旅レポート

宇津ノ谷の集落、明治のトンネル、北浜の大カヤノキ

静岡県静岡市にある明治のトンネル

本日のサマリー

1日目:静岡県沼津市〜愛知県新城市

走行距離 167.5Km

今日から、また旅に出ます。お付き合いのほど、よろしくお願いします。

旅の最初は、いつのもすき家の牛まぜのっけ朝食(ミニ)360円でスタートです。

富士市にある道の駅 富士 (下り)に立ち寄り、静岡市にある道の駅 宇津ノ谷峠 (下り)に行きました。

宇津ノ谷の集落です。

こちらの集落に観光駐車場がありました。

Googleマップには土日のみと書いてありましたが、平日も使えるようです。ここに駐めるのがいいと思います。

町並みを歩き、しばらく行くと

トンネル入口の駐車場に着きました。ここに駐めるのでもいいかと思いますが、それほど広くはありませんので、さきほどの観光駐車場に駐めて歩いてくるのが良さそうです。

駐車場からすぐのところにトンネルがあるのですが、倒木、崩土のため全面通行止めになっていました。

トンネルの写真だけ撮らせてもらって戻ってきました。しかし、倒木、崩土のためということはトンネルの中は行っても良かったのかもしれませんね。

ふたたび宇津ノ谷の集落を観ながら戻ってきました。ここは宿場町です。

天正8年(1590年)秀吉が北条氏を攻めた時、宇津ノ谷で休息しました。その際、この家の祖先が馬の轡を献上し、また戦陣の勝利を示すように縁起の良い話をしたので、帰りに立ち寄って与えたのが当家所蔵の羽織になります。表は紙、裏はカイキで出来ていました。後に家康も、この羽織を見て記念に茶碗を与えました。これも当家に所蔵されているようです。しかし、最近まで観ることが出来たようですが、家主の方がなくなって今は公開はしていないようです。入れませんでした。

浜松市にある知久屋 浜北西美薗店に立ち寄って無添加のお惣菜を買い、浜松市にある北浜の大カヤノキを観に行きました。駐車場はカヤノキのすぐ近くに駐めるスペースがありました。

樹齢600年と推定されるカヤノキです。茂っていて幹が見えません。

柵が設けてあり中に入れないのですが、隙間から観るとこんな感じでした。それほど大きいという感じはしませんでした。

今日のお昼は、浜松市にある「しばもと」でいただきました。

おろし唐揚げ定食900円です。いい意味で想像を裏切られました。唐揚げに大根おろしが載っているものを想像していました。そこまではあっていたのですが、甘酢がかかっていました。唐揚げも切ったものではなく一つひとつ揚げたものでした。美味しかったです。デザートのメロンまでついてこの値段は、すごいです。

今日のご満悦おばさんは、野菜炒め定食800円です。ブログを見ている人にもわかるコメントを求めたのですが、自分の好きな味だと、まったくわからない食レポでした。でも、ご満悦そうではありました。

今日のお風呂は浜松市のあらたまの湯730円に行きました。

所感:お気に入りの温泉のひとつです。露天風呂の内側にある浴槽が一番とろみがあります。外側にある浴槽はぬるくてよいのですが温泉ではないと思います。値段は高いですが、それに見合うお湯だと思います。

温泉諸元:泉質 ナトリウムー炭酸水素塩泉(低張性・アルカリ性 温泉)、pH9.0、源泉温度35.0℃、メタけい酸 22.1mg、炭酸水素イオン608.2mg、内湯22m x 8m 扇型、2m x 8m2分割)扇型)、外湯2、(2m x 8m(ジェットバス5基)扇型、2m x 8m2分割))湯温38°C40°C、サウナ1、水風呂1、洗い場21、とろみ度★★★★☆、気泡 なし

愛知県新城市にある道の駅 鳳来三河三石に着きました。何度か立ち寄っている道の駅なのですが、泊まるのは初めてです。静かでよいところです。

では、また明日。

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