佐賀県鳥栖市にある中冨記念くすり博物館
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Dパーキング 護国神社大濠公園南の朝です。快晴です。ここは、18時以降に入って朝8時までに出ると300円ということがわかりました。次回は考えたいと思います。(今回は700円)
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福岡市にある板付遺跡弥生館 無料に行きました。
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ここは、近くにある板付遺跡(いたづけいせき)から出土したものを中心に展示してあります。
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ここは、日本でもいち早く稲作を初めたところと言われています。その時期は、検討結果が複数あって、紀元前300年から紀元前800年くらいまでのどこかであるようです。
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縄文土器と弥生土器が同じ場所から見つかったことにより縄文時代最後であり、弥生時代最初の遺跡であることがわかりました。
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板付遺跡のジオラマです。
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ここから歩いて板付遺跡に行ってみました。
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環濠が丸く集落を取り囲んでいました。
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環濠内側には住居が存在したはずなのですが、発掘調査では確認することはできませんでした。そこで、板付集落と同時期の福岡県粕屋町江辻遺跡の発掘例をもとに、竪穴住居が復元されていました。
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春日市にある春日市奴国の丘歴史資料館(無料)に行きました。
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この模型は、昭和60年(1985年)に春日市の須玖永田遺跡で発見された弥生時代後期の青銅器工房跡を、考古学や建築学、金属学など各分野からの検討結果に基づいて、実物大で復元したものです。銅矛がどのように作られたのかよくわかりましたし、その時代にこのような技術があったことに驚きました。
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実際に作ったものも展示してありました。
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銅矛の鋳型です。
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ガラス製品も鋳型を使って作られていました。
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企画展では、「わたしたちの須玖遺跡群」をやっていました。
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隣りにある須玖岡本遺跡も観ました。これは王墓の上石です。大きな石の下から、およそ2100年前に中国で作られた鏡30面前後をはじめ、銅剣・銅矛・ガラス壁・ガラス勾玉など多数の副葬品を伴った甕棺墓が発見されました。
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このドームにも行ってみました。
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発掘した時の状態のまま保存されていました。
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次の目的地に着きました。ここに行ったわけではないのですが、五重塔があると思ったら建物に半分埋まっていました(笑)
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春日市にある春日神社です。
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立派な社殿です。
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今日のお昼は、地元の回転寿司に行きました。ところが駐車場に駐まっている車が少なかったこと、ネットの口コミがなかったこと、値段が書いてなかったことなどから、やめにして、大野城市にあるはま寿司 大野城南ヶ丘店に行きました。(いいわけが長い)
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筑紫野市にある武蔵寺(ぶぞうじ)に行きました。ここは、九州最古の寺と言われています。
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奈良時代に創建されたお寺です。
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一字一石経塔がありました。石に般若心経を書いてあると思ったのですが、
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よく見ると彫ってありました。すごいです。
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紫藤の滝(しとうのたき)です。
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紫藤とは武蔵寺にある「長者の藤」に由来する名前です。
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次に、佐賀県鳥栖市にある中冨記念くすり博物館 300円(JAF200円)を訪問しました。
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イギリス・ロンドン北部の町、ハムステッドで1897年に創業、1980年頃まで営業していたアルバン・アトキン薬局を移設再現していした。
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薬を作る際に使っていた機械も展示してありました。
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サロンパスの類似商品の数々です。
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薬用植物です。実際に匂いを嗅いでみることができました。
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裏には薬木薬草園がありました。
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その後、鳥栖市のザ・ビッグ 鳥栖店で食材を調達し、今日のお風呂である吉野ヶ里町 ひがしせふり温泉山茶花の湯 780円(JAF730円)に行きました。
所感:浴槽がたくさんある旅館の温泉といった感じです。花崗岩のタイルを多用した高級感のある温泉です。
温泉諸元 泉質:単純温泉(低張性 弱アルカリ性 温泉)、加水 なし、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 あり、pH8.3、源泉温度 40.3℃、メタけい酸 27.7mg、炭酸水素イオン 489.4mg、ラドン 14.59x 10^-10Ci/kg、内湯4(2.5m x 3.5m、φ3m 回転水流、1.5m x 2.4m ジェットバス付き寝湯 3、1.5m x 2.4m ジェットバス 3)、外湯3(30㎡、18㎡ 夏季限定不感温度湯、1.5m x 2.5m 薬用湯)、サウナ1、水風呂1、洗い場19ヶ所、とろみ度 ★☆☆☆☆、気泡 なし
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吉野ヶ里町にある道の駅 吉野ヶ里に着きました。
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ここには横井戸を100m掘って取水した天然水があります。
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また、ここの道の駅の裏は、すごく眺めがよく、
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佐賀平野を一望出来ます。夜景が楽しみです。
ところが、ここは場所を選ばないとWiMAX +5Gが入りません。しかも、携帯も入りません。眺望がいい方に行けば少し入るので、そこにいます。しかし、風が強いです。
また、夕方6時から朝の7時半まで駐車場入口が施錠されてしまいました。施錠されない側の駐車場に移動することも出来ますがネットが入りません。
やむなく、施錠されてしまう駐車場にいます。
では、また明日です。