足寄動物化石博物館
ご心配をおかけしましたけれども(実のところ誰も心配などしていないだろうと思っているのだけれど)体調は1日ちょっとで戻り、今日は刺し身の盛り合わせをおつまみに快気祝いをやります。要は理由を作って呑みたいだけです(笑)
昨日、道の駅 あいおいで買ったクマヤキを夜いただきました。
開けてみると、なんだ? もう少し、デザインがしてあるものと思っていましたので拍子抜けしてしまいました。
ところが、どっこい。
助手が撮っている写真を見たところ、なんと自分は裏しか観ていなかったようです。表から開けたのに裏とは。(勝手に助手の写真をパクったのでありました)
肝心なお味の方ですが、衣は今川焼きを薄くしたような感じに近いです。中の餡子は甘くて美味しかったです。人気があるのも頷ける味でした。交通量のそれほど多くない道の駅であるにもかかわらず、客が並んでいる姿を見かける人気のお店でした。
道の駅 あいおいの朝です。ここに泊まったのは、昨晩寝る時点で自車以外に1台でした。朝起きたら、もう1台増えて計3台でした。
朝は、移動途中の大型トラックがトイレ休憩に立ち寄るくらいで、車は少なかったです。
南幌町のUさんが北海道で一番寒い町と言われていた陸別町に行きました。ここは、陸別町の道の駅 オーロラタウン93りくべつです。確かに日本で一番寒い町と書いてあります。
−79℃と書いてあって、そんなに寒いのかと思ったら近くに南極専用小型雪上車「SM25S」が置いてあって、南極の話であることを知るのでありました。びっくりしました。
ここの道の駅に泊まっていた車両です。
体験乗車ができるようです。
足寄町の道の駅 あしょろ銀河ホール21です。ここには何度も来ているのですが、復元された足寄駅があるのは知りませんでした。中に入ろうとしたところ、お店のようで遠慮しました。
いつも行っている道の駅の裏のフクハラ足寄店で食材を調達し、
前回、五目焼きそばが美味しかった足寄町の中華 北京楼でお昼をいただくことにしました。
五目チャーハン700円です。自分にはちょっと味が濃いかなと思いました。助手の事後調査によれば、五目ラーメンの塩味がおすすめのようです。きちんと調査をしてくれる助手なのでありました。注文する前に言ってくれ〜
近くに千春の家というのがあるとGoogle Mapに出ているので行ってみました。何にも書いてないし、かなりのあばら家だし、本当にここに住んでいたのだろうかと思っていると、
甲板がありました。千春の家で間違っていないものの、映画「旅立ち」のロケセットと書いてありました。千春の家は別の所にあるようです。次回来た時の楽しみにとっておきたいと思います。
足寄町にある足寄動物化石博物館400円です。
1976年、足寄町茂螺湾(もらわん)で最初に発見された化石の産出状況を復元したものです。この発見をきっかけに、「足寄動物化石群」の継続的な調査・研究が始まりました。
左から1936年の長尾復元、1965年の亀井復元、1984年の犬塚復元と年を追うごとに復元の精度が上がっていった、その一部が展示してありました。オホーツクミュージアムえさしで、その子孫に相当する生物が絶滅してしまったため詳細がわかっていないと勉強をしたデスモスチルスです。
楽しめたのですが、ボリューム的に少し物足りない感じのする博物館でした。
しかし、JAFの特典として、小指の爪くらいの大きさのアンモナイトをいただくことが出来ました。実際に探しに行って見つけることができなかった者にとっては、非常にありがたいです。
今日のお風呂は、上士幌町にあるふれあいプラザ浴場300円です。
所感:この値段でこの内容はお得です。ただし、お湯に特徴はありません。
温泉諸元 泉質:アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 低温泉)、加水 なし、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 あり、pH9.0、メタけい酸 125.2mg、炭酸水素イオン 35.4mg、内湯5(15㎡ ジャグジー1基付き、3㎡ 滝付き、3㎡、2㎡ ジェットバス付き寝湯2、打たせ湯1)、サウナ1、水風呂1、洗い場17ヶ所
一応、余談として付け加えておきますと、助手はとろみがあったと言っております。
上士幌町にある道の駅 かみしほろです。2020年に登録になった道の駅できれいな道の駅です。
テラスがあったり、
大きな窓の洒落たデザインだと思います。
芝生の公園もあります。北海道に来る前に新潟の道の駅 よしかわで話をして「北海道で逢いましょう」言って別れた方に会いました。その方に間違いないのですが、自分たちとのことはもう忘れておられました。もっと印象に残ることをしないとダメなのかなと思いました。
今日は、ここに泊まります。
では、また明日です。