旅レポート

原尻の滝、稲積水中鍾乳洞、北川ダム、トトロのバス停

写真は、豊後大野市にある原尻の滝

道の駅 竹田の朝です。歯を磨きに行こうと思っていたら、目の前に素晴らしい景色が広がっていました。

歯磨きから戻ると小さなハイエースがいるではありませんか。ここの道の駅には住み着いている猫が2匹いますね。ところで、車中泊する際の場所は正面の駐車場ではなく裏側(第一駐車場)がいいと思います。ここのお店寄りは道の駅のWi-Fiが入ります。

今日の最初の訪問先は、豊後大野市にある原尻の滝です。昨日、温泉で一緒だった人も「緒方の滝がすごい」とおっしゃってました。ここのことです。車はすぐ近くの道の駅 原尻の滝に駐めました。

迫力がすごいです。吊り橋もあるので、吊り橋から観たり、下から観たり、滝の上からみたりと楽しめました。

ここには青い郵便ポストがあります。写真を撮影する人のために置いてあるもので、郵便を入れても回収されません。ご注意を。

途中、県道45号線を走っていると、白山川のものすごく水が澄んでいるところがありました。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、飲めそうな感じなのです。

豊後大野市にある稲積水中鍾乳洞1,300円(JAF1,200円)です。ここは鍾乳洞だけでなく、いろいろな施設があります。ちょっと怪しい感じの建物ですが…(笑)

鍾乳洞入り口です。

300mの長さの鍾乳洞が2本あります。鍾乳洞というよりも洞窟といった方がいいかもしれません。ただし、水がものすごく透き通っています。

一番、鍾乳洞らしいところを写真に撮りました。

鍾乳洞を出てくると昭和の町を再現した「昭和の町通り」に入ります。

楽しめました。

ここには大きな金色の観音様もあります。

入館した人は無料で日本名水百選・白山川源流の「洞窟の天然水」を汲めるようになっていました。名称が何となく飲めるのだろうかという名称ですが、ありがたくいただきました。

佐伯市にある道の駅 宇目です。

今日のお昼は、道の駅の中にある「山の中華カフェ うめりあ」でいただきました。

チャンポン800円 唐揚げ330円です。自分たちの前を通った人が持っているチャンポンがすごく美味しそうに見えたためです。人が持っているものは美味しそうに見えるものだということを学びました。ただし、唐揚げは美味しかったです。

ここから観た北川ダム湖がきれいでした。

佐伯市にある北川ダムに行きました。駐車場は車が1台通れるくらいの道を降りて、さらにトンネルを抜けたところにあります。

中央溢流コンクリートアーチ式ダムの北川ダムです。

美しいダムでした。

せっかく来たので、ちょっと寄り道をして佐伯市にあるトトロのバス停を観に行きました。子供連れのご家族が数組来られていました。

ここは、実際に路線バスが停まるバス停でした。しかし、現在では路線廃止に伴い佐伯市のコミニティバスのバス停となっています。ただし、大分バスのバス停標識は残されています。

佐伯市にある道の駅 やよいに着きました。今日はここに泊まります。

ここには、やよいの湯500円があります。ただし、温泉ではありません。

所感:故障のため外湯は水でした。温泉ではないものの施設としては良い方だと思います。ただし、安い温泉が多い大分県で温泉でもないのに、この値段は少し高いと感じました。

浴場諸元 泉質:ふつうのお湯、内湯3(3m x 5m、3m x 3m ジェットバス3基付き、3m x 3m 光明石 22℃)、外湯2(20㎡ 22℃くらいの水、5㎡ 24℃くらいの水)、サウナ1、水風呂1、洗い場15ヶ所

では、また明日です。

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