旅レポート

佐伯市歴史資料館、城下町佐伯国木田独歩館、平和祈念館やわらぎ、豊後二見ヶ浦、臼杵城跡

大分県佐伯市にある城下町佐伯国木田独歩館

今朝の道の駅 やよいは、まだ暗かったのでもう少し明るくなってから写真を撮ろうと思っていたところ、忘れてしまいました。

今日は、まず佐伯市にある佐伯市歴史資料館(国木田独歩館と平和祈念館やわらとの共通券が500円)を訪問しました。昨日定休日のため訪問できなかったところです。

入口を入ると、13代当主・毛利高範子爵の一家が、明治26年(1893年)から明治40年(1907年)まで暮らした屋敷の一部である毛利家御居間がありました。中には入ることが出来ず、外から観ました。

資料館です。佐伯市の歴史についての展示がありました。

戦国時代に佐伯惟治が気づいたと言われる山城の栂牟礼城に関する説明がありました。

長いもので3mはある大鉄砲が展示してありました。

今の時期は、「どこが凄いの?佐伯城」という特別展をやっていました。昨日観た佐伯城のジオラマがありました。当時このような城だったのですね。

三の丸のあった跡に何かがあったような形跡がありましたが、このような建物が建っていたことがわかりました。

特別展では多くの書物が展示されていました。しかし凡人には、まったく読めず、歴史的価値もまったく理解できませんでした。

外に出ると目の前に昨日行った佐伯城が見えました。昨日は天気が悪かったのですが、今日ははっきり見えます。

佐伯市にある城下町佐伯国木田独歩館(共通券を使用)です。

国木田独歩は兄弟でここに約10ヶ月下宿をしました。

建物が美しかったです。

自分たちにとっては、国木田独歩に関しての知識が増えず、建物を観ただけでした。

佐伯市にある佐伯市平和祈念館やわらぎ(共通券を使用)を訪問しました。

真珠湾攻撃の際には、ここ佐伯に集まって、ここから出撃したのだそうです。初めて知りました。

当時の佐伯航空隊の任務などについての展示がありました。

佐伯市ないるさいき 海の市場〇(まる)で食材を調達した後、今日のお昼は、佐伯市にあるレストラン フェリーでいただきました。

シーフードチャンポン930円です。海鮮たっぷりはよかったのですが、自分たちにはもう少し薄味の方がよかったです。

佐伯市にある豊後二見ヶ浦を観に行きました。

この建物の中に

ガチャがあり、福玉を販売していました。

海がきれいです。

大きな注連縄です。

先ほどの福玉を投げて、中央の丸い桶のようなところに入ると願いが叶うそうです。

津久見市にあるマルショク津久見店で食材を調達した後、臼杵市にある臼杵市観光交流プラザに行き臼杵城に関する資料を入手して臼杵城跡(県指定史跡)を観ました。

石垣に囲まれた中は運動場のようになっていました。周りをぐるりとまわり、石垣などをみてまわりました。

本丸跡です。

臼杵護国神社を参拝して臼杵城後見学を終わりました。所要時間は20分程度です。

今日のお風呂は、臼杵市にあるうすき湯の里550円です。2回目の利用です。

所感:微かにとろみを感じるナトリウム泉で、ホテルの温泉といった感じの温泉でした。

温泉諸元 泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)、加水 不明、加温 不明、濾過循環 不明、消毒 不明、pH8.4、源泉温度 25.5℃、メタけい酸 21.8mg、炭酸水素イオン 748.0mg、内湯1(4m x 6m)、外湯1(18㎡)、洗い場12ヶ所、とろみ度★★☆☆☆

豊後大野市にある道の駅 みえに着きました。

ここは高台にあり、大野川が作る穀倉地帯が見えます。この風景を「江内戸の景」と呼ぶらしいです。逆光のため、よく見えませんが一応写真を撮りました。

今日は、ここの道の駅に泊まります。

では、また明日。

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