広島県三原市にある三原市歴史民俗資料館
三原城のジオラマ
28日目:広島県三原市
走行距離 7.3Km
今日は雨のため先へ進むことはやめて、イオン三原店でショッピングをしたあと、近くの名所を散策しました。
Contents
出発
広島県三原市 道の駅 みはら神明の里

ここのお店には、農産物に加え、お弁当やお惣菜、焼き魚などを売っていました。

道の駅の裏は、このようなテラスになっています。

ここからは、瀬戸内海を見渡すことが出来ます。

ここから見える島々が、こちらの案内図に書いてありました。

朝です。駐車場はお店に向かって左側が大型車用で

右側が普通車用です。普通車で車中泊をしたのは30台くらいでした。

これら2つの駐車場の中央にトイレがあります。(お店の左側)

トイレは、この案内図にあるようにサービスエリアのトイレのようです。

道の駅の案内図です。

館内の案内図です。
ここの道の駅は、大型車との分離がきちんとされており、街が見下ろせる高台にあります。トイレも広めで車中泊をするには良いところだと思います。
訪問先
広島県三原市 三原市歴史民俗資料館
資料館の裏にある駐車場に駐めました。
入館料は無料です。
ここは、旧石器時代から時代を追った歴史展示と、三原城に関する資料を展示していました。
おもに三原城に関する資料と築城主である小早川隆景に関する資料をギャラリー形式で掲載します。

この三原城跡のジオラマを見ると、とても大きなお城であったことがわかります。
このあと、ここの駐車場に車を置くことの許可をもらって、徒歩7分のところにある三原城跡を観に行きました。ちなみに城跡の近くに図書館があって、そちらは手続きをすると2時間無料になることも教えていただきましたが、ここから歩いていきました。
広島県三原市 三原城跡
こちらのお城は、続100名城のひとつになります。

かなり大きな城だったのですが、今では天主台跡とその周りのお堀くらいしか残っていません。この天主台跡の後ろは新幹線の三原駅です。新幹線のホームが見えると思います。写真にある東側(写真左側)の石垣は福島正則の時代の石垣です。

お堀には、体長50cmをこえる大きな錦鯉が泳いでいました。1匹数千万はするらしく、大きく育った状態のものを定期的に放流しているとのことでした。これだけ大きな錦鯉をまとまった数見ることができるところは、そうないと思います。頭に日の丸のある鯉、ハートがある鯉、人面魚などいました。

天主台跡にいくために駅に入っていきます。

まるでホームに上がるみたいです。

2階のここから天主台跡に行きます。

天主台跡です。



左にあるのは新幹線のホームです。新幹線のホームに面している城跡は、ここしかないと思います。


お堀と天主台跡を寸断するような形で新幹線のホームがあります。

北側にあるお堀です。

ここは、新幹線駅の西口を出たホームの真下になります。


こちら西側の石垣は小早川隆景の時代の石垣です。

城跡に関する説明をまとめて掲載します。

長屋門跡です。

発掘調査の結果、石列が見つかっています。

資料館にあったジオラマと見比べるとこの天主台は、ごく一部にしかすぎません。とても大きな城だったのだなぁと改めて思いました。

天守台跡しか残っていませんでしたが、十分楽しめました。
食材調達
広島県三原市 イオン三原店
よくあるイオンです。
お昼ごはん
広島県三原市 サイゼリヤ イオン三原店

今日のお昼は、イオンの中にあるサイゼリヤでいただきました。

また、パスタかと思っていたところ、こんなものがありました。見本と違って小さいハンバーグが出てくるのだろうなと思ったものの、これを注文しました。

ランチタイム限定サービス‼︎ ディアボラ風ハンバーグ、ランチスープ付き600円です。
写真にある通りの大きなハンバーグが出てきました。美味しいです!牛100%と言うだけあって、お肉を食べている感じがします。これで、この値段ですか、やるなぁ、サイゼリヤ。
大きな声では言えませんが、他のお店で1,200円で提供されても納得のいくハンバーグでした。
ハンバーグにうるさいご満悦おばさんも、いたくご満悦のご様子で最後の一口まで味わって食べておられました。
到着
広島県三原市 道の駅 みはら神明の里
また、こちらに戻ってきました。
今日も、こちらにお世話になります。

ここの道の駅で珍しいものを見つけました。タコのエラです。このあたりはタコが名物のようです。地ダコを使ったたこ焼きも買いました。
では、また明日。
雨がやみません。