岡部宿大旅籠柏屋、岡部宿内野本陣跡、十石坂観音堂
静岡県藤枝市にある岡部宿大旅籠柏屋
1日目:静岡県沼津市〜掛川市
走行距離 98.7Km
今日は、藤枝市の岡部宿大旅籠柏屋を訪れ、旅籠の入り口で足を洗う弥次さんと喜多さんに驚きながら、江戸時代の旅人を迎える工夫や、武士と庶民の部屋の違いを見学しました。ほかでは見たことのない携帯用グッズにも興味を惹かれ、岡部宿の歴史を身近に感じる一日となりました。
本日のルート
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出発
約一ヶ月の家での生活を終えて、ふたたび旅に出ました。これから西に向かって走っていきますので、またお付き合いいただければ幸いです。
静岡県沼津市 すき家 沼津小諏訪店
いつものすき家 414号沼津三枚橋店が改装中で臨時休業なので、こちらのすき家に来ました。
牛まぜのっけ朝食(ミニ)400円です。前回と同じ値段でした。しかし、今日は、牛肉の盛りが多いです。幸先がよろしいようで(笑)
訪問先
静岡県藤枝市 岡部宿大旅籠柏屋
車は、岡部宿大旅籠柏屋駐車場(無料)に駐めました。
ここの駐車場には、説明の看板があり、これから行くところや、周辺の観光地の紹介がありました。
岡部宿大旅籠柏屋です。
ここは、旧東海道岡部宿に残る旅籠建築を活用した歴史資料館です。建物の外観や土間、座敷、展示資料を通して、江戸時代の旅人を受け入れた宿場の暮らしや旅籠の役割を知ることができます。
右側にあるこの建物で入館料300円(JAF会員のみ240円)を支払いました。
こちらが旅籠入り口です。平成10年(1998年)に修復のための解体工事が行われ、その時に2.7m後ろに下がった位置に建て直されました。同年、国の登録有形文化財に登録されています。
中に入ると、いきなり人がいるので、びっくりするのですが、
弥次さん(左)と喜多さん(右)です。旅籠について足を洗っているところです。大きな荷物は、後ろに少し見えていますが、この場所に置くのだそうです。
左側の窓を通して、中の荷物が見えるようにおいてあります。そうすることにより、中を覗く人が、この旅籠には泊まり客がたくさんいることがわかり、安心して利用するというわけです。
この弥次さん、喜多さんの後ろの部屋を、「みせの間」といいます。帳場(今で言う受付・フロント)、旅人の足洗い・身支度の場、客引きや宣伝(ディスプレイ)の場といったことに使われる部屋です。
これらの写真は武士が泊まる部屋とそこから見える庭の様子です。隣に本陣があります。本陣や脇本陣に泊まれなかった武士の方々が利用されたところです。ちなみに、岡部宿の本町には本陣が2軒、脇本陣が2軒がありました。
大正時代から広まった五右衛門風呂が再現されていました。中には、江戸時代の旅での風呂の心得なるものが書いてありました。
武士が使用する部屋の畳には縁(へり)がありますが、庶民が利用する部屋の畳には縁がありませんでした。ここでは、庶民の部屋に琉球畳が使用されていましたが、実際にはもっと質の悪い畳だったようです。
2階は、資料室に改築されていました。岡部宿の変遷などが書いてありました。
中でも目を惹いたのが、これらの携帯用グッズです。算盤、仏像、小田原提灯、日時計、硯一式、枕などは、他の資料館でも見かけたことがないものでした。
裏にある蔵です。
そのうちのひとつであるギャラリーです。
静岡県藤枝市 岡部宿内野本陣跡
となりにある本陣跡です。本陣は大名や公家などが宿泊・休憩する宿場の重要施設でした。
今は、土日に開催される竹あかりの会場になっていました。
これが、そのポスターです。
静岡県藤枝市 十石坂観音堂(じっこくざか)
この旅籠・本陣跡から600mほど行ったところに観音堂があるので、歩いて行ってみました。
枡形跡の説明板がありました。
しかし、その面影はありませんでした。
ここを上がると十石坂観音堂があります。
桟瓦葺の入母屋造でした。
お堂の中に入ることは出来ませんでしたが、隙間から手を差し込んで天井を撮ると、このような絵がたくさん貼ってあることがわかりました。
駐車場に戻ってきました。資料館にあった昔の旅人がもっていた携帯用グッズを見ることができてよかったです。
お昼ごはん
静岡県掛川市 仙の坊 道の駅 掛川店
今日のお昼は、こちらでいただきました。
唐揚げ定食980円です。このあたりは、とろろ飯が名物のようです。右下に写っているお吸い物は、甘くて、あまり美味しいものではありませんでした。
唐揚げは、甘いタレのかかった唐揚げで、美味しいと言えるものではありませんでした。前回の旅で揚げ物禁止の令を出してから、家にいる間も揚げ物を食べていませんでした。久々の揚げ物なのに、ちょっとがっかりしました。
食材調達
静岡県沼津市 西友松長店
炭酸水を買いたかったので、出発してすぐのこちらのお店で本日の食料を調達しました。24時間営業のお店です。
到着
静岡県掛川市 道の駅 掛川
今日は、こちらに泊まります。
では、また明日。





















































