旅レポート

酒列磯前神社、那珂湊おさかな市場、大洗磯前神社、幕末と明治の博物館

茨城県大洗町にある大洗磯前神社

道の駅 ひたちおおたの朝です。快晴で朝日がきれいです。

ひたちなか市にある酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)です。いつもは参道の初めまで行って、そこから歩いてくるようにしているのですが、この長い参道(向こう側が入り口)を見て、ここから失礼させていただきました。(左が駐車場で、後ろ側が神社)

立派な拝殿でした。

主祭神は少彦名命(スクナヒコノミコト)で、配祀神は大名持命(オオナモチノミコト)です。

移動の途中、ひたちなか市にある県指定天然記念物 平磯の中生代白亜紀層にも寄りました。しかし、どこが白亜紀層なのかわかりませんでした。潮が引かないとわからないのかもしれません。

ひたちなか市にある那珂湊おさかな市場に行きました。有料駐車場があるのですが、キャンピングカーは入場できませんと書いてありましたので、

200mくらい離れているところにある道路脇の駐車スペースに駐めました。

ここには24時間利用可能なトイレがありました。車中泊できますね。

市場は多くの人で活気にあふれていました。

メバチマグロの中トロ(2,500〜3,500円以上)が、どれでも1,000円でいいというので、ひとつ買いました。

血抜きがうまく出来ていないため、どれも血栓がありましたが、この値段であれば許せると思いました。

次に、先程参拝した酒列磯前神社の兄弟神社である大洗磯前神社に参拝しました。ここの鳥居は海の中の岩の上にあります。

海の波が激しく当たり大きく潮が上がっていました。

この大鳥居をくぐって石段を登っていくのですが、

その前の右側にも小さな社と鳥居がありました。

石段を登り終えて振り返ると、このような景色が広がっていました。

随神門です。

随神門の彫刻です。

拝殿です。

手挟の彫刻が美しいです。

ここ大洗はガルパンの舞台になったところでもあるため、ガルパンの大きな絵馬が飾ってありました。

ここの本殿も素晴らしいです。

こちらの手挟も美しいですね。

奥に三間社流造の神社がありました。

三社併合奉斎殿(大神宮、静神社、水天宮)です。

大洗町にある幕末と明治の博物館500円です。ここは写真撮影禁止なのですが、どうして、このようなものが、ここにあるのだろうかと思うようなものがたくさんありました。例えば、明治天皇が即位された際に召されていた御束帯などです。30分の映像を観た後、じっくり拝見させていただきました。

お昼は、最近ネットで悪さをした映像が出回り、客離れしているかもしれない「回転寿司を応援しよう」という企画を勝手に作って(要は寿司が食べたかった)水戸市にあるはま寿司 水戸笠原店に行きました。13時過ぎに行ったのですが、予想に反して混んでまして、しばらく待ちました。

その後、水戸市にあるロゼオ 水戸で食材を調達し、小美玉市にある小美玉温泉 湯~GO!500円に行きました。

所感:伸ばした足先が見えないくらいの褐色をした冷鉱泉です。とろみと色からして、モール温泉ではないかと思います。源泉20℃の冷鉱泉で、この値段は頑張っていると思います。

温泉諸元 泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(低張性 弱アルカリ性 冷鉱泉)、加水 不明、加温 不明、濾過循環 不明、消毒 不明、pH8.4、メタけい酸 71.8mg、炭酸水素イオン 993.9mg、内湯118㎡)、外湯12m x 3m)、サウナ1、水風呂1、洗い場10ヶ所、とろみ度 ★★☆☆☆

行方市にある道の駅 たまつくりに来ました。遠くから、この道の駅を観るなり、「あっ」と思いました。以前、ここに泊まった時に暴走族の兄さんたちが集会を初めたところなのです。まあ、うるさいだけで悪さされるわけではないのですが、今日は、よりによって土曜日です。きっと、にぎやかな夜になるでしょう。

暴走族ではありませんが、バイクの人たちが多いところです。

道の駅から見える大きな川のようなところは霞ヶ浦です。

標高が低いので、万が一の際の避難ポイントをナビに設定して、今日はお終いです。

では、また明日。

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