静岡県静岡市にある登呂遺跡(模型)
今日から旅に出ます。いつも恒例のすき家の牛まぜのっけ朝定食のミニ360円です。これを食べると旅に出るぞ〜という雰囲気になります。
静岡市にある登呂遺跡駐車場400円に車を駐めました。
静岡市立登呂博物館300円です。今年は登呂遺跡発見80周年の年になるようです。ここには20年くらい前に来たことがあるのですが、平成22年(2010年)に建物を建て替えてリニューアルオープンしました。
弥生体験展示室(ここだけ無料)です。弥生土器(復元品)に触れたり、当時の農作業の体験をすることができます。
当時のムラの風景です。昼間ですが夜のように見えますね。
時間が経つと夜になりました。
常設展示室(ここから有料エリア)です。
土器に赤っぽいものと白っぽいものがあるのは、使用する土の成分によるもので鉄分が多いと赤い色の土器になるようです。また、高床式はそのままの形で発掘されたわけではないはずで、どのようにして形を復元することが出来たのか訪ねてみました。弥生時代の高床式の線画が残っていたので、これとヨーロッパの高床式を参考にして復元したのだそうです。
3階から見た風景です。居住域を見渡すことが出来ます。
特別・企画展示室です。
沼津市の高尾山古墳の展示がありました。この古墳は3世紀中頃の古墳で東日本では最古級のものになります。
居住域にも行ってみました。祭殿です。千木がありますね。
住居の中に入ることができるようになっていました。
高床式倉庫です。少しではありますが遺跡に関する知識が着いてきましたので、それなりの目で観ることが出来ました。
その後、静岡市にあるはま寿司 静岡IC店でお昼をとり、静岡市にある田子重 西中原店で食材を調達した後、
掛川市にある事任八幡宮に行きました。
ここは、以前来たことがあって、やまとペディアの日本の素晴らしい景色にも書いているのですが、本宮(奥社)に行っていませんでしたので、再訪問しました。
クスノキがものすごく大きいです。
拝殿です。
本殿です。
拝殿横にある杉の木です。柵があって、近くに並んで写真を撮ることが出来ませんでした。大きいのですが鷲原八幡宮の一本杉ほどの大きさではありませんでした。
日本一の大笛です。2.5mくらいありました。この大きな穴をどうやって塞ぐのでしょうか。吹くところを見てみたいです。
この事任八幡宮の横を通っている県道415号を渡ったところに本宮の入り口があります。ここから272段の石段を登っていくと本宮があります。
見えてきました。
事任八幡宮 本宮(奥社)です。
この記事を読み直して思い出しました。社務所で紙をもらって、この本宮の前の石を磨くのでした。忘れてました。
また、磨きに行こうと想います。
その後、掛川市にある道の駅 掛川に着きました。3回目の宿泊になります。ここは、コンビニもあって、いい道の駅です。
では。また、明日です。