三重県桑名市にある桑名宗社(春日神社)
眺憩樓 Muramasa Museum

本日のサマリー

4日目:愛知県名古屋市〜三重県菰野町

走行距離 58.0Km

今日は桑名市をめぐりました。六華苑では、洋館や和館、庭園だけでなく、ムクリ屋根など見どころの多い離れ屋に特に興味を惹かれました。その後、七里の渡跡や桑名城跡、桑名宗社など、桑名の歴史を感じる場所を訪ね、眺憩樓では礼儀作法に則って村正を拝見しました。昼食には念願だった蛤うどんを味わい、買い物を済ませて道の駅菰野へ向かいました。歴史と食の魅力をたっぷり味わえた一日でした。

本日のルート

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出発

長女の家

昨晩は、長女一家に加え、次女夫婦も参加し楽しい宴となりました。今朝は、朝食をいただいて9時頃に出発しました。

訪問先

三重県桑名市 六華苑

六華苑 第1駐車場に車を駐めました。

入場料は460円(JAF390円)でした。

六華苑は、大正2年(1913年)に完成した二代諸戸清六の邸宅です。鹿鳴館の設計で知られるジョサイア・コンドルによる洋館を中心に、和館、蔵、池泉回遊式庭園が残されていました。洋館・和館は国の重要文化財、庭園は国の名勝に指定されており、明治・大正期の邸宅文化と、建築に調和した庭園の美しさを同時に味わえる桑名を代表する文化施設です。

庭園
洋館
和館
二番蔵
番蔵棟
旧高須御殿
稲荷社
離れ屋
一番蔵

中でも僕らが一番興味を持ったのは、洋館、和館や池泉回遊式庭園ではなく、離れ屋でした。ムクリ屋根をはじめとして、見どころの多い建物でした。

三重県桑名市 住吉神社

移動途中、川向こうに長良川河口堰を見ることができました。

ここ住吉神社は、のちに参拝する桑名宗社の境外末社になるようです。

由緒です。御祭神は住吉三神と気長足姫命(神功皇后)と書いてあります。

子どもが一緒になっている狛犬です。珍しいですね。

銅板葺入母屋造平入でした。本殿は確認しませんでしたが、おそらくこれが拝殿と本殿を兼ねた社殿ではないかと思います。

三重県桑名市 七里の渡跡

七里の渡跡は、東海道の桑名宿と尾張国の熱田宿を結んでいた海上交通の渡船場跡です。熱田から桑名までの距離が約七里であったことが名称の由来とされます。

詳細は、こちらをご覧ください。

三重県桑名市 桑名城 蟠龍櫓(水門総合管理所)

蟠龍櫓は、七里の渡に面した桑名城の象徴を復元した建物です。現在は水門総合管理所として使われていますが、2階は展望室として公開されていました。

蟠龍の置物が置いてありました。

三重県桑名市 本多忠勝像

桑名市吉之丸の柿安コミュニティパーク入口に、本多忠勝の勇壮な銅像が設置されていました。忠勝は徳川四天王の一人で、関ヶ原の戦い後、慶長6年(1601年)に桑名城主となりました。桑名では城の整備や「慶長の町割り」と呼ばれる城下町の大改造に関わった人物として知られています。

三重県桑名市 桑名城跡(九華公園)

桑名城跡は、九華公園一帯に残る旧桑名城の史跡です。江戸時代に本多忠勝が築いた城として知られ、城の形から「扇城」とも呼ばれました。現在は本丸跡、天守台跡、二之丸跡、堀、石垣、櫓跡などを確認できます。城郭建築の多くは失われていますが、堀や地形、残された石垣をたどることで、木曽三川河口に築かれた水城としての特徴を感じることができました。

三重県桑名市 桑名宗社(春日神社)

桑名宗社は、桑名神社と中臣神社からなる桑名の総鎮守で、一般には春日神社とも呼ばれます。

御祭神は、こちらになります。

唐破風向拝が2つ並んでいるのが特徴的です。

本殿も二棟建っていました。

それぞれの刀が、桑名神社と中臣神社の両社にーロずつ奉納されたと書かれています。

三重県桑名市 眺憩樓 Muramasa Museum(ちょうけいろう)

ここで村正を拝見できるというので、受付を済ませて見せていただきました。このブログには書いていないのですが、先週、名古屋市のSamurai Museum「名古屋刀剣博物館/名古屋刀剣ワールド」に行きまして、刀に関してじっくり学んできました。そのときにも村正を見ました。

しかし、今回は、ここに書かれている礼儀作法に則って拝見したからか、とてもすばらしいものを拝見した気持ちになりました。

ここの建物は明治時代の料亭旅館「船津屋」に由来し、昭和35年(1960年)に桑名宗社の境内へ移築されました。明治天皇もお泊りになられたらしく、欄間には十六葉一重菊が、襖には五七の桐があしらってありました。

村正は、徳川家を祟るという妖刀伝説が有名ですが、見れば見るほど妖艶な光を放っていました。

三重県桑名市 本多忠勝墓所(袖野山 西岸院 浄土寺)

本多忠勝墓所がある袖野山 西岸院 浄土寺を参拝しました。

お寺の墓地になぜか鳥居がありました。

横に本多平八郎忠勝公と書いてあります。

お昼ごはん

三重県桑名市 歌行燈 本店

今日のお昼は、こちらでいただきました。桑名市を通るたびに蛤が食べたいと思っていたのですが、ついにいただくことができました。桑名市の観光情報によりますと、ここ歌行燈は、泉鏡花の小説『歌行燈』に登場するうどん屋を起源とし、桑名名物の蛤料理を提供する老舗だそうです。

大蛤うどん 松(蛤5ケ)3,630円です。

蛤もさることながら、汁がすごく美味しいと思いました。以前いただいた白蛤(ホンビノス貝)とは、まったく違うものでした。うどんが、少ないと思ったのですが、ふたりともお腹いっぱいになりました。

食材調達

三重県木曽岬町 タチヤ 木曽岬店

ここは駐車場が満車状態で、警備員さんの誘導のもと車を駐めるようになっていました。すごい人で、それもそのはず、野菜、肉、魚がとても安いです。ただし、お惣菜はそれほど多くはなく、欲しいものがなかったため買いませんでしたが、このようなスーパーが家の近くにあったらいいなぁと思うところでした。

三重県菰野町 マックスバリュ菰野店

こちらで、お惣菜を買いました。

到着

三重県菰野町 道の駅 菰野

今日は、こちらでお世話になります。

では、また明日。