バーデンの冷蔵庫内部は、このように金属製のカゴがあるだけで仕切りも何もありません。食品が少ない時にビールを単体で入れるとコロコロ転がるので箱に入れて寝かすなど工夫をして入れていました。
また、カミパックの牛乳やヨーグルトは倒れてこぼれてしまうのでキャップのついたものにしなければいけませんでした。特にキャップのついた牛乳は値段が高いので紙パックのものを何とかうまく収納する方法はないものかと思っておりました。
そこで、いろいろと考えて、たどり着いたのがこれです。
これを吸水用に敷いたマットとともに冷蔵庫に入れます。収納物が少ない時でもマットが滑り止めになって、この仕切りが動いてしまうこともありません。特に固定はしていませんので、大きなものを入れる時には、この仕切りを外して折り畳んでしまいます。
この仕切りはダイソーで購入しました。上記の仕切り形状と同じ形状のものを作るためには2枚入りを2つ購入する必要があります。
また、パックの牛乳は万が一車が大きく振動しても上からこぼれ出ないように紙パックの口にこのようなクリップを付けています。
このクリップも、ダイソーで購入しました。
ビールも転がらないので非常に便利になりました。今ではヨーグルトも紙パックのものを買うようになりました。
これからも参考にしていただけそうな内容がありましたら、紹介していきたいと思います。