昨日の白い石の鑑定結果
昨日、ロディン岩ではないかと思って捨ててしまった石に関して、写真を観た人からそうではなくて、もしかするともっと貴重な石かも知れないと連絡を受けました。しかし、昨日捨ててしまったので鑑定したくてももうありません。
そこで、今日は朝一でラベンダービーチに直行し探しました。波打ち際だったので、波がさらってしまってもうないのではないかと思いました。
なんとありました。ヒスイに似ていて紛らわしいので、捨てる時に海に向かって投げてしまおうかと思っていたのですが、そうしなくてよかったです。
今日のお昼は昨日と同じ糸魚川市にあるいっさく 糸魚川奴奈川店です。
昨日のカツがカツ丼だったら脂っこくないし美味しくいただけるのではないかと思い、黄金豚のカツ丼1,089円(JAF5%引き)を注文しました。
ちょっとカツが昨日いただいたものより堅かったような気がしました。昨日もカツで今日もカツです。体のことを考えて食べないと栄養が偏っているかも知れません。
その後、糸魚川市にあるフォッサマグナミュージアムに鑑定をしてもらいに行きました。2時からの鑑定6組の抽選に6組目で当選し鑑定してもらえることになりました。
巨大な石を持っていったので、この石に気づいた学芸員の人がニヤッとしたのを見逃しませんでした(笑)
なんと、昨日の石はチャートでした。白いチャートは初めてみます。
他にも鑑定してもらったので結果を紹介します。
この石は濡れると表面が透き通った感じの茶色い石になります。なんという石なのか名前が知りたかったのですが砂岩でした。
3つのうち、上の石はカミさんが拾った石でオンファス輝石ではないかという期待もあったのですがネフライトでした。下の2つは自分ので質の良いネフライトという鑑定結果になりました。
最近、「ロディン岩ハンター」とあだ名をつけたカミさんの石です。ほんとロディン岩を見つけるのがうまいです。真ん中の石はヒスイテラスでもロディン岩という鑑定結果をもらっていたのですが納得がいかない人がいて、ここで鑑定してもらった結果、やはりロディン岩でした。黄緑色が鑑定の決め手となりました。
カミさんの石英です。見るからに石英といった石です。何を期待して鑑定に出したのかわかりません。
ところで、最初に鑑定に来た時に親切にいろいろ教えてくださり、かつカミさんがネフライトのアクセサリーまでいただいた方に似た人がいました。ただし、マスクをされていたので顔がまったくわかりません。カミさんと話した結果では、たぶん違う人なのだろうということになりました。しかし、いくつかの特徴が前回会った時と同じでした。
カミさんがお礼を言いたい思いから声をかけたところ、やはりその人でした。またまた、たくさん教えてもらいました。まさか会えるとは思ってもいませんでした。旅は面白いです。
その後、糸魚川市にある原信 糸魚川東店で食材を調達し、上越市にある道の駅 うみてらす名立に行きました。
ここには、名立の湯 ゆらら700円(JAF630円)午後5時以降500円です。
そうなのです。今まで何度か使っていますが今日初めて5時以降500円になることを知りました。今後は5時以降に入るようにしたいと思います。
今日は、ここの道の駅 うみてらす名立に泊まります。
では、また明日です。