山口県下関市にある土井ヶ浜遺跡
土井ヶ浜弥生人の人骨(レプリカ)
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道の駅 きくがわの夜です。気づいたら4,5台のトラックがエンジンを掛けたままですぐ近くに駐まっていました。昨年は隣の直売所の駐車場に駐めたのですが、やはり次回からは、そちらに駐めようと思いました。トラックに対して風下ではありませんでしたので排気ガスも気にならず、そのまま就寝しました。
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朝です。晴れました。
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今日は、下関市にある川棚のクスの森を観に行きました。
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樹を観る前に、クスの森若宮神社を参拝しました。
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由緒などは不明です。
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川棚のクスの森です。衰退したものを再生している最中です。近くには立ち寄れませんでした。
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ちょっと早いのですが、カミさんのお気に入りの温泉があるので入ることにしました。行ってみれば、何度か話に出てきた温泉でした。
下関市にある大河内温泉いのゆ550円です。
所感:一昨年利用して、よかった記憶のある温泉です。ぬる湯と普通の湯は無色透明でわずかにとろみが感じられるお湯です。床がグレーで壁は白でありながら一部に褐色の岩で、石垣の切込接ぎを思わせるデザインになっています。露天はありませんが土塁のようなものが見えます。県道260号線を山側から降りてくる場合、スパロンにとっては入る道の折返しがきついため、500mくらい通り過ぎたところにある駐車スペースを使ってUターンして来るのが良いと思います。
温泉諸元 泉質:アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 低温泉)、加水 不明、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 あり、pH9.5、源泉温度34.0℃、メタけい酸 50.5mg、炭酸水素イオン 56.4mg、ラドン 7.8x 10^-10Ci/kg、内湯2(7㎡ ジェットバス2基付き、2㎡ 源泉加温なし)、洗い場5ヶ所、とろみ度 ★☆☆☆☆、気泡 なし
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下関市にある道の駅 北浦街道 豊北につきました。
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今日のお昼は、ここの道の駅にある「わくわく亭」でいただきました。
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下関といえば、「ふぐ」ということで、ふく天丼1,000円をいただきました。自分は、のとふぐの方が好きだということがわかりました。
ご満悦おばさんは、ふく天丼にしようか、ふくタタキぶっかけ丼にしようか迷っておられましたが、「ふく天丼にして正解!」とご満悦のご様子でした。
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ここの道の駅から角島大橋が見えます。
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ここの道の駅には和久古墳があります。前回、ここに来た時の投稿に同じようなことが書いてありましたのでこれ以上の詳細はやめにします。
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駐車場の全景です。
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下関市にある土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム200円を観に行きました。
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13分(うち9分は3D)のビデオ上映と土井ヶ浜弥生人を中心にした展示をしています。
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縄文時代では頭蓋骨の形は、ほぼ同じなのだけれど、弥生時代になると場所によってまったく異なるということを学びました。
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隣りにある土井ヶ浜遺跡を観に行きました。
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発掘された時の状態とほぼ同じ状態のレプリカが展示されていました。
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多数の矢じりが刺さった状態で見つかった弥生人です。当然のことながら、なぜ、このようになったのかはわかっていません。
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土が酸性の場合、人骨は溶けてなくなるので出土しないのですが、ここは貝殻のクズで出来た砂のためアルカリ性となり骨の保存状態が良好な状態で見つかっています。
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その後、先ほどの道の駅 北浦街道 豊北に戻りました。
今日は、ここに泊まります。