写真はキャンプ富士フレンドシップ・フェスティバル(2016年5月7日撮影)
いよいよその日が近づいてきました。以下、自分の読みが当たっている前提で話をします。
アメリカにとって、そして世界にとって歴史的な日が訪れようとしています。日本の大部分の人はJBさんが次の大統領になると思っているのですから、さぞかし驚かれることでしょう。また国民の目をここまで欺いてきた日本のメディアはどうするのでしょうか。嘘を嘘で塗り固めるのにも限界が来たことを知るでしょう。(それより存続を心配した方がよいと思うのだけれど)
日本の総理大臣や外務大臣は早々にJBさん、KHさんに対して祝辞を述べてしまわれましたけれども、情報収集能力がまったくないことが露見してしまいます。この国のお花畑状態にあらためて危機感を抱く国民はどれくらいいるでしょうか。日本国民には覚醒して欲しいのですけれど…。
それに引き換え、ロシアのプーチン大統領はKGBの出身だけあってさすがです。すぐには祝辞を述べられず「正式結果が確定するまで待つのが妥当」と報道官を通して述べられています。さらに特筆すべきは、「再度強調しておきたいのは、プーチン大統領はアメリカの国民の選択を尊重すると繰り返し述べているということだ」と、はっきり言われています。つまり、わかっているのだよというメッセージを出しておられます。トランプ大統領とともに自分が好きな人のひとりです。プーチンさんはマスコミを通して受けるイメージとは違って本当は素晴らしい人なのだと思っています。
これから起きるであろうトランプ大統領再選は驚きの始まりで、もっともっと驚くことがたくさんあるでしょう。何しろこの世の悪が駆逐されるわけですからこれから世界は大きく良い方向に変わっていくと思います。
トランプさんと親密な関係を構築した安倍さんは当然知っていたのでしょう。そう考えると任期を待たずして一度辞任して第三次安倍政権として再スタートした方が良いと考えるのが自然です。その上でトランプ大統領、プーチン大統領とともに世界を良くしていく筋書きだったと読むのが良さそうな気がします。
God Bless America アメリカ国民に神のご加護がありますように