写真は平泉町にある達谷窟毘沙門堂
道の駅 平泉、ここはいいです。
24時間トイレが建物の中のトイレと同じなのです。このような感じで明るいので安心してトイレに行けます。
大凧も飾ってありました。
10月28日 今日も晴れです。
ここの道の駅では、朝6時から朝食セットが500円でいただけるのです。
毎日車の中で朝食を食べていると、こんな雰囲気のところで食べたくなるのです。
これでご飯のおかわり自由で500円なのです。素晴らしい道の駅ですよね。土日、祝日はバイキングもやっていたようです。しかし今は新型コロナのため中止にしていました。
朝5時過ぎにトイレに行ったのですけれど、その時からおばさんが朝食の準備をしていました。非常にありがたいと思ったので「ごちそうさま」の後に感謝の気持ちを込めて「朝早くからありがとうございます」と言ったらキョトンとされてしまいました。その後、笑っておられましたが ^^;
平泉町にある中尊寺金色堂に行きました。昨日温泉に行く時に中尊寺交差点から入ったところに無料の駐車場があるのに気付きました。写真の写りが暗いですけれど「←P無料」が見えるでしょうか。第一駐車場は400円でしたので、本当に無料なのかどうか気にはなったものの行ってみました。
まだ、お店の人たちの車しかありませんでした。無料でした。
中尊寺本堂です。明治42年(1909年)の再建です。中尊寺の山内17院を包括する中心道場です。
本堂の中です。
本堂から境内を見たところです。
中尊寺金色堂(拝観料700円)です。ここは、もの凄いです。写真撮影禁止でしたので写真はありません。行ったことがない人は是非行かれることをお薦めします。
松尾芭蕉の句碑です。「五月雨の降り残してや光堂」と書いてあります。
白山神社能楽堂です。
もみじが紅葉していました。帰る頃になって修学旅行の生徒など団体さんがたくさんやってきて、静寂は喧騒へと変わり雰囲気がまったく違う場所になりました。こう言うところは朝早く来るものだと改めて思いました。
次に行ったのが平泉町にある達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)です。(拝観料は400円)
ここは、非常に端折って説明すると、昔悪い奴らがこの窟に澄んでいました。桓武天皇は坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命して此奴らを退治させました。田村麻呂は悪者を退治できたのは毘沙門天のおかげということでここに京都の清水寺を真似た社を建てて毘沙門天を祀りました。
すごく綺麗なところです。
ここも是非行かれることをお薦めします。
一関市にある厳美渓です。以前来たことがありますけれど、また観たくて来ました。
空飛ぶ団子はまだやってました。川向こうの団子屋とワイヤーが渡してあって、団子を注文すると川向こうの団子屋からカゴに入って団子が飛んでくるのです。
お昼は厳美渓にある食堂いづみやでいただきました。
焼きそば(大)650円です。ちなみに普通の焼きそばは500円、ジャンボ焼きそばが700円でした。麺の量は普通が1玉、大が1.5玉、ジャンボが2玉という関係だそうです。
この大が600円ではなく650円と少し高い値段設定はどういう意味があるのだろうかと考えてしまいました。大は0.5玉の残りが出来るからジャンボに誘導したいのですかね。いずれにしても大でちょうど良い量でしたし美味しかったです。コロナになってからご飯ものはやめているのだそうです。大変なんだろうなと思いました。
精算時に50円安かったので、おばちゃんに金額が間違ってるよと言ったところ、焼きそば大は600円に負けとくよと。いいおばさんだと思いました。なるほど、そう言う値段設定か(笑)
続いてウジエスーパー 栗駒店で食材を調達した後、桜田山神社に行きました。
ここは、狩野英孝が神主をしている神社なのです。ミーハーな助手がどうしても行きたいと言うものですから行きました。昨晩、もし狩野英孝がいたらなんと言うかでかなり盛り上がったのですが、当然の如く誰もいませんでした。
ちなみに、もし狩野英孝がいたら、自分が「もしかして、テレビに出てる人ではないですか。名前は何だったかなー。ソロでキャンブやるんですよね。僕もやりたいと思っているんですよ。山も買ったんでしょ。山はあるし、神社はあるし、いいですねー」と話す予定だったのです。(これは狩野英孝ではなくヒロシです)
その後、お風呂です。宮城県栗原市にある天然温泉 たかもりの湯700円です。
温泉諸元:泉質 ナトリウムー塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、pH8.1、内湯1(20㎡ くの字)、外湯1(1.5m x 2m)湯温41°C、洗い場5ヶ所
もうちょっと安くてもいいかなと言った感じですね。
今日は、道の駅 おおさきです。昨年、道の駅として登録されました。新しくていいです。今日は、ここに泊まります。
毎日、日本の素晴らしさを痛感しています。本当にいい國だと思います。まだまだ知らないところがたくさんあるので、日本はいい國だと胸を張って言えるように観られる限り観たいと思います。
では、今日はこの辺で。