長野県上田市にある文殊堂

本日のサマリー

34日目:長野県筑北村〜立科町

走行距離 72.8Km

今日も、いろいろなところを訪問しましたが、一番記憶に残りそうなところは、足湯に浸かりながらお昼ご飯をいただいたことです。

出発

長野県筑北村 道の駅 さかきた

ここの道の駅のお店には、農産物などが少しあるくらいでお惣菜はありませんでした。いろいろな種類のおやき200円を売っていました。野沢菜のおやきを昨晩いただきましたが、零れ落ちそうになるくらい野沢菜が入ったおやきでした。お食事処もありますが、僕たちが着いた時にはすでに閉まっていました。

先ほどのお店も、24時間トイレも道路から見て右側にあります。トイレは最近改装したばかりで、とても新しくてきれいでした。

レイアウトはこのようになっていました。入口は自動ドアで洗面台では一部温水が使用できるトイレです。

夜はとても静かでした。すぐ近くに線路が通っており、時折踏切の音が聞こえるものの、気になるレベルではありませんでした。

最近建てられたと思われる街灯は、デザインを優先した設計になっているソーラーパネルが着いており、非常時には最大出力250W(400Wh)のコンセントも使えるようになっていました。古い道の駅が改修されて、さらに役に立つ道の駅になるのはいいことだと思いました。

道の駅の裏手は川が流れていて河原になっているのだろうと思っていたのですが田んぼで、川はもう少し山側(この写真で左側)を流れているようでした。

朝です。天気がいいです。昨日は暖かかったのですが、今朝はまた少し冷えました。おそらく、これが最後でこれから暖かくなっていくものと思います。

観光マップがありました。

タチアカネのそばはちみつをよく買っていた道の駅 あおきが、すぐ近くにあることに気づきました。Googleマップとナビの画面しかみないので、聞き慣れない地名だと今いる位置が正しく把握できていません。良くないと思っています。

ここの道の駅は、(僕たちがいた範囲では)くつろげて、いい道の駅でした。

訪問先

長野県筑北村 北アルプスパノラマ展望台

駐車場は、3台分くらいのスペースがありますが、1台が入ると他の車が入れないかもしれないくらい細い駐車場です。運が悪いと駐められないということですね。運よく駐められました。

が、霞んでいて北アルプスは見えません。

この看板にあるような風景が見えるらしいのですが、そもそも看板の写真が霞んでいる上に木の影でわかりません。運がいいのか悪いのかわからないです。

目を凝らしてよく見ると微かに見えました。アップにして写真を撮りました。わかりますでしょうか。北アルプスです。

長野県松本市 松本市四賀化石館

化石館の前のスペースに駐めさせていただきました。

ここは、入館料が無料の博物館です。

化石だけでなく、石も展示されていました。

天井からはミンククジラの全身骨格が吊り下げられていました。

その下にシガマッコウクジラの全身骨格化石が展示されていました。シガマッコウクジラのシガとは、滋賀県の滋賀なのだろうと思っていましたが、途中でここの地名である四賀であることに気づきました。

このシガマッコウクジラは世界最古のマッコウクジラなのだそうで、地元の小学5年生が釣りをしている時に見つけた歯の化石をきっかけに行った発掘作業で発見されたのだそうです。

どうして、このような内陸部でクジラの化石が見つかるのかという話は、ここがフォッサマグナ(最初は海)だったからなんですよね。妙に納得してしまいました。

その当時の地質がフォッサマグナの生成過程を物語っていると思いました。

そこから、このようなクジラの化石が見つかったのですね。

他にも、たまに見つける生痕化石の説明がありました。

生痕化石(虫の這ったあと)です。

普通の生物にとって猛毒であるはずの硫化水素の中で、なぜシロウリガイという貝が生きられるのかという説明がありました。

宇宙にある地球とは違う環境(人間が住めない環境)に生物が存在しても、まったくおかしくはないなぁと改めて思いました。

他にも石や化石の展示をやっていました。

いろいろなところで見かける世界最古の岩石であるアカスタ片麻岩です。

その説明です。

金山コレクションと題した剥製の展示をやっていました。説明に「木下藤吉郎」という人が出てくるのが面白いと思いました。

しげちゃん先生のために、猛禽類の剥製をもっとうまく撮りたかったのですが、うまく撮れませんでした。

四賀の名所を記したマップがありました。細部は文字が潰れて見えませんね。

長野県上田市 内村ダム

内村ダム河川公園にある駐車できそうなスペースに駐めさせていただきました。

ここで、車中泊をしたという情報もあり確認をしました。公衆トイレがありますが入口はシャッターが降りていました。まあ、ここで車中泊をすることはないと思いますが、参考として記しておきたいと思いました。

この公園には、内村ダムを観るため来ました。

堤高 51.3m、堤頂長 265.0mの重力式コンクリートダムです。

公園には人がいませんでしたが、桜が咲いたらたくさん来るのだろうなと思われるところでした。

長野県上田市 五台橋・文殊堂・薬師堂

鹿教湯温泉 無料駐車場に車を駐めました。

ここには、鹿教湯温泉交流センターがあり、

足湯もあります。

ここは鹿教湯(かけゆ)温泉という温泉街で、温泉が湧き出ていたりします。温泉街を通って文殊堂に行きました。

五台橋です。

味わいのある造りをしている橋ですね。

五台橋を渡って、文殊堂を目指します。

石段を上ると

文殊堂が見えました。

境内にはお地蔵様が並んでいました。

元禄年間(1688~1704年)に建立された文殊堂です。

塗装の剥げた柱や壁が独特の雰囲気を出しています。

向拝につながる垂木の曲線がとても美しいです。こんな垂木があるのかと思いました。

谷文晁(たにぶんちょう)作と伝わる天井画の竜です。夜な夜な川へ水を飲みに出かけたという伝説が残っています。

お堂の中です。

天井には絵がたくさん嵌めてありました。

銅板葺入母屋造平入ですが、鬼瓦がある位置に鬼のお面が付いていました。

鐘楼です。銅板葺の入母屋造二重垂木です。シンプルですが美しいです。

この橋を渡って、

となりにある薬師堂に行きました。シンプルな建物だったのですが、

中に仁王様がいらっしゃって驚きました。

ふたたび温泉街を通って、駐車場に戻りました。

長野県上田市 丸子郷土博物館

車は博物館前にある駐車場に駐めました。

入館料は100円です。

入口にあるステンドグラスがきれいでした。

エントランスホールは、絵画や芸術作品が飾ってありおしゃれな雰囲気が漂っていました。

1階は、旧石器時代からの出土品を歴史を追う形で展示していました。

抜粋してギャラリー形式でお送りします。

 

2階は絹糸紡績関連の道具などを展示していました。

驚いたことに、ここにある展示は、シナノケンシ株式会社が所有していた絹糸紡資料館の閉館にともない寄贈を受けたものだったのです。旧丸子町の生糸結社「依田社」に置かれた、絹糸紡績原料を製造する屑物晒練所の現物出資を受け、設立されたのが信濃絹糸紡績(現シナノケンシ株式会社)でした。

シナノケンシとは、モータを製造販売している会社で働いている時に取引があったこともあり、びっくりしました。まあ、ほとんどの人は知らない会社だと思いますが…。

長野県長和町 道の駅 マルメロの駅ながと

途中、近くを通るので立ち寄りました。

品物が充実していた記憶があったからです。

農産物、地場産品、お土産品、味噌などを扱っていました。ただし、探している三年味噌はありませんでした。

どぶろく693円や

旅の朝のお味噌汁に使用する乾燥えのき(野生種)735円などを買いました。

お昼ごはん

長野県上田市 鹿教湯温泉・文殊テラス 道のエリア/ Deear Cafe

今日のお昼は、こちらのお店でいただきました。

小さな家のようなものがあったりと、ちょっと変わったお店です。

特に変わっているのは、この5名限定の座席なのです。外の景色が見えるだけでなく、

足元に鹿教湯温泉の源泉が引いてあり、足湯に浸かりながら食事ができるのです。このあたりには、お店が少ないことと、今日が日曜日であることから混んでいるかもしれないと思い、開店直後に行ったため、こちらの席を選ぶことが出来ました。ちょうど、手足の指が冷たかったので、ぽかぽかして気持ちいいのなんのって…。

外も楽しそうな感じです。

Aランチ Ayaシェフの鹿肉ディアカレー1,730円です。

カレーは、小さな鹿肉が入っているものの、特に違和感はなく中辛の美味しいカレーでした。ライスが発芽発酵玄米といって、発芽準備状態にした玄米を小豆と一緒に炊き上げ、3日前後かけて酵素発酵させたものでした。ギャバ、ビタミン、ミネラル等栄養満点で消化しやすいモチモチ食感のライスでした。

今日のご満悦おばさんは、Bランチ エミの発酵食ランチ1,600円です。すべてが素材の味を活かした優しい味で、体に良さそうな料理だったとのことでした。体に良いと言うだけでご満悦のおばさんなのでありました。

食材調達

長野県立科町 ツルヤ 立科店

いつものツルヤです。ここのツルヤは普通のスーパー並みの大きさでした。

お風呂

長野県上田市 コミュニティセンター西内

最初駐車場がわからず、道路沿いの空き地に駐めたのですが、裏にありました。

入浴料は、100円です。地元の方は無料なのだそうです。

所感:白タイル貼りの温泉です。地元の人は無料らしいです。お湯にとろみ感はなかったのですが、女湯は、とろみ度★★★☆☆だったらしいです、

温泉諸元 泉質:カルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(低張性 弱アルカリ性 温泉)、加水 なし、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 次亜塩素系薬剤、pH7.9、源泉温度 36.3℃、メタけい酸 41.2mg、炭酸水素イオン 27.0mg、ラドン 4.62x 10^-10Ci/kg、内湯1(2.5m x 1.5m)、洗い場5ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし

到着

長野県立科町 道の駅 女神の里 たてしな

今日は、こちらにお世話になります。

では、また明日。