北海道七飯町にある道の駅 なないろ·ななえ
32日目:青森県浪岡市〜北海道七飯町
走行距離 40.1Km
北海道に上陸しました。
Contents
出発
青森県青森市 道の駅 なみおか アップルヒル

道の駅 なみおかの案内図です。地面が斜めになっていることを除けば普通の道の駅です。

朝です。北海道に行くと思われる人たちが泊まっていました。

大型車のエリアは離れたところにあります。

ここの道の駅の売店にはおみやげ物と少しのお惣菜が売っていました。
青森県青森市 立ち食いそば処 道草庵

ここの道の駅には7時に開店するおそばやさんがあります。

中はフードコートのようになっています。カレー屋さんもありますが、9時開店です。

玄米そば朝定食600円です。かけそばが530円なので、それに比べればかなりお得だと思います。

「無料」と「お得」に目がないご満悦おばさんも同じものになさるのかと思っていたのですが、季節の野菜天そば(茄子)580円になさいました。茄子の天ぷらがとても美味しかったようです。

朝食をいただきながら、ふとこの店が入っている建物を見ると、どこかで観た光景にそっくりでした。そう、こみせ通りです。
そう思いながら眺めていると、こみせ横丁と書いてあるではありませんか。意識して作ったのですね。
訪問先
青森県青森市 津軽海峡フェリー 青森フェリーターミナル

10:15出港の津軽海峡フェリーで函館に渡りました。フェリーターミナルには8時半に着きました。先頭から2番目です(惜しい)

このブルードルフィン号が僕らが乗るフェリーです。

岩木山が見えますね。

9:35に乗船開始となり、いつものごとく窓際の席に座りました。それほど人は多くありませんでした。

霞んでいて、ほぼ何も見えません。また波がまったくありません。こんなに凪の津軽海峡は初めてです。

津軽海峡のちょうど真ん中あたりを航行している時に100mほどの色が変わった帯状の領域を横切りました。どうして、こんな帯ができるのだろう??
北海道函館市 津軽海峡フェリー 函館フェリーターミナル

函館が見えてきました。北海道に来たというよりも、戻ってきたという感じがします。遠くに来た感じはまったくしません。

着岸は定刻の13:55でした。下船まで車の中で10分以上待ちました。


北海道上陸です。曇りです。
北海道七飯町 七飯岳の湧水

湧水をいただきに来たのですが、閉鎖されていました。七尾町の別の場所に続いて、ここも閉鎖です。なぜでしょう?
お昼ごはん
津軽海峡フェリー
今日のお昼ごはんは、朝たくさん食べたので抜きにしました。食べなくてもお腹が空かないです。1日2食でもいいのかも知れません。明日から朝食を抜こうと思いました。
しかし、温泉で体を見たらジャイアント馬場のような胸だったので、3食きちんと食べることにしました。

今日のご満悦おばさんは、カップ麺です。思っていた味と違っていたようで、不満悦おばさんに変身されていました。
食材調達
北海道七飯町 スーパーアークス 七飯店
スーパーアークスは、ラルズマートやフクハラなどを傘下に持つアークスグループのスーパーです。ちなみに北海道、青森、岩手では、市場シェアが30〜40%あるグループです。僕らにとっては、特に気に入ったものがあるスーパーというイメージはありません。
お風呂
北海道七飯町 ゆうひの館

入浴料は、500円です。昨年から10円上がりました。
所感:6回目の利用です。露天だけお湯が赤っぽいです。僕は使いませんが、ドライヤーを使いたい人は3分30円なので、10円玉を用意されたほうがいいです。
温泉諸元 泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性 中性 高温泉)、加水 あり(湯張り時のみ)、加温 なし、濾過循環 あり、消毒 あり、pH8.4、源泉温度 62.5℃、メタけい酸66.9mg、炭酸水素イオン 413.9mg、 pH6.7、内湯5(2m x 2m 寝湯、2m x 2m 美容湯 ジェットバス2基付き、2m x 4m ジャグジー付き、10㎡、25㎡)、外湯1(12㎡)、サウナ1(2段 10人ドライ)、水風呂1、洗い場29ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし
到着
北海道七飯町 道の駅 なないろ·ななえ

今日の宿泊先に着きました。

キャンピングカーの比率が高いです。

暑いと思ったのですが、気温は26℃でした。

ここに来る途中でHO(770円)を手に入れました。温泉のクーポン目当てです。フェリーターミナルに近いコンビニは売り切れでありませんでした。みなさん上陸して、すぐにお買いになるのだろうと思います。

そして、ここの道の駅で毎年買っているシーニックドライブマップ250円を買いました。通った道を赤く塗ります。
では、また明日。