旅レポート

海のビオトープ、天神崎

写真は御坊市にある海のビオトープの鬼太郎像

今日は雲ひとつない朝です。

昨日、急遽泊まることにした道の駅 SanPin中津の夜は真っ暗でした。そのためか星の写真を撮りに来て夜通し自動で撮り続けると言っている人もいました。車中泊をした人は5台くらいでしょうか。道のそばですけれども交通量は少なく静かなところでした。

今日は、まず御坊市にある海のビオトープに来ました。鬼太郎と妖怪たちの石像がたくさんあるからです。

そのつもりで来たのですが、ここは車中泊できますね。実際に車中泊していたと思われる人たちがいました。昨日急遽山の方の道の駅まで行きましたけれど、ここに泊まればよかったです。

ビオトープですけれども、このような池に鬼太郎と妖怪たちの石像がありました。この石像たちの中には和歌山に関係する妖怪たちもいるようです。全部で10体あり、すべて写真に収めてきました。その中から代表的なものを載せておきます。

よく出来てますよね。

次に同じく御坊市 にある尾ノ崎遺跡に行きました。ここは弥生時代から古墳時代初期にかけての竪穴式住居1基、方形周溝墓11基が復元されているところです。

あまり詳しい方ではないので、特にコメントは出来ません。

次に御坊市にある「はし長水産直売所」へ行きました。開店3分前に到着です。しかし、大きく本日定休日という看板が出ていました。もしかして昨日の看板が出たままだったりしないかなとお店にいたおじさんに聞くとやはり今日は定休日とのことでした。非常に申し訳なさそうに謝られました。また、来た時に訪問したいと思います。

田辺市にある天神崎です。すぐ近くの駐車場へ行くための道は狭くてすれ違いが出来ない道でしたので、少し手前の駐車場に駐めて歩いて行きました。自分の長い車では途中のカーブが曲がれなかったと思います。歩いて正解でした。ここはものすごく大きな岩で出来た磯と言えば良いでしょうか。このようなところは今までに経験がありません。

水も澄んで綺麗でした。

よく見ると子供の時によく採って食べた亀の手がたくさんありました。この辺りの人たちは食べる習慣がないのでしょうね。探して採るまでもなく、ものすごくたくさんあります。

お昼は、田辺市にある「食のじかん」でアジフライ定食680円をいただきました。せっかく和歌山まで来たのに、和歌山の名産品をいただけばよかったと思いました。

その後、田辺市にあるA-COOP紀南 COOK GARDENで食材を調達し、白浜町にある「とれとれ市場 南紀白浜」へ行きました。ここは海産物などの直売所です。ここで買っていただくことも出来ます。ここでお昼を食べて食材を調達すればよかったのです。しまったと思っていたら写真を撮るのを忘れました。平日だというのにお客さんが非常に多く活気のあるところでした。

本日のお風呂は、このとれとれ市場の近くにある「とれとれ亭 カタタの湯」620円です。またもや貸し切りでした。誰もいない温泉って贅沢感があっていいですよね。(そもそも毎日温泉に入っていること自体が贅沢だという気もします ^^;)

温泉諸元:泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉、pH8.0、(弱アルカリ性低調性高温泉)外湯1(2m x 3m)、内湯(4m x 6m)、湯温低め、洗い場 12ヶ所

その後、本日の宿泊先である道の駅 くちくまのに行きました。ここは自動車道のサービスエリア役も兼ねているところです。高速道のぷらっとパークみたいなものですね。一般道から利用している人はあまりいないようです。

それでは、今日はこの辺で。

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