旅レポート

宮沢賢治童話村、宮沢賢治記念館、もりおか町家物語館「大正蔵」

岩手県盛岡市にあるもりおか町家物語館「大正蔵」

道の駅の朝の写真を撮り忘れました。昨晩は雨でしたのでできるだけトイレに近いところに駐めたかったのですが、駐車場からトイレまでの間に歩道があり、ある程度は濡れることを覚悟しなければいけませんでした。ところが、トイレの裏に抜ける出入り口があり、そちらにも駐車場があることに気づいたのです。トイレのすぐ裏に駐めることが出来ました。

そして、今日の朝は曇りです。

今日は、まず花巻市にあるコインランドリー洗たく村 東和店で洗濯をしました。ここはAQUAではないのですが、SANYO製の洗濯機で満足のいく仕上がりで洗濯を終えることが出来ました。駐車場が広く、利用客の多いコインランドリーでした。

花巻市にある宮沢賢治童話村です。(無料。ただし一部の有料の施設あり)

このモニュメントは平成25年度(2013年度)宮沢賢治賞受賞者である冨田勲氏から同賞の副賞の寄付の申し出があり、それを原資として制作をおこなったものです。冨田氏より提供のあった曲が時間になると流れるようです。

広大な敷地にいくつかの施設があります。天気が悪くうまく写りません。

まず、賢治の学校 350円です。(宮沢賢治記念館350円との2館共通券で550円)

ファンタジックホール

宇宙の部屋

天空の部屋

大地の部屋

セロ弾きのゴーシュの物語に沿って作られたミニチュア人形の世界

多くの著名人の色紙が展示してありました。

注文の多い料理店の物語もミニチュアの世界になっていました。

風の又三郎

外に出るとログハウスに行くように書いてありましたので、行ってみると

物語に出てくる石の展示がありました。

物語の一節と、そこに出てくる石が展示してあります。

ここからは、賢治の教室です。まず、鳥の教室

星の教室

動物の教室

植物の教室

宮沢賢治の世界を満喫できました。

続いて宮沢賢治記念館350円(2館共通券で550円)です。

ここは、もの凄く人が多くて、じっくり観る気にはなりませんでした。

写真は人がいないところを見計らって撮りました。

ここにも石の展示がありました。人の多さにうんざりして、早々と立ち去りました。しかし、宮沢賢治という人に非常に興味が湧きました。童話をいくつか読んでみたいと思います。

今日のお昼は、いつもの「もりしげ」に行きたかったのですが、本日定休日でした。そこで、盛岡市にある焼肉・冷麺ヤマト盛岡南店でいただきました。

冷麺(普通辛)780円です。

ファミリーカルビ780円、ヤマトホルモン(みそ)420円をカミさんとシェアしました。カミさんとの共通意見として、やはりもりしげの方がいいということになりました。次回は、もりしげに行きたいと思います。

盛岡市にあるイオンモール 盛岡南で食材やショッピングをした後、盛岡市にあるもりおか町家物語館「大正蔵」 ~時空の商店街~に行きました。ここは、平成18年(2006年)まで酒造りが行われていた「旧岩手川鉈屋町工場」を盛岡市がリニューアルし、平成26年(2014年)7月に「懐かしの賑わいに出会う」をコンセプトに「もりおか町家物語館」としてオープンしたところです。

外観が歴史を感じさせるだけでなく

内部も見応えがあります。浜籐の酒蔵

記憶の横丁

時空の商店街

ギャラリー

文庫蔵には、やまとペディアの日本の素晴らしい人たちで取り上げた田中舘愛橘さんや

浅野七之助さんのパネルがありました。

母屋では、昭和を感じさせる食卓風景や

建物内部を

楽しむことが出来ました。東北地方は、それなりに観た気になっていましたが、まだまだ観ていないところがありますね。

そして、岩手町にある道の駅 石神の丘につきました。ここは2年半前に泊まったことがあるのですが、まったく記憶にありませんでした。

確かに記憶に残りにくそうな道の駅であると思います。

写真をたくさん残しておきます。

今日は、ここに泊まります。

では、また明日です。

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