旅レポート

高屋神社、父母ヶ浜、紫雲出山

31日目:香川県観音寺市〜香川県三豊市
走行距離:42.2Km

今日を一言で表すとするならば、「疲れた」です。

道の駅 ことひき 県立琴弾公園駐車場の朝です。昨晩も22時15分にトイレの電気が消えました。しかし、昨晩はハイエースがもう1台泊まっていましたので、それほど寂しい感じはありませんでした。

今日の最初の目的地は観音寺市にある高屋神社です。三連休の初日なので、駐車場がいっぱいかもしれないと思って来たのですが、2台目でした(笑)

1台目の人は、毎週末登っている常連の方でした。

まず、駐車場のすぐ近くにある下宮の鳥居を潜って、

高屋神社下宮に参拝して登り始めます。本宮まで30〜50分と書いてあります。

ここから急な登りが続きます。

水を貯める水槽がありましたので、それを基準にして登っている道を撮ってみました。結構急です。しかし、この後、もっと急になるのでありました。

しばらくすると中宮がありました。

中宮に何か石らしきものがありましたけれど、気にはしていませんでした。次に九丁と書かれた石がありました。何だ、十丁(頂上)までもう少しではないかと思っていたことろ、八丁と書いてある石がありました。もしかして、これは、一丁が頂上なのだろうかと思っていると、七丁と書いた石がありました。どうやら、本宮はまだまだ先のようです。

単なる参道と思っていると、とんでもありません。完全な山登りです。

三丁が山頂かなどと、冗談を言いながら登っていると三丁を過ぎたところから石段になりました。

結構、長い石段です。

石段を登り終えると、本宮の鳥居がありました。

ここからの眺めは最高です。天空の社と言われるわけです。

高尾神社本宮です。登るのに50分かかりました。

本宮拝殿です。

本殿です。

天空の鳥居です。雲の高さと同じくらいのところにあるのではないかと思える鳥居です。

ふたたび、この石段を下っております。

やっと、駐車場が見えて来ました。

登る時には2台しか車がありませんでしたが、それなりに増えていました。下りは35分かかりました。

次に三豊市にある父母ヶ浜に行きました。ここは条件が合えばウユニ塩湖状態になるところです。干潮時のマジックアワーの夕陽がきれいだと言われているところです。

干潮の時間には2時間早いのですが行ってみました。空が晴れていて映るものが何もありません。

砂紋が美しいです。

何も反射するものがないので、助手に飛んでもらいました。

建物でも反射しないかと思ったのですがダメですね。

百歳書籍と書いてあります。こんなところに本屋さんがあるのでしょうか。

またの機会に訪問することにしました。

三豊市は紫雲出山(しうでやま)です。第1駐車場に車を駐めました。

ここから第1展望台まで歩いて10分です。そこからの眺めです。

第2展望台です。

第2駐車場からの眺めが絶景ですと書いてあったので、そちらにも行ってみました。

ここには第3展望台があります。いい眺めでした。

今日のお昼は、三豊市にあるクロッキオです。

シェフが1人で対応されていて忙しそうでした。しかし、感じの良い方でした。

パスタランチ サラダ、ドリンク付き 1,000円です。ここのお店が高評価である理由がわかった気がしました。

三豊市にあるピカソ 詫間店で食材を調達して、三豊市にある道の駅 ふれあいパークみのに来ました。

三連休だけあって、駐車場はいっぱいです。しかし、ここの駐車場は離れたところにもいろいろあるようで、キャパはかなりありそうでした。

道の駅の売店を見ていると、これから入るいやだに温泉大師の湯700円の入浴券が付いた今治タオルが700円で売っているではありませんか。助手は、これはどう言うことと言うし、自分はこれは何か落とし穴があるかもしれないと思い、よく見てみたものの、どうみてもタオル分がタダですよとしか、受け取れません。

このタオルを2つ買って、いやだに温泉大師の湯700円に行きました。やはり、タオル分がタダになりました(笑)

絵を描きたくなるような温泉ではありませんでしたので、絵は無しです。

温泉諸元 泉質:アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 低温泉)、pH9.2、内湯5(薬湯 2.5m x 2.5mφ3m ジャグジー付き、白湯4㎡、4㎡ ジャグジー付き、2m x 2.4m 寝湯3 ジェットバス付き)、外湯16㎡)、サウナ1、水風呂1、洗い場26ヶ所

今日は体力を使った日でした。

では、また明日。

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