旅レポート

長門峡 竜宮淵

写真は、萩市にある長門峡

道の駅 長門峡の夜です。自分たち以外には左側の赤い車と右の黒い車(写真には写っていません)の2台しかいません。赤い車は早朝に出発していきました。黒い車は人が載っている気配がありませんでした。

朝です。雨がぱらついてきました。長門峡の残り半分を今日歩くはずだったのですが、雨では断念せざるを得ません。しばらくすると雨がやみましたので、行くだけ行ってみることにしました。

長門峡 竜宮淵側の駐車場に着きました。

ここにはトイレもあります。

ここに来るにあたって道の駅 長門峡から反時計回り(国道9号、県道344、県道310号)で約13.3Km走ってきました。途中、道が狭く注意をしないとガードレールにこすりそうになるくらいの狭さで、しかも、くねくね道でした。おまけに離合できるところが少ししかありません。自分の一生走らない道、第2号(長門峡駅から反時計回りに竜宮淵に行く道)になりました。ちなみに第1号は、岐阜県道70号白川福岡線(中津川市から加茂郡白川町までの道)です。

道の駅 長門峡から竜宮淵に来るためには、時計回り(国道9号、県道310号)14.7Kmを使用したほうがいいです。帰りはこちらを使用しました。

ここから長門峡に入っていきます。

名勝 長門峡と書いた石がありました。

安倍さんの書かれた字でした。あらためてご冥福をお祈りします。(合掌)

このように左に峡谷を観ながら進むのですが、昨日の鈴ヶ茶屋の続きから説明をした方がわかりやすいと思いますので、その順番に写真を載せていきます。

鈴ヶ茶屋です。まだ、開いていませんでした。ここで折り返して竜宮淵に戻ります。しばらく景色を御覧ください。

峡谷の美しさに気を取られがちになりますが、山側も素晴らしい景色があります。

よく見ると野いちごがありました。

この橋を渡って生雲渓に行けたのですが、落石のため通行止めになっています。

魚がいました。2匹います。

竜宮淵に戻ってきました。ここは素晴らしいところです。ここ長門峡は片道100分はかかる道ですので、時間に余裕を持って訪問されることをおすすめします。

その後、先程の道を通って、山口市にあるマルキュウ徳佐店に行きました。ここで食材を調達し、

今日のお昼は、山口市にある蘭土に行きました。

スペシャルかつ丼860円です。カツの厚みは、それほどでもありませんが卵がとろとろで上品なカツ丼です。うどんは、氷見うどんのような細めのうどんで、わかめがたっぷり入った汁も美味しいうどんです。
中央奥の小鉢はサラダのような、おひたしのような物でした。胡椒が効いていて美味しかったです。この値段でこの内容は文句なしです。

山口市 道の駅 願成就温泉に来ました。

ここには干支の石仏があります。

また、足湯もあります。

なんと足拭き用のタオルが置いてありました。足湯でタオルが用意されているところは始めてみました。もちろん無料です。

そして、今日のお風呂は、ここの遊湯館 520円(JAF420円)です。

所感:無色透明のお湯でした。ぬるめのお湯がありゆっくり入れます。外湯の周りは、手入れされた植木や松、灯籠があり日本庭園っぽくしてあります。時期によってはアブがいるらしく、アブに注意と書いてありました。

温泉諸元 泉質:単純弱放射能温泉、加水 不明、加温 不明、濾過循環 不明、消毒 不明、pH6.9、メタけい酸 74.7mg、炭酸水素イオン 530.1mg、ラドン35.2 x 10^-10Ci/kg、内湯2(4㎡、15㎡)、外湯3(φ3.5m、1.6m x 2m フチだけヒノキ、甕湯)、サウナ1、水風呂1、洗い場14ヶ所

今日の宿泊地である島根県津和野町の道の駅 津和野温泉・なごみの里に着きました。周りを山に囲まれた道の駅なのですがWiMAXが入ります。

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