雨晴海岸、岩崎ノ鼻灯台、越中國一宮 氣多神社、勝興寺、高岡市伏木北前船資料館(旧秋元家住宅)
富山県高岡市にある高岡市伏木北前船資料館
20日目:富山県氷見市〜高岡市
走行距離 29.4Km
今日は神社やお寺を参拝したあと、北前船の資料館に行きました。日本中のいろいろなところで北前船について学んできましたが、今日伺った話でいろいろなことが結びつきました。
Contents
出発
富山県氷見市 道の駅 氷見
ここの道の駅は、小さなお店がたくさん入っているフードコートのような道の駅です。鮮魚店も入っているので、遅い時間でなければ美味しいお刺身を手に入れることができると思います。
昨日、到着した時には雲が少しあったのですが立山連峰を微かに観ることが出来ました。
24時間トイレは、建物向かって左側に小6、大3(和1、洋2 洗浄便座付き)の中くらいのトイレがあります。ここの駐車場の規模から言えば、少し小さいのではないかと思います。助手の話によると右側にも少し小さめの24時間トイレがあったようです。
足湯があります。
土曜日のためか人でいっぱいでした。(この写真は少し遅めの時間に撮りました)お湯はもう少し熱くてもいいかなというくらいの温度でした。営業時間は、8:30〜17:30です。
夜は静かな道の駅のはずだったのですが、ラジオかテレビを大きな音で聞いている人がいて、ズンズンという音が車の中まで響いてきました。このバカタレがいなければ、静かな道の駅だと思います。
道の駅の朝です。車中泊した車は、ざっと数えて70台くらいいました。ギャブコンも多かったです。能登半島にいる時には見かけなかったのですが、どこから出てきたのだろうと思うくらいいました。
道を挟んで向かい側にも駐車場とトイレらしきものがあり、そちらに泊まっている人もいました。
今日は、曇りのようです。
訪問先
富山県高岡市 道の駅 雨晴
ここから立山連峰を観る予定でしたので、こちらの道の駅に立ち寄りました。道の駅のレイアウトが大分県の道の駅 たのうららに似ているので、僕の頭の中の記憶が混ざってしまう道の駅です。
海沿いの道路にそって建物が建っています。24時間トイレはこの建物の中央にあります。この道の駅から道路と線路を渡ったところに、
義経社があります。
その神社は、義経岩の上にある神明造りの社です。
この義経岩の下には穴が開いていて入れるようになっています。
自然に出来たにしては人工物のような形をしていますし、人が造ったにしてはつなぎの部分が自然っぽかったりして不思議な岩です。
このあたりの岩は、安山岩ではないかと思います。
どす黒い雨晴海岸です。本来なら立山連峰がきれいに見えるのですが…。
令和2年(2020年)11月25日に撮った写真を観るとこんな感じです。もうちょっとくっきりした立山連峰が観たいところです。
富山県高岡市 岩崎ノ鼻灯台
次に、もみじ姫公園駐車場に車を駐めました。
岩崎ノ鼻灯台を観に行くためです。ここから約600m歩きます。
岩崎ノ鼻灯台です。
灯台の写真を撮るために正面にあった桜の木を避けて撮りましたが、桜が咲く時期は人気のスポットとなるようです。
富山県高岡市 越中國一宮 氣多神社
氣多神社 駐車場に車を駐めました。
この説明にありますように、ここの本殿は県内の本殿の中で、もっとも優れた建築物なのだそうです。
ワクワクしながら、この石段を登っていきました。
神明鳥居です。久しぶりに見たような気がします。
この鳥居をくぐったところに「氣多の杜 高志のみはらし」と書いた看板が立っていました。
100mほど行ったところに見晴らしの良い展望所がありました。
見晴らしはよいのですが、天気が今ひとつよくありません。
立山連峰も、もちろんまったく見えません。
天気が良ければ、このように見えるのでしょうね。残念無念。
ふたたび参道に戻って石段を登っていくと拝殿が見えてきました。
御祭神が大己貴命と奴奈加波比売命となっていますね。奴奈加波比売命は翡翠探しをする人であれば、よく知っている神様だと思いますが、建御名方神の母神と言われています。建御名方神って誰かって?日本神話の国譲りで武甕槌命に力比べで敗れ、諏訪へ逃れ定着した神様です。諏訪大社の御祭神です。
横に長い桟瓦葺の拝殿です。
本殿は、杮葺三間社流造でした。富山県の本殿としてはもっとも優れたの建築物ということに対しては、本当にそうかなぁと思いました。
富山県高岡市 勝興寺
勝興寺 北観光駐車場に車を駐めました。
この地図のとおりに行くと拝観受付に行けました。
総門(重文)です。
この門も、高麗門ですね。ということは、ここはお城だったんじゃないだろうかと思って、調べてみると、やはり城郭寺院でした。
そういった目で見ると、お掘りが残ってますね。
ここから先は、拝観料500円が必要となります。2棟の国宝と10棟の国指定重要文化財を拝見することができます。
- 鼓堂(重文)
- 七不思議を探しました
- 唐門(重文)
- 唐門(重文)
- 実ならずの銀杏
- 天から降った石
- 経堂(重文)
- 経堂(重文)
- 経堂(重文)
- 水の涸れない池
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 本堂(国宝)
- 屋根を支える猿
- 屋根を支える猿(ちょっとしか見えず)
- 魔除けの柱
- 手水鉢
- 式台門
- 三葉の松
- 三葉の松
- 本坊
- 起破風ですね。
- 式台
- 大広間
- 上段の間
- 台所
- 台所
- 台所
- 台所
- 台所
- 台所
- 台所
- 杮葺の施工模型
- 和釘
- 雲龍の硯
- 屋根を支える猿(複製)
建物の造りなど、じっくり拝見させていただきました。この拝観料は納得のいくものでした。
富山県高岡市 高岡市伏木北前船資料館(旧秋元家住宅)
資料館の隣にある駐車場に駐めました。ちょっと狭かったです。
ここは、北前船に関する資料を展示した施設です。
入館料は、300円(JAF240円)です。ガイドさんの説明を聞きながら拝見しました。とても、わかりやすい説明で、これまで、北前船に関する施設で見聞きしたことがいろいろと繋がって面白かったです。
要点を箇条書きにしておきます。
- 加賀藩はお米がよく取れるところだった。100万石といわれるけれども、そのうちの60万は今の富山県でとれた。
- そのお米を日本の各地に運ぶために北前船を用いた。
- 天候が悪ければ先へ進めないので、日本の各地に立ち寄りながら行き来した。その時に停泊したところで、積み荷を売ったり、その地の特産品を買って積んだりした。今の島根では鉄を、岡山では綿をといった特産品があった。
- 富山藩は川が反乱するところだったので、考えた結果、薬を売ることにした。薬は大阪に行けば手に入ったけれど、高かった。
- 何とか安く作れないかを考えた。薬は漢方薬で、その原料は中国から手に入れるしかなかった。
- 当時、薩摩藩は中国と内緒で貿易をしていた。そこに取り入るために、薩摩藩が欲していた昆布を上納した。昆布は、北前船で北海道から運んできた。
- 薩摩藩は、なぜ昆布を必要としていたかというと、中国の奥地では、甲状腺の病気が流行っていて、ヨウドを含む昆布が薬として用いられていた。当時の中国では昆布はなかなか手に入らない貴重なものだった。それを薩摩藩が貿易の材料としていた。
- 結果として、安い値段で漢方薬の原料を手に入れて富山の薬売りへと繋がった。
- 北海道のニシンから油を取るために茹でる釜は、高岡製だったそうだ。
といったような話をわかりやすく説明していただきました。
中の風景をギャラリー形式でお送りします。船が戻ってきたかどうかを観る望楼が屋根の上に付いており、そこまで上がることが出来ました。
ここは、いろいろと勉強になるところでした。
お昼ごはん
富山県高岡市 餃子の王将 高岡横田店
今日のお昼は、こちらでいただきました。
中華セット ニラレバ炒め、餃子3ヶ、ライス(中)、スープ、漬物1,116円です。
有名店のため、特にレポートしませんが、美味しかったです。ご満悦おばさんも同じものでした。
食材調達
富山県高岡市 アルビス 美幸町店
普通のスーパーです。この時期はまだ兵庫県産のホタルイカが多い中で、新湊産のホタルイカで並んでいました。ぷりっぷりです。きょうのおつまみになります。
お風呂
富山県高岡市 グランスパ かの苑
入浴料は500円です。JAF会員は割引ではなく、スタンプ2倍という旅人には優しくない優遇です。
ここは4回になります。前回30円値上がりしていたのですが、今回もさらに30円値上がりしていました。とは言っても500円という値段に感謝して入りました。
所感:今日は混んでいて1つの湯船にしか入りませんでした。雰囲気は、黒御影石を多用したホテルの温泉のような少し高級感のあるデザインです。外湯は完全な外ではなく、上部が透明なパネルで覆われた室内にあります。サウナはありません。
温泉諸元 泉質:①[ナトリウムー塩化物泉(低張性 弱アルカリ性 温泉)、pH不明、源泉温度35.9℃、メタけい酸 37.4mg 炭酸水素イオン154.6mg、とろみ度★☆☆☆☆]、②[単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)pH不明、源泉温度27.8℃、メタけい酸 86.1mg 炭酸水素イオン 336.1mg、とろみ度 なし]、内湯2(2.5m x 4m ①、2.5m x 2m ②)、外湯1(2.5m x 3.5m ①)、洗い場15ヶ所
到着
富山県高岡市 道の駅 万葉の里 高岡
今日は、こちらにお世話になります。
ブログには、もっと書いておきたいことがあったのですが、忘れてしま、いや長くなるので、これくらいにしておこうと思いました。
では、また明日。






















































































































