前に作られたものと言うことがわかり、日本発祥の可能性が高まった。
  • 縄文人が接着剤、装飾、補修にアスファルトを活用していたことを知った。アスファルトは、おもに東北地方の日本海側で産出されている。北海道にも長万部町・八雲町・森町に油田がある。
  • 秋田の道の駅はゴミ箱があるところが多い。旅人を歓迎してくれている感じがして非常によい。
  • 山形は温泉が安い。しかも、いいお湯がある。かねてから聞いてはいたけれども、今回、それを実感した。いずれじっくり探索してみたい。
  • 山形は温泉が安いけれど、ガソリンは高い。青森、秋田、福島(郡山)に比べるとかなり高かった。
  • 朝もぎのゆでとうもろこしは、とても甘くて美味しいことを知った。自分は、それしか食べていないから、今まで食べていたものに比べて、とても甘いと思っている。朝もぎに限らずのべつ幕なしに茹でとうもろこしを食べていた人(誰とは書けないけどわかるよね)に言わせると、やはり朝もぎとして買ったものが甘かったそうだ。
  • 今まで何度も北海道に来ているにも関わらず、北海道には赤い簡素な神社しかないと思っていた。しかし、立派な社殿の神社がたくさんあることを知った。
  • 北海道の神社の社殿の作りには特徴があることに気づいた。立派な神社から簡素な神社まで、その造りになっていることが多い。切妻造平入で向拝も切妻になっている。なぜなのか、知りたいと思う。
  • 北海道は東にあるので、夜暗くなるのが早いと思っていたけれど、北にある分、遅くまで明るいことに改めて気づいた。8時前までうっすら明るい。また、朝は驚くほど早く明るくなる。3時半でもうっすらと明るい。

今回、家が近くなるに連れて観る名所がなくなるのではないかと思っていました。ダメもとで助手に探してもらったのですけれど、今まで知らなかった素晴らしい名所が残っていました。もうないと思うから見つからないのであって、探せばまだまだ名所が見つかるに違いないと言った確信を得て旅を終わることが出来ました。改めて初心に帰って旅をしたいと思いました。

以上、簡単ではありますが、今回の旅の無事を神様、仏様、ご先祖様、ブログを読んでくださった方々に感謝してまとめとさせていただきます。(礼)

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