旅レポート

香取神宮、佐原の町並み、鹿島神宮

おはようございます。こんな景色の中で朝を迎えました。

道の駅水の郷さわら

ここは食べものが充実した道の駅ですね。建物の裏側に駐めたからか静かでした。WiMAXも4/12で特に問題はありませんでした。山の中でない限り入らないところはなさそうなので入らない時だけ書くことにします。

朝日です。

鳥がたくさんいました。

こんな景色の中で朝ごはんを食べて珈琲を飲むと言うのは最高の贅沢だと思います。

今日はまず千葉県香取市にある香取神宮に行きました。

綺麗な神宮でした。

これは香取神宮奉賛会長の安倍晋三さんより送られた題字だそうです。「やまとこころ」です。やまとペディアが載せないわけにはいかないでしょ。

平成10年までの28年間、海上自衛隊の練習船として航海訓練に使われた「かとり」のいかりです。除籍するにあたり命名の由緒深き香取神宮に奉献されたそうです。こう言うのすごくいいと思います。

勅使門(神徳館表門)です。1781年に建てられた香取神宮大宮司邸の表門です。残念ながら香取神宮大宮司邸は昭和23年(1948年)に消失し今はこの表門しか残っていません。

続いて車を佐原町並み観光駐車場(500円)に駐めて重伝建である香取市佐原の町並みを観に行きました。この駐車場は伊能忠敬記念館のすぐ裏手にあります。伊能忠敬の石像です。

伊能忠敬記念館は9:00開館のため先に町並みを観ました。

これは樋橋と言って灌漑用水を東岸から西岸に運ぶために作られた木製の大きな樋(とい)です。もともとは人を渡すものではなかったのですが後に箱型にして手摺を付けて人が渡れるようにしました。間欠的に水を橋から滝みたいに流していました。

佐原の町並みをしばしご鑑賞ください。

ここからは伊能忠敬旧宅です。17歳で伊能家に婿養子に入り、主な家業である酒造業を営んだ家です。

伊能忠敬記念館にも行って来ました。撮影禁止でしたので写真はありません。本当にすごい人だと思います。大変勉強になりました。

続いて茨城県稲敷市にある大杉神社(あんばさま)に行きました。この辺り大杉神社が多すぎです。たくさんあって、どれが行きたい大杉神社だかわかるまでに時間を要しました(笑)

ここの神社はトイレがすごいのです。

この中に男性の小便用便器と手洗い場が一つずつ入っています。

その天井はこのような感じです。

一見の価値ありのトイレです。

大杉神社にある稲荷大明神の鳥居です。他にもたくさんの神社は入っていました。

お昼は、茨城県稲敷市にある川尻食堂でチャンポン690円をいただきました。想像とは違うものが出てきて、ちょっとびっくりしましたけれど、これはこれでありだなと言う味でした。後から来たお客さんたちが「鍋焼きうどんはまだ始めないの? 早く始めてよ」としきりに催促してました。冬に来た時には鍋焼きうどんを食べてみたいと思います。

タイヨー牛堀店で食材を調達した後、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)が御祭神の鹿島神宮に行きました。

要石です。掘るに従って大きくなり掘りきれないので地震抑えの伝説になっています。

参拝者がこの池で身を清めてから参拝をしたので御手洗(みたらし)池と呼ばれている池です。

今日の温泉は、北浦温泉北浦荘420円です。泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉 鉱泉湯です。

温泉スペックは、内湯2(5m x 2m、3㎡)です。ぬるぬる系でした。熱かったです。

今日の宿泊地である道の駅 たまつくりです。今日もいろんなところに行きました。充実してます。

では、また明日。

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