宮崎県宮崎市の平和台公園にある平和の塔
今日は、朝一番にディーラーに車を持って行って見てもらいました。当然のことながら予約でいっぱいと言われたのですが、リフトアップして目視確認だけでも構わないということでしてもらいました。一番気になっていたドライブシャフトブーツが破れているのではないかに関しては大丈夫でした。もう少し様子を見てもいいのではないかということで、そうすることにしました。今日は、昨日ほど音がしませんでした。このまま、良くなってくれると良いのですが…。
今日は、まず宮崎市にある生目の杜遊古館(宮崎市埋蔵文化財センター)無料に行きました。
宮崎の歴史や出土品や古墳などに関する展示がありました。
ヘラ状の工具で絵画が描かれた絵画土器です。このような絵が書かれている土器は初めて見るような気がします。弥生時代後期の出土品です。
資料館を観た後、生目古墳群(いきめこふんぐん)を観に行きました。ここには100mを越える古墳が3基あります。そのうちの一番大きい3号墳です。樹が生えていて森のようでした。
他にも多くの古墳が点在していましたが、草が生えていたりして、よく見えませんでした。塚原古墳のように草を刈って整備すればいいのにと思いました。
宮崎市にある平和台公園に行きました。平和の塔です。
この踏み石に立って手を叩くと反射して「ビーン」という音が聞こえます。
八紘一宇(はっこういちう)は「天下を一つの家のようにすること」という意味があります。戦後、その精神が戦争目的に利用されたということで一度消されました。その後、美術工芸品としての完全復元と保存の機運が高まり復元されました。
埴輪を見に行こうとしたら、アサギマダラが飛んでいました。10匹くらい飛んでいて、ここまで多い年はないとのことでした。フジバカマという花に群がるようです。
識別番号が記されたアサギマダラです。これから台湾あたりまで飛んでいくようです。
昭和39年のオリンピック東京大会国内聖火リレーの起点となった平和台公園に迎えられた聖火が国内最初の夜を燃え続けたのがこの聖火台で、全高2m40cm、口径87cmあります。
外側には神々が高千穂の峰に降臨されたという古事が描かれています。
はにわ園です。
家形埴輪には千木がついていますね。
今日のお昼は、宮崎市にある花の飯屋でいただきました。
どんなものなのかわかならいまま、ご満悦おばさんに釣られて豚にんにくカツ定食1,188円をいただきました。
薄くスライスした豚肉ににんにくを挟んで揚げてあるものでした。ご満悦おばさんは衣が硬いと言っていましたが、確かにそんな感じのカツでした。
宮崎市にある皇宮神社を参拝しました。参拝者駐車場があるのですが、4台(うち1台は軽自動車専用と思われるくらい狭い)しかありませんでした。運良く駐めることが出来ました。
この石段を登っていくと、
皇軍発祥之地がありました。神武天皇が東征する際に兵を設けたところと言われる場所です。
皇宮神社(宮﨑神宮の摂社)です。
拝殿と本殿が一体になっていました。御祭神は神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(=神武天皇)です。
神武天皇宮居跡(皇宮神社旧社殿跡)です。
宮崎市にある宮﨑神宮を参拝しました。
立派な四脚門を抜けると
拝殿が見えてきます。
その向こうに本殿があるのですが、ここまでしか入れませんでした。ここも御祭神は神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(=神武天皇)です。
四脚門の扉には、大きな十六八重表菊(じゅうろくやえおもてぎく)が付いていました。
宮崎市にあるタイヨー 桜町店で食材を調達した後、宮崎にある石崎の杜歓鯨館 -ホエルカム-(佐土原温泉)510円に行きました。
所感:グレーを基調とした普通の温泉でした。成分からして特徴のあるお湯かと思ったのですが、無色透明で特徴のないお湯でした。
温泉諸元 泉質:含ヨウ素ーナトリウムー塩化物強塩泉(高張性 中性 低温泉)、加水 不明、加温 不明、濾過循環 不明、消毒 不明、pH7.3、源泉温度 31.0℃、メタけい酸 37.1mg、炭酸水素イオン 242.5mg、ラドン 0.1x 10^-10Ci/kg、内湯3(28㎡、8㎡ ジャグジー付き、5㎡)、外湯1(3m x 3m)、サウナ1、水風呂1、洗い場16ヶ所、とろみ度 なし、気泡 なし
宮崎市にある住吉神社を参拝しました。
この◯に元の社紋は全国2,000余の住吉神社の元宮である標と伝えられています。
ここは、伊邪那岐尊が黄泉の国より逃げ帰り、禊祓をされた場所と言われています。
その禊祓の時に誕生した住吉三神の底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)が祀られています。
阿蘇神社、諏訪神社、大年神社です。
天照皇大神宮です。
その後、昨日泊まった宮崎市の市民の森 駐車場に戻ってきました。今日もここに泊まります。
では、また明日。