旅レポート

ピリカ旧石器文化館、八雲町 郷土資料館、木彫り熊資料館、噴火湾パノラマパーク、森町郷土資料室

写真は、八雲町にある噴火湾パノラマ館

道の駅 とようらの朝です。

道の駅の裏手側から見た景色です。泊まるのであれば、ここがおすすめです。

今金町にあるピリカ旧石器文化館に行きました。

ここは、旧石器時代のことについて学ぶことができます。これまで緊急事態宣言のため各館が閉館していました。そのため北海道の歴史について調べることができませんでした。今回ここを訪問して、やはり北海道の歴史は詳しく調べるに値すると確信しました。次回訪問時の宿題としたいと思います。

ピリカ遺跡で発掘されたものの展示がされています。

発掘をどのように行なったかも知ることができます。

氷河期にはこのような針葉樹しかなかったと思われるそうで、それを再現したところです。

国指定史跡 ピリカ遺跡です。ロマンを感じます。

これは世界最大級のピリカカイギュウ(復元品)です。いろいろと勉強になりました。

続いて、八雲町 木彫り熊資料館、八雲町 郷土資料館に行きました。

ここ八雲町は木彫り熊発祥の地であり、木彫りの熊の展示がされています。(この写真の背後は撮影禁止でした)

撮影可の部分だけ撮影してます。

隣にある郷土資料館です。

こちらは簡単に見ました。

八雲町を走っていると噴火湾パノラマパークという看板があったので予定にはなかったのですが行ってみました。噴火湾を一望できる高台にありました。

助手にとっては、食べたいと思っていた白い恋人たちのソフトクリーム屋さんがあったことが非常に良かったようです。

続いて、北海道に来る前の事前調査で村岡格氏に関連する唯一の施設である森町の森町郷土資料室を訪問しました。今日は日曜日でしたけれども公民館に人がいて資料室を開けてもらえました。

村岡格氏に関する資料があることを期待していったのですが、村岡格氏に関する資料は、肖像画と使用したと思われる機材の展示(写真にあるもののみ)があるだけでした。鍵を開けてくださった方に聞いたものの展示資料については詳しく知らないとのことでした。

今日のお風呂は、鹿部町にある鹿部温泉 温泉旅館 鹿の湯 500円です。

旅館のお風呂になります。

温泉諸元 泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性 中性 高温泉)、pH7.0、内湯18㎡)、外湯15㎡)、洗い場6ヶ所

今日の宿泊先は、鹿部町の道の駅 しかべ間歇泉公園です。

恵比寿さまの像の前からお湯が吹き出していました。

温泉蒸し処がありました。先日のジャガイモをここで蒸せば良かったと思いました。

今日は、いろいろと勉強し考えることが多かった日でした。次回に向けての課題がいくつかできました。

また、10日前にサルボ展望台で話をしたライダーと、ここの道の駅で会いました。後ろ姿でわかってしまいました。北海道は広いようで狭いのかもしれません。

では、また明日。

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