旅レポート

放光寺、贄川宿

山梨県甲州市にある放光寺

今日からふたたび旅に出ます。

まずは、すき家によって牛まぜのっけ朝食(ミニ)360円です。いつもの出発の儀式です。

山梨県笛吹市にあるオギノ 春日居店で食材を調達し、最初の訪問先である甲州市にある高橋山放光寺(こうきょうざんほうこうじ)を訪れました。西藤木の水車です。この水車は江戸時代末期に個人が創設したものを地域の連30名が譲り受け共同水車として運用していました。その後、連による維持が困難となったため昭和43年(1968年)に放光寺が譲り受けたものです。この水車は家庭に電気が普及してからも動力源として活用され、この地域の発展に大きく寄与しました。

仁王門です。

境内は、いい雰囲気です。

この釣り鐘は撞くことが出来ます。1回だけ撞かせていただきました。よく響き渡る良い音色でした。

ここの本堂は300円で拝観ができるのですが、今日は拝観しませんでした。

今日は、ここのお寺の紫陽花を見に来たのです。ところが、少し遅かったようで、少ししかありませんでした。

今日のお昼は、山梨市にあるきくや食堂でいただきました。専用の駐車場があります。

2年半前に来たことがあるのですが、その時にここのおばあさんから干支のキーホルダーを頂いたのです。そのおばあさんは、今はお店に出ていらっしゃらないものの、お元気であるとのことで良かったです。

前回と同じかつ丼850円です。甘めの味付けは変わっていませんでした。

今日のご満悦おばさんは、カレー南蛮750円を頂きました。写真が迫力満点に撮れたとご満悦なのでありました。

その後、埼玉県秩父市にある贄川宿(にえがわじゅく)に行きました。車は、かかし駐車場(無料)に駐めました。

民家の軒先には、かかしが飾ってありました。

よくある重伝建の宿場跡とは違って、昔の宿場を偲ぶことは出来ませんでした。ちなみに贄川宿は長野県にもあるようです。

そして、今日の宿泊地である小鹿野町の道の駅 両神温泉薬師の湯に着きました。

傘がたくさん吊るしてありました。

今日のお風呂は、ここの道の駅にある両神温泉薬師の湯700円(JAF会員のみ630円)です。

所感:前回来た時から100円値上がりしていました。700円では少し高い感じがします。湯温が少し高めの温泉です。

温泉諸元 泉質:アルカリ性単純温泉、加水 なし、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 あり、pH9.1、源泉温度25.3℃、メタけい酸 21.0mg、炭酸水素イオン 94.9mg、、内湯1(32㎡、ジャグジー1基、ジェットバス3基付き)、洗い場15ヶ所、とろみ度 なし、気泡なし

ここの道の駅はWiMAXがほぼ入りません。温泉の休憩室にFree Wi-Fiがありました。

では、今日はこの辺で。

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