旅レポート

竹成五百羅漢

三重県菰野町にある竹成五百羅漢

昨晩は、長女の家に泊めてもらい美味しいお酒・食事をごちそうになりました。今朝は出来立ての自家製のパンをいただき、

お昼ごはんにはお婿さんが親子丼を作ってくれました。旅先の定食屋さんで出てきてもいいくらいの本格的な味でとても美味しかったです。ご馳走様でした。

お昼ごはんをいただいた後、三重県菰野町にあるピアゴ菰野店で食材を調達し、菰野町にある五百羅漢駐車場に車を駐めて、松樹院にある竹成五百羅漢(たけなり)を観に行きました。

大平山松樹院です。

右が胎蔵界大日如来(陰=地の母)、左が金剛界大日如来(陽=天の父)です。胎内にそれぞれ文明11年(1479年)、文明13年(1481年)の墨書銘があり、ともに室町時代後期の作です。

五百羅漢です。

竹成出身の照空上人(神端和尚:しんずいおしょう)が嘉永5年(1852年)に発願、桑名の石工、石長こと藤原長兵衛一門の手により慶応2年(1866年)に完成しました。

今日の宿泊先である亀山市の道の駅 関宿に到着しました。まだ暑さがキツイので、涼しい情報館でブログを書きました。

では。

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