旅レポート

村田町歴史みらい館 、東北大学理学部自然史標本館

村田町にある村田町歴史みらい館の布袋祭人形

本日のサマリー

10日目:宮城県村田町〜宮城県大郷町

走行距離:59.8Km

今日は雨のため博物館系の施設を観て洗濯をしました。好きだった温泉が閉館になっていて淋しいものがあります。

道の駅 村田の夜です。普通車で車中泊をされている方が多かったです。

そして朝です。今日は1日雨です。

そのため、今日は博物館系の施設を観るだけにしました。

まずは、道の駅 村田に併設されている村田町歴史みらい館(無料)です。 9:00の開館時間を待って入館しました。

旧石器時代からの歴史についての展示がありました。

三宅義信さんは、村田町の名誉市民なのだそうです。

縄文土器はどうやって焼いているのだろうと思ったいたのですが、2週間ほど日陰で乾かして焚き火で焼いていたのだそうです。2週間ほど日陰で乾かしていたことはどうしてわかったのだろう?

布袋祭の人形がありました。みんな顔が怖いです。

江戸時代に使用された後藤分銅です。この分銅は青銅製で不正を防止する観点から彫金を本職とする後藤四郎兵衛家のみ製作が許され、これ以外のものの製作、使用は禁止されていたのだそうです。

道の駅を出発する前に売店が開いていましたので行ってみました。

そば蜂蜜1,620円を買いました。日本中のそば蜂蜜を買っています。一番のお気に入りは長野県青木村のタチアカネ蕎麦のそば蜂蜜です。そば蜂蜜は、黒砂糖のような独特の味がするものの、ルチンが多く含まれていて毛細血管を強く丈夫にすると言われています。自分は朝スプーン一杯飲み続けるようになって血圧が10下がりました。おすすめです。

仙台市にある東北大学理学部自然史標本館150円に行きました。

石と化石と骨格標本などを展示する施設です。

放散虫の大きな模型がありました。美しいですね。放散虫は、その死骸が堆積してチャートとなった虫です。

たくさんの石が展示してあり、見ごたえがありました。あるのではないかと思っていたラパキビ花崗岩がありました。足摺岬でしか観ることが出来ない花崗岩です。

150円ではありますが、十分見ごたえのある施設でした。所要時間は約1時間でした。

その後、利府町にあるイオンモール新利府に行きました。ここのイオンも大きいです。十分大きいのですが、道を挟んでもう1棟あります。

今日のお昼は、ここのモールにある牛たん炭焼き利久でいただきました。「仙台に来たら牛タンで、利久、利久」と数日前から言っている人の要望に応えて行きました。

牛タン定食(3枚6切)2,409円です。お値段にふさわしい美味しさでした。ご満悦おばさんも、いたくご満悦のご様子でした。

イオンモール新利府店のスーパーで食材を買いました。一ノ蔵 特別純米酒 辛口 300ml 616円がありましたので、これも買いました(笑)

その後、利府町にあるウジエスーパー 利府店で洗濯です。

その後、今日のお風呂は大郷町にある夢実の国となるはずだったのですが、なんと閉館になっていました。露天は4つの湯船が棚田のようになっており上段から各段をつなぐ階段をお湯が滝みたいに流れている温泉でした。調べてみたところ昨年利用した日の4日後をもって閉館したようです。残念です。

大郷町にある道の駅 おおさとに着きました。

お店で何か買って売上に貢献したいと思ったのですが、お惣菜などはなく、やむなくお酒を買わせていただきました(笑)

瞑想水 純米吟醸 300ml 649円です。

今日は、ここの道の駅に泊まります。

では、また明日。

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