旅レポート

清田の大クス、砥鹿神社、大和の大いちょう

写真は豊川市にある大和の大いちょう

道の駅 にしお岡ノ山の朝です。天気は良さそうです。

ところで、前回この道の駅に来た時に、ここは豊橋方面に行く自動車道からしか入ることが出来ないのだと思っていました。昨日、温泉からここへ来る時によく調べてみたところ、県道からも、ここの道の駅に入ることが出来ることがわかりました。ここの売店は、コンビニのような売り場もあります。ただし、閉まる前は食品が少なくなっています。

今日は、今回の旅で紀伊半島に行く際に近くを通り、もし行ける機会があれば見たいと思っていた蒲郡市の清田の大クスを観に行きました。見学者駐車場(無料)が用意してありますので、そこに車を駐めました。

駐車場から3分くらいで大クスのあるところに着きます。途中、どんどん大クスに近づきます。

幹が大きいです。近すぎて撮れません。

下がれるだけ下がっても、まだ入りません。

通路まで出てやっと撮れました。この写真を撮っていると、通りがかったジョギング中のおばさんが、これから豊川市を通るのであれば、ぜひ大いちょうを観た方がいいと勧めてくださいました。ただし、この時点では舘山寺に行く予定でした。

しかし、本日通る予定の道から10Kmくらい入ったところなのでところなので観に行くことにしました。近くに豊川市の砥鹿神社(とが)があるので、まずは、そこにも参拝します。神社の隣に、大きな参拝者駐車場(無料)があります。

ちょうど、JRのさわやかウォーキングの人たちと一緒になったために、かなりの人になりました。(写真は出来るだけ人が写らないように撮っています)

まず、摂社の方にお参りします。

本殿は見えません。

末社の守見殿神社(もりみでん)です。

本社の拝殿です。行列が出来ていました。

さざれ石です。日本一大きいさざれ石らしいです。

触れることで健康と長寿を祈念する神亀石です。

そして、いよいよ大和の大いちょうを観に行きます。大きな駐車場があるのですが、そこに駐めるために車の行列が出来ていました。駐めるために15分くらい並びました。想像を絶する大きさでした。

感動は突然訪れるものだと思いました。

縦に大きな銀杏は観たことがありますが、横に広い銀杏は初めてです。よく枝が折れないものだと感心しました。また、こんなに大きくて樹齢98年しか経っていないことも驚きです。

お昼は、大いちょうの近くにある中国料理 清龍でいただきました。

メニューには載っていないものの、みんなが注文していた五目そば750円にしました。この時点で、舘山寺に行くのはやめることにしました。それでも大いちょうを観ることが出来てよかったです。

今日のお風呂は、よく利用する浜松市のあらたまの湯 720円です。このあたりにはスーパーがなくて、わざわざスーパーまで食材を買いに行くことになるので、途中の浜松市にあるスーパーマーケットバロー 引佐店でしっかり買ってから温泉に行きました。

ここの温泉は、とろとろのお湯です。以前風呂の淵に足を乗せて滑ってしまったので、それに注意しつつ入りました。いつも人が多いのですが、今日はいつもにも増して多かったです。3度目になるので絵は描きません。代わりに平面図の写真がありましたので、これを載せておきます。

温泉諸元:泉質 ナトリウムー炭酸水素塩泉(低張性・アルカリ性 温泉)、pH9.0、内湯2(2m x 8m 扇型、2m x 8m(2分割)扇型)、外湯2、(2m x 8m(ジェットバス5基)扇型、2m x 8m(2分割))湯温38°C〜40°C、サウナ1、水風呂1、洗い場21

今日は、浜松市にあるぷらっとパーク NEOPASA浜松 (上り)に泊まります。

明日は、自宅に帰る予定です。

では。

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