旅レポート

高茂岬、石垣の里、紫電改展示館

20日目:高知県宿毛市〜愛媛県愛南町
走行距離:84.0Km

今日は天気が良いので、愛媛県愛南町から海に突き出た御荘地域から西海地域の海沿いを観て回りました。海が青くて美しいところがあるのではないかと思ったからです。

昨日泊まった道の駅 すくもは、独特の雰囲気を持っている道の駅です。何がそう感じさせるのか、じっくり観察してみました。まずは、駐車場の横にずらりと並んだ自動販売機です。これだけ多いのだから、ここならではの飲料があるに違いないと見てみました。

ありました。しかし、予想を裏切って飲料ではありませんでした。海洋堂とのコラボによるフィギュアのカプセルでした。

これは、高知ならではのものではないでしょうか。

お好み焼き店、海産物店など、小さいお店が軒を連ねています。幼児用のおもちゃも独特の雰囲気を出している気がします。

そして、トイレが変わっています。

ずらりと並んだ便器、壊れている水道など、他の道の駅とは違った雰囲気を持っていると思います。

さて、今日の天気は快晴です。愛南町の海沿いを観るには絶好の天気に恵まれました。

せっかくなので、海南町まで国道56号線ではなく、海沿いの県道7号線(宿毛城辺線)を使っていくことにしました。

道幅は1.5車線と少し狭いですが、苦労をするほどの道幅ではありません。もっとも前から来る車は1台もありませんでした(笑)

上から垂れている枝で車の天井を擦るのではないか気にしながら走りましたけれど、大丈夫でした。

景色は良さそうなのですが樹が生えていて、撮影スポットがありません。

一箇所だけ視界が開けて車を駐められる場所が大浜というところにありました。こちらを走ってきて正解でした。

深浦港に出ました。養殖の網を大勢の人で引き上げている姿を観ることが出来ました。

愛媛県愛南町にある道の駅 みしょう MICです。この愛南町は、愛媛県の南という意味があるようです。

知人から岸本さんのトマトが美味しいと聞いていました。ありました。早速買いました。

道の駅を出て、西海地域の海沿いを走っています。思った通り、海の色が青いです。

澄んでいます。

写真ではわかりにくいのですが、黒く見えるのはウニです。たくさんいました。食用に値するものなのかはわかりません。

雲が出てきて、晴れた状態で撮るのがだんだん難しくなってきました。

ここは武者泊というところです。漁港と遠くの島がなんとも言えない光景でした。

福浦の鼻面岬です。ちょっとアップにしてみます。

ここにも洞門がありますね。楽しいところです。

高茂岬に着きました。きれいなトイレとその上が展望台になっています。

雲がますます多くなってきました。

この岬の先端に灯台があるので行ってみました。

この岬からは南側に降りられるようになっていました。(降りてません)

岬を先端に向かって歩きます。

樹の中を進んでいきます。

高茂埼灯台です。昭和25年(1950年)に点灯された灯台です。ちょっと想像していた灯台とは違いました(笑)

今日は、高茂岬で道の駅 みしょう MICで買ったものをいただきます。風が強いので海が見える駐車場の車の中でいただきました。

牡蠣ご飯と煮込みハンバーグです。どれも、とても美味しいです。添加物をまったく使用していないからかも知れません。

お昼ご飯をいただいている間に少し晴れてきました。

展望台から見る景色です。

灯台のある方向です。

高茂岬を出てしばらくすると鹿島と鹿島の瀬戸がよく見える場所がありました。

石垣の里 外泊に着きました。ここは、狭い山の斜面にがっしりと石垣に守られた家が建ち並ぶ、素朴な風景を魅せてくれる場所です。

ここから登っていきます。

どの家も立派な石垣に囲まれています。

これらの石垣は、外洋からの強風や塩害から家屋を守るために造られました。

独特の街並みを形成しています。

しばらく風景をご覧ください。

ここから見た海です。

石垣の中に、こんな絵を描いた石がありました。

風情のあるところです。

海まで降りると、これまた素晴らしい海です。

宿泊施設もありましたので、ぜひ訪問されてはいかがでしょうか。

旅では、いつもいい景色に出逢っている訳ではありません。その一例です。女呂岬にも行ってました。西浦中学校と書いてあります。学校なのでしょうか。

学校だったら引き返してくるつもりで岬を目指しました。

どんどん進みます。

何もありませんでした。さらに藪の中を進むことができるのかも知れませんがやめました(笑)

走っては止まり、走っては止まりしながら、海を見ていました。

本当にきれいなところだと思います。

そして、宇和海展望タワーです。やっていれば登ろうと思ったのですが、今日はやっていません。

ここに来たのは、紫電改展示館(無料)があるからです。

終戦間近の昭和20年(1945年)7月24日に旧海軍第343航空隊(剣部隊)に所属する紫電改21機は豊後水道上空で約3倍の数の米軍機と交戦し16機を撃墜しました。しかし、この交戦で6機が未帰還となりました。

昭和53年(1978年)11月18日愛南町久良湾でダイバーにより、海底41mに沈んでいる紫電改が発見されました。この紫電改はその6機のうちの1機であると言われています。その後、引き揚げ作業ののち紫電改を製作した新明和工業(株)(旧 川西航空)により一部補修、防錆塗装が施されました。

展示してある紫電改のプロペラがすべて90度に曲がっていることから、高度な操縦技術を持ったパイロットが海面上に不時着したものと考えられています。

ここには、引き揚げられた紫電改だけでなく、未帰還となられた方々のことも展示されていました。日本のために命をかけて戦っていただいたことに心から感謝します。

この展示館からの景色は思っていた以上に良い眺めでした。遠くに柏島まで観ることが出来ました。

そして、ふたたび道の駅 みしょう MICに戻ってきました。今日は、ここに泊まろうと思います。一般的な話として、夕方になると道の駅のお惣菜は、ほとんど売り切れていてあまり欲しいものは残っていません。したがって今日は朝来た時に夜食べるものを買っておいたのですが、なんと、たくさんありました。朝にはなかったものも置いてありました。それだけ利用する人が多い道の駅なのだと思います。

例の岸本さんのトマトは、朝来た時はたくさんあったのですが、すべて売り切れてありませんでした。他の人の作ったトマトはたくさんありました(笑)

自分たちにとっては、ここの道の駅はいい道の駅だと思います。

では。また明日。

POSTED COMMENT

  1. 二宮 より:

    驚きです。まさか高茂岬までいくとは。下手なところに行くと、軽自動車でも車幅が危ない道がたくさんありますので、気を付けてください。

    • 内山正次 より:

      ありがとうございます。わかる範囲では事前に調べていくのですが。気をつけて行くようにします。

  2. 二宮 より:

    ついでのお勧め場所ですが、宇和島に行ったら天赦園の鯉に餌をやって下さい。すごいです。他の日本庭園の鯉とは違います。

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