旅レポート

熊野本宮大社、熊野本宮館、和歌山県世界遺産センター、産田社、大斎原大鳥居、大斎原

和歌山県田辺市 熊野本宮館にある
熊野本宮大社旧社地 大斎原のジオラマ

本日のサマリー

15日目:和歌山県田辺市〜和歌山県新宮市

走行距離 24.5Km

熊野本宮大社を参拝したあと、熊野本宮館にて熊野信仰とは何なのかについて学びました。移動の途中で買って食べた熊野牛コロッケが旨かったです。

道の駅 奥熊野古道ほんぐうの朝です。静かでゆっくり休める道の駅でした。車中泊をしたのは、自分たち以外に1台でした。ここも星がきれいでした。

和歌山県田辺市にある熊野本宮館 駐車場に車を駐めました。ここがいっぱいになったあとは、河原にある駐車場の方に駐めることになりそうです。ただし、今日(金曜日)は、ここを去る時間になってもいっぱいになることはありませんでした。

熊野本宮大社です。久しぶりに明神鳥居を見たような気がします。

熊野大権現の幟がたくさんあります。

女

熊野大権現って、何ですか?

男

熊野三山、つまり熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の三社に祀られている神様のことじゃよ。

女

その権現って、何なんですか?

男

熊野はな、深い森と険しい山岳地帯じゃから、山や川、岩や森などを神様、もしくは神様がそれらに宿っているという考えをしておったんじゃ。それを自然崇拝と言うんじゃがな。

それが、平安時代になると、神様は、仏様がみなの衆を救うために権(かり)に姿を現(あらわ)したものという考えに変わるんじゃ。

女

それが権現ってことなんですね。

男

そうじゃ。具体的には、本宮は阿弥陀仏、新宮は薬師如来、那智は千手観音がそれぞれの神様の正体ということになるんじゃ。この考えを本地垂迹説というんじゃよ。神仏習合の考え方じゃな。

女

よくわかりました。

ところで、あなたは誰なんですか。

男

このブログの主じゃよ。いつも、文章を書いているだけじゃ、読んでも頭に入らんじゃろ。だからな、工夫をしたんじゃ。

そういう、おまえこそ、誰じゃ。

女

ご満悦おばさんです。

この参道の途中に、日露戦争、第二次世界大戦で戦没された御霊を祀る功霊社がありました。

手水舎です。

龍ではなくて八咫烏ですね。八咫烏は今までよく見て知っているつもりでいましたが足が3本あるんですね。(以前も来ているので、忘れてしまっただけかもしれません。また忘れるのかなぁ)

熊野神社は、全国いろいろなところにありますよね。自分たちもいろいろなところで熊野神社を参拝しました。ここにあるように全国に4,776社あるのだそうです。特に関東から東北にかけてが多いように思います。(クリックで拡大できます)

神門です。

なんと、神門の中は参拝記念として撮影するのはいいけれど、ブログとかに載せるのはダメですよと書いてありました。

左にあった社殿(西御前、中御前)は、五間社流造のように見えました。左の二社(証誠殿、若宮)は春日造だと思ったのですが、その発展型で熊野造という名称が付いた造りなのだそうです。どこが発展型なのかは、よくわかりませんでした。

また、さらに左にもう一社(満山社)、小さな社(一間社流造)がありました。

うーん、写真がないと厳しいですね。

神門の外に黎明殿と言われる拝殿があります。

八咫烏ポストがありました。前回来た時には、ただの黒いポストだったように記憶していますが、上に何か載っていますね。

熊野本宮館(無料)です。

ここで、熊野信仰について、いろいろと勉強をしました。

和歌山県世界遺産センター南館(無料)です。

熊野三山などに関するビデオを上映していました。20分が3本ありましたが、今回は観ませんでした。

産田社(うぶたしゃ)です。伊邪那美命が祀ってありました。

大斎原大鳥居(おおゆのはらおおとりい)です。

大きな鳥居です。真ん中のやたがらすが、かっこいいです。

この鳥居をくぐると熊野本宮大社旧社地 大斎原(おおゆのはら)になります。

熊野本宮大社のもともとの境内があった場所で熊野川と音無川の中州でしたが、明治22年(1889年)の洪水で社殿が流出し、上四社は現在地に移築されました。

移築できなかった残りの社殿の神様は、ここに石祠を造り祀られていました。

一遍上人の碑がありました。

八屋というコロッケが美味しそうなお店があったのですが、駐車場がほとんどなく断念せざるを得ないと思っていたのですが、大斎原から歩いてすぐのところにあることに気づき買いに行きました。

熊野牛コロッケ322円です。コロッケに詳しいおばさんによりますと、普通のコロッケの3倍くらいするらしいです。でも美味しいに違いないと思い買いました。

めっちゃうまです。まず、甘いです。このような甘い味のコロッケは食べたことがありません。助手の調査によりますと淡路島産の甘い玉ねぎと北海道産のじゃがいもを使っているらしいのです。

しかも、熊野牛はひき肉として入っているのだろうと思っていたのですが、固まりで入っているのです。これがまた、あっ、書いてるだけでよだれが…。

買って正解でした。

大斎原大鳥居を横に見ながら駐車場に戻ったのですが、人と比べると鳥居の大きさがわかりますね。

さて、今日のお楽しみであるお昼です。田辺市にある、とりそば下地橋に行きました。駐車場はある程度のスペースがあるのですが、人気店のようでお客さんが多いです。したがって開店と同時の時間に行きました。

外に自販機が置いてありました。

鴨醤油とりそば1,100円です。

麺は中太平麺と書いてありましたが、細めのうどんのような大きさです。スープは醤油なのですが醤油が主張し過ぎず出汁とうまくあった美味しいスープでした。

今日のご満悦おばさんは、塩とりそば1,000円でした。普通だったようです。最近、やる気のない食レポをされる普通のおばさんなのでありました。

今日のお風呂は、新宮市にある熊野川温泉さつき500円です。

所感:タイル張りの銭湯のような温泉です。成分表に泉質の記載がないのは珍しいです。お湯は無色透明で知覚できる特徴はありません。14:00からで開店直後の時間に行ったのですが、人が少なかったです。おかげで、のんびりと入ることが出来ました。

温泉諸元 泉質:不明、加水 あり、加温 あり、濾過循環 あり、消毒 塩素系薬剤、pH8.8、源泉温度 24.0℃、メタけい酸 0.1mg未満、炭酸水素イオン 21.7mg、ラドン ーx 10^-10Ci/kg、内湯2(10㎡、3㎡ ジャグジー)、露天1(10㎡)、サウナ なし(過去あったと思われる。今は倉庫になっていた)、水風呂 なし、洗い場10ヶ所、とろみ度 なし 、気泡 なし

新宮市にある道の駅 瀞峡街道熊野川です。道の駅の売店らしき施設はありませんが、となりに小さな飲食店兼売店があります。WiMAX +5Gは入りませんし、Wi-Fiスポットもありません。

すぐ後ろを熊野川が流れています。

今日は、天気が良ければ星がきれいに見えそうです。

では、また明日。

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