旅レポート

見付天神 矢奈比賣神社、霊犬神社、鎌田神明宮、無事帰宅

写真は、磐田市にある霊犬神社

浜松市 ぷらっとパーク 三方原PA (下り)の朝です。夜中にはいなかったのですが、朝になると隣に数台の車が並んでいました。

パーキングエリア側の駐車場です。トラックがたくさん駐まっていました。ぷらっとパークの書き込みでトラックが多いと言う書き込みを見たのですが、パーキングエリア側の駐車場のようです。

今朝は、ここのパーキングエリアにある三方原茶屋でいただきます。

豚汁定食500円です。豚汁はもう少し薄味の方が自分たちにはあっていました。

ふたたび、ぷらっとパーク側の駐車場です。一部、浜松市の管理しているエリアなので立入禁止というエリアがありました。使っていないなら駐車場として開放してくれればいいのにと思いました。

今日の最初の訪問先は、磐田市にある見付天神社 矢奈比賣神社(やなひめじんじゃ)です。最初の鳥居のところで駐車場への矢印が分かれていました。真っ直ぐ進んで第1駐車場に行くべきか、右の第2駐車場に行くべきか迷いました。第1駐車場は使えないかもしれないと言う情報を助手が入手していましたので右の第2駐車場に行きました。

第2駐車場に着きました。誰もいません。

参拝するために歩いて先ほどのどちらに行くべきか迷った鳥居のところに行きました。右に行かずに真っ直ぐ進むと、この写真の両部鳥居のところに着きます。この鳥居の左側を進むと第1駐車場に着きます。

これは、霊犬 悉平太郎(しっぺいたろう)の像です。詳しくは霊犬神社のところで説明します。

帰りにこの両部鳥居の左の道を進まないで、この鳥居をくぐることのないように車が通れないようにしてありました。ここの手前が階段なので、見えずに進み落ちてしまわないようにしてあるのだと思います。進んでしまった車の傷跡が手前の石段に付いていました。

ここが第1駐車場です。こちらでも良かったということになります。

境内にはすごく高い御神木の杉がありました。

拝殿です。

木鼻の彫刻が美しかったです。

別の角度から見た御神木です。

再度、拝殿です。

後ろから撮った拝殿と本殿です。

美しい紅葉を見ながら、さらに奥へと進むと

霊犬神社があります。

ここは、つつじ公園にありますので、つつじがたくさん植えてあるのですが時期でもないのに一輪だけ咲いていました。本物のつつじでした。

日本で唯一の犬を祀る神社 霊犬神社です。見付の町には昔、怪物が住んでいて人身御供という習慣がありました。その怪物を悉平太郎という名犬を借り受けて退治し平和な見付の町に戻したという話があります。その悉平太郎が祀られています。

犬の置物がたくさんおいてありました。

次に磐田市にある鎌田神明宮を参拝しました。参拝者用の駐車場があるのですが行き方が、なかなかわかりませんでした。神社の参道の最初の鳥居(この写真の左に小さく写っている鳥居)の向こう側から入ってくるのですが、鳥居の前は石段なので鳥居の右側から回り込んで参道を進んできます。

参道をもう少しアップにしてみます。向こうに小さく見えているのが最初の鳥居です。(一の鳥居と呼ばれているようですが、本当は二の鳥居で、もともとあった一の鳥居が今はなくなったため、この鳥居が一の鳥居と呼ばれているのではないかと思います)

そして、手前に写っているのが三の鳥居です。

三の鳥居の反対側(入口側)から拝殿を見たところです。

グラデーションの美しい紅葉がありました。

神門です。

拝殿です。

本殿です。ここの本殿は20年毎に式年遷宮、60年毎に大遷宮をしています。

朝から神社をお詣りするのは、やはり気持ちがいいです。

富士山が見えてきました。久しぶりの富士山です。(撮影:助手)

今日のお昼は、富士市の道の駅 富士 (上り)にある「おふくろ食堂」でいただきました。

唐揚げ定食860円です。味は普通でした。

その後、無事自宅にたどり着きました。

とてもいい旅でした。少し時間をいただいて旅のまとめをしたいと思います。

ここまで、お付き合いいただきましてありがとうございます(礼)

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