まとめ

旅のまとめ(四国地方)

写真は今回の旅で通ったルート

2022年1月12日から3月1日までの48泊49日の四国地方を巡る旅を終え無事帰宅することができました。これで北海道、本州に加え四国までをほぼ下見することが出来ました。

今回は数日雨の日があっただけで比較的天候に恵まれました。38年前に四国霊場八十八ヶ所を回りましたけれども、その時とはまた違った印象を持ちました。この旅を振り返って簡単にまとめておきたいと思います。

宿泊地

日にち 名称 所在地
1/12 道の駅 とよはし 愛知県豊橋市
1/13 道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村 京都府南山城村
1/14 道の駅 あわじ 兵庫県淡路市
1/15 道の駅 東浦ターミナルパーク 兵庫県淡路市
1/16 炬口(たけのくち)芝生公園 兵庫県洲本市
1/17 道の駅 福良 兵庫県南あわじ市
1/18 道の駅 いたの 徳島県板野町
1/19 道の駅 日和佐 徳島県美波町
1/20 道の駅 宍喰温泉 徳島県海陽町
1/21 道の駅 キラメッセ室戸 高知県室戸市
1/22 道の駅 やす 高知県香南市
1/23 道の駅 南国風良里 高知県南国市
1/24 種崎千松公園 高知県高知市
1/25 道の駅 土佐和紙工芸村 高知県いの町
1/26 道の駅 あぐり窪川 高知県四万十町
1/27 道の駅 ビオスおおがた 高知県黒潮町
1/28 足摺岬駐車場 高知県土佐清水市
1/29 道の駅 めじかの里土佐清水 高知県土佐清水市
1/30 道の駅 すくも 高知県宿毛市
1/31 道の駅 みしょうMIC 愛媛県愛南町
2/1 道の駅 うわじま きさいや広場 愛媛県宇和島市
2/2 道の駅 どんぶり館 愛媛県西予市
2/3 道の駅 伊方きらら館 愛媛県伊方町
2/4 道の駅 八幡浜みなっと 愛媛県八幡浜市
2/5 道後温泉駐車場 愛媛県松山市
2/6 道の駅 風早の郷風和里 愛媛県松山市
2/7 道の駅 今治湯ノ浦温泉 愛媛県今治市
2/8 道の駅 マイントピア別子 愛媛県新居浜市
2/9 道の駅 ことひき 香川県観音寺市
2/10 道の駅 ことひき 香川県観音寺市
2/11 道の駅 ふれあいパークみの 香川県三豊市
2/12 道の駅 滝宮 香川県綾川町
2/13 道の駅 滝宮 香川県綾川町
2/14 道の駅 源平の里むれ 香川県高松市
2/15 道の駅 津田の松原 香川県さぬき市
2/16 道の駅 いたの 徳島県板野町
2/17 道の駅 いたの 徳島県板野町
2/18 道の駅 福良 兵庫県南あわじ市
2/19 道の駅 福良 兵庫県南あわじ市
2/20 淡路SA (上り) 兵庫県淡路市
2/21 道の駅 しらとりの郷・羽曳野 大阪府羽曳野市
2/22 道の駅 飛鳥 奈良県明日香村
2/23 道の駅 レスティ 唐古・鍵 奈良県田原本町
2/24 道の駅 レスティ 唐古・鍵 奈良県田原本町
2/25 道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村 京都府南山城村
2/26 娘宅 愛知県名古屋市
2/27 道の駅 とよはし 愛知県豊橋市
2/28 ぷらっとパーク NEOPASA浜松 (上り) 静岡県浜松市

おもな訪問先

  • 知立神社(愛知県知立市):江戸時代に東海道三社の一つに加えられた名社
  • 大遠会館 まぐろレストラン(三重県四日市市):社員食堂のような雰囲気のレストラン
  • 道の駅 お茶の京都みなみやましろ村(京都府南山城村):モーニングやって〼
  • カントコトロ(兵庫県神戸市):ビルの最上階にある眺望の良いお店
  • 舞子海上プロムナード (兵庫県神戸市):明石海峡大橋の中にある明石海峡展望施設
  • 美湯松帆の郷(兵庫県淡路市):明石海峡大橋を観ながら入れる露天風呂付き温泉
  • 大和島(兵庫県淡路市):周りが防波堤で囲まれていて、ちょっと残念なことに…
  • 絵島(兵庫県淡路市):絵島に渡る橋は2022年の4月まで工事中で渡れない
  • 石屋神社(兵庫県淡路市):本殿の天井には干支をあしらった方位磁石があるらしい
  • 兵庫県立淡路島公園(兵庫県淡路市):東京ドームの29倍の広さがある公園
  • ニジゲンノモリ(兵庫県淡路市):入場無料、アトラクションは有料のテーマパーク
  • 国営明石海峡公園(兵庫県淡路市):東京ドームの70倍の広さがある有料の施設
  • 淡路夢舞台(兵庫県淡路市): 世界的建築家安藤忠雄氏によって設計された複合施設
  • 百段苑(兵庫県淡路市):淡路夢舞台の中にある花壇。冬は花がない
  • 淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館(兵庫県淡路市):工夫されていて楽しめる温室
  • 本福寺(兵庫県淡路市):安藤忠雄氏の設計による水御堂を有するお寺
  • 水御堂(兵庫県淡路市):池の下のある近代的な仏教建築物
  • 世界平和大観音(兵庫県淡路市):現在解体作業中。お顔のみ拝見できた
  • 八浄寺淡路七福神大黒天(兵庫県淡路市):朱色の宝塔が美しいお寺
  • 静の里公園(兵庫県淡路市):静御前と源義経の墓あり
  • たこせんべいの里(兵庫県淡路市):えびせんべいの里のたこ版(経営者が同じ)
  • 伊弉諾神宮(兵庫県淡路市):「伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行図」を観て鳥肌立つ
  • 蓮花寺(兵庫県洲本市):無料で五百羅漢を拝観することができるお寺
  • S BRICK [旧鐘紡工場跡赤レンガ倉庫](兵庫県洲本市):赤レンガが美しい倉庫
  • 炬口(たけのくち)芝生公園駐車場(兵庫県洲本市):車中泊におすすめの駐車場
  • ドラゴンクエスト記念碑(兵庫県洲本市):生みの親である堀井雄二さんは洲本市出身
  • 波切不動明王(兵庫県洲本市):砂嘴の先端に位置する小さな神社
  • 成ヶ島(兵庫県洲本市):淡路島のわずか200m沖合に浮かぶ細長い砂洲の島(上陸せず)
  • 生石岬展望台(兵庫県洲本市):遠くに和歌山市の友ヶ島を見ることができる展望台
  • 由良要塞 第四砲台跡(兵庫県洲本市):由良要塞の中で一番低い位置にある砲台跡
  • おのころ島神社(兵庫県南あわじ市):日本三大鳥居の一つあり(高さ21.7m、朱色)
  • 護国寺(兵庫県南あわじ市):平成8年(1996年)に再建された本地堂の瓦が芸術的
  • 若人の広場公園(兵庫県南あわじ市):戦没学徒を追悼する日本で唯一の施設
  • 戦没学徒記念塔(兵庫県南あわじ市):若人の広場公園にある追悼のための記念塔
  • 足湯・うずのゆ(兵庫県南あわじ市):うず巻足湯、つぼ足湯、手足湯あり、泉質とろとろ
  • 鳴門岬(兵庫県南あわじ市):大鳴門橋や鳴門海峡を観ることができる淡路島の岬
  • 門埼(とさき)灯台(兵庫県南あわじ市):灯台とは思えない展望塔のような灯台
  • お茶園展望台(徳島県鳴門市):阿波藩主蜂賀候が茶屋を設けて観潮したところ
  • 千畳敷(徳島県鳴門市):大鳴門橋を四国側から見ることができる場所
  • 孫崎展望台(徳島県鳴門市):千畳敷より高い位置から大鳴門橋を見ることができる場所
  • 孫崎灯台(徳島県鳴門市):孫崎の突端に立つ白亜四角形の小型灯台
  • 鳴門山展望台(徳島県鳴門市):孫崎展望台より高い所から大鳴門橋を見ることができる
  • 鳴門スカイライン 四方見展望台(徳島県鳴門市):場所的に逆光となりがちな展望台
  • 小鳴門新橋(徳島県鳴門市):小鳴門海峡に架かる全長308m・2車線のアーチ橋
  • 光輪寺(徳島県鳴門市):本堂の再建に大塚製薬が全額寄進した朱色のきれいなお寺
  • びんび家(徳島県鳴門市):塩味のご飯を魚やエビなどと一緒に炊いたびんび飯がおすすめ
  • 大麻比古神社(徳島県鳴門市):境内にある樹齢千年以上になる大きな楠が見もの
  • 鳴門市ドイツ館(徳島県鳴門市):ドイツ兵の俘虜たちと坂東市民との交流などを展示
  • 鳴門市賀川豊彦記念館(徳島県鳴門市):大正・昭和期のキリスト教社会運動家の記念館
  • 霊山寺(徳島県鳴門市):四国霊場八十八ヶ所の第一番札所、38年前のお礼参りに参拝
  • 道の駅 いたの(徳島県板野町):四国で88番目にできた四国で一番新しい道の駅
  • 王子神社(徳島県徳島市):猫に関する置き物がたくさんある神社
  • 日峰神社(徳島県小松島市):小松島市が一望できる場所にある神社
  • 日峯山展望台(徳島県徳島市):遠くに大鳴門橋などが見える展望台
  • 小松島ステーションパーク 狸広場(徳島県小松市):大きな狸の置き物がある公園
  • 小松島ステーションパーク SL記念広場(徳島県小松市):錆が痛ましい機関車がある
  • 大菩薩峠(徳島県阿南市):自分で焼いたレンガ10万個で作った美しい喫茶店
  • 恵比須洞(徳島県美波町):早朝に訪問すると洞窟に陽が当たって火口みたいに見える
  • 恋人岬(徳島県美波町):昔、別れを惜しむ恋人たちが船との間で手を振っていた場所
  • 日和佐城跡(徳島県美波町):車で行くことができる高台に構築された模擬天守あり
  • 南阿波サンライン第一展望台(徳島県美波町):広い駐車場とトイレがあり。眺望良好
  • 南阿波サンライン 第三展望台(徳島県美波町):道路の山側にある展望台
  • 南阿波サンライン第四展望台(徳島県牟岐町):2機のF15が飛来して目の前を3回も旋回
  • モラスコむぎ貝の資料館(徳島県牟岐町):建物、展示物ともに見応えありの資料館
  • 鯖大師本坊(徳島県海陽町):石仏が並んだ長いトンネルの不動洞と護摩堂は必見
  • 大砂海水浴場(徳島県海陽町):夏に来たら楽しいだろうなと思わせたところ
  • 道の駅 宍喰温泉(徳島県海陽町):隣に温泉のホテル リビエラししくいがある道の駅
  • 宍喰浦の化石漣痕(徳島県海陽町):写真を撮るのであれば光の向きから早朝が良い
  • 水床湾(徳島県海陽町):水がとても澄んでいて文字通り水の床が見える湾
  • 竹ヶ島神社(徳島県海陽町):ここには竹ヶ島を一周する散策路あり
  • 海の駅 東洋町(高知県東洋町):新しくはないけれども大きなトイレあり
  • 白浜海水浴場(高知県東洋町):広い砂浜の海岸
  • 鹿岡の夫婦岩(高知県室戸市):しめ縄で結ばれた大きな岩が2つ
  • むろと廃校水族館(高知県室戸市):2000年に廃校の小学校を利用して作った水族館
  • 室戸世界ジオパークセンター(高知県室戸市):四国の地形などについて勉強できる
  • サンフィッシュまんぼう(高知県室戸市):サービスランチ900円がおすすめ
  • アクアファーム(高知県室戸市):海洋深層水について学ぶ事ができる
  • 来影寺(高知県室戸市):台座を含めて高さが21mある弘法大師像が圧巻
  • 御厨人窟・神明窟(高知県室戸市):弘法大師が生活・修行をしていた2つの窟
  • 室戸岬(高知県室戸市):有名なわりに、こじんまりとした岬。中岡慎太郎の像あり
  • 最御崎寺本堂(ほつみさきじ)(高知県室戸市):室戸岬にある四国第24番霊場
  • 室戸岬灯台(高知県室戸市):現在、灯台に通じる道は工事中。近くまで行くことは可
  • 新村遊歩道(高知県室戸市):タービダイト、漣痕、生痕化石を観ることができる場所
  • 不動岩 空海修行地(高知県室戸市):空海が修行したと伝わる岩場
  • ショップヨシダ(高知県奈半利町):手羽先の唐揚げが美味しいと言われているお店
  • 奈半利駅物産館 無花果(高知県奈半利町):お酒やお土産などを売っているお店
  • 安田まちなみ交流館・和(高知県安田町):休館日のため入館できず。無料駐車場を利用
  • 唐浜神社(高知県安田町):浜辺にある大きな岩の上にある神社。赤い鳥居がきれい
  • 輝るぽーと安田(高知県安田町):お惣菜などを売っているお店
  • 恋人の聖地 大山岬(高知県安芸市):小さな椅子あり。錆びついた南京錠がたくさん
  • 伊尾木洞(高知県安芸市):洞窟を進むと素晴らしい渓谷あり。強くおすすめ
  • 寅さん地蔵(高知県安芸市):寅さんの逝去で幻となった次回作の招致運動発祥の碑
  • 野良時計(高知県安芸市):明治時代にアメリカの時計を分解・組み立てして作った時計
  • 野良時計駐車場(高知県安芸市):車中泊に向いているだろうと思われる駐車場
  • 岩崎弥太郎生家(高知県安芸市):三菱の創始者の生家。蔵に三菱のマークがある。
  • 赤野休憩所(高知県安芸市):琴ヶ浜が望める。車中泊できそうだけど狭いので迷惑かも
  • 手結港可動橋(高知県香南市):1時間間隔で開閉を繰り返す稼働橋
  • 龍河洞(高知県香美市):日本三大鍾乳洞のひとつ。プロジェクションマッピングあり
  • 四国自動車博物館(高知県香南市):珍しい車とオートバイの博物館
  • 沢田マンション(高知県高知市):素人が独自に建てた鉄筋コンクリート造の建物
  • 岡田以蔵の墓(高知県高知市):幕末の志士「人斬り以蔵」のお墓参り
  • 武市半平太旧宅(高知県高知市):土佐勤王党の盟主が22歳まで住んでいた家。内覧不可
  • 瑞山神社(ずいざん)(高知県高知市):武市半平太(瑞山)を祀った神社
  • 瑞山記念館(高知県高知市):武市半平太(瑞山)の生涯と功績を紹介している資料館
  • 武市半平太の墓(高知県高知市):武市半平太をはじめ富さん(奥さん)の墓などがある
  • 土佐タタキ道場(高知県高知市):鰹のたたきを作れる。山葵と塩でいただく旨さを知る
  • 浦戸大橋(高知県高知市):浦戸湾にかかる延長1480 mの土木学会田中賞受賞の橋
  • 高知県立坂本龍馬記念館(高知県高知市):坂本龍馬の手紙などを展示。ただし複製
  • くじら日時計(高知県高知市):アナレンマ式円環型日時計という超優れものの日時計
  • 坂本龍馬像(高知県高知市):桂浜にある台座を含めた総高13.5mの大きな龍馬の像
  • 桂浜(高知県高知市):高知県高知市浦戸にある高知を代表する浜辺
  • 龍王宮(海津見神社)(高知県高知市):桂浜の南端、龍王岬の岩場突端に鎮座する小さな社
  • 龍王岬展望台(高知県高知市):石でできた社(30cmくらい)あり
  • 高知灯台(高知県高知市):海面高50.3m、地上高15.5mの白い灯台
  • 浦戸城跡(高知県高知市):坂本龍馬記念館のすぐ隣の高台にある城跡
  • 種崎千松公園駐車場(高知県高知市):トイレもある車中泊に向いている駐車場
  • 高知城(高知県高知市):姫路城ほどではないものの比較的大きい城
  • 高知県立高知城歴史博物館(高知県高知市):建物は立派。識者が見れば展示物も立派?
  • ひろめ市場(高知県高知市):小さなお店が立ち並ぶ。ここに飲みに来れたらなあと思う
  • はりまや橋(高知県高知市):赤い橋はミニチュアの複製品。本物の欄干が地下にあり
  • 高知よさこい情報交流館(高知県高知市):よさこいの動画などを観ることができる
  • 名越屋(なごや)沈下橋(高知県日高村):増水時に沈む高さで造った沈下橋のひとつ
  • 仁淀川河口大橋(高知県高知市):期待して行ったら、ただの長〜い橋でした(笑)
  • 竜の浜 (ドラゴンビーチ)(高知県土佐市):遠くから観たので普通の浜に見えた
  • 五色ノ浜(高知県土佐市):5色のきれいな小石がきらめく浜辺
  • 帷子崎展望台(かたびらざき)(高知県須崎市):海がきれいに見える展望台
  • 横浪スカイライン須ノ浦駐車場(高知県須崎市):大きな武市瑞山銅像あり
  • 鳴無神社(高知県須崎市):海から入ってくるように作られている神社。別名土佐の宮島
  • 久礼大正町市場(高知県中土佐町):鮮魚店が立ち並ぶ市場。定休日だったため詳細不明
  • 久礼八幡宮(高知県中土佐町):くぐれそうもない穴の開いた厄ぬけ石あり。くぐれた
  • 岩本寺(高知県四万十町):全国の人から奉納された575枚の板絵が天井にあり圧巻
  • 四万十郷 水車亭(高知県四万十町):芋けんぴが有名なお店。ポップコーンがめちゃうま
  • 海洋堂かっぱ館(高知県四万十町):山の奥にあるかっぱのテーマ館。入館せず外観だけ
  • 河童神社(高知県四万十町):かっぱ館の横にあった河童の神社
  • 海洋堂 ホビー館 四万十(高知県四万十町):フィギュアや食玩が展示された夢のような館
  • 白浜海岸(高知県黒潮町):浜というより、磯といった感じの海岸
  • 入野海岸(高知県黒潮町):道の駅ビオスおおがたの海側に広がる大きな海岸 渚100選
  • 道崎展望台(高知県四万十市):四万十川の河口近くにある眺めのよい展望台
  • 名鹿海水浴場(なししかいすいよくじょう)(高知県四万十市):きれいな砂浜
  • 大岐の浜(高知県土佐清水市):透き通っていてきれいな砂浜。遠くからでわからなかった
  • 足摺岬東側駐車場(高知県土佐清水市):展望台かと思うくらいの絶景。トイレはない
  • 天狗の鼻(高知県土佐清水市):足摺岬にある展望所のひとつ
  • 足摺岬展望台(高知県土佐清水市):中央に四国最南端の丸い碑あり
  • 地獄の穴(高知県土佐清水市):硬貨を入れると金剛福寺の本堂下まで落ちていくらしい
  • 大師の爪書き石(高知県土佐清水市):石に南無阿弥陀仏と。しかしよく見えなかった
  • 足摺岬灯台(高知県土佐清水市):アポロ計画のロケットを模して作られた灯台
  • 金剛福寺(高知県土佐清水市):人と同じくらいの大きさの108体の鋳造仏がすごい
  • 足摺岬駐車場(高知県土佐清水市): 車中泊に使える駐車場。トイレもある
  • 白山洞門(高知県土佐清水市):高さ16m、幅17m、花崗岩の洞門では日本一
  • 万次郎足湯(高知県土佐清水市):白山洞門を真下に観ながら足湯に入れる
  • トオルマ洞門(高知県土佐清水市):洞門より近くの磯の碧い水辺が最高にきれい
  • 鵜の岬展望台(高知県土佐清水市):臼碆(うすばえ)が美しく見える小さな展望台
  • 龍宮神社(高知県土佐清水市):臼碆の岩の上にある小さな赤い神社
  • ジョン万次郎生家(高知県土佐清水市):復元された生家を観ることができる
  • 土佐清水さかなセンター 足摺黒潮市場(高知県土佐清水市):清水サバは水揚げ無でなし
  • じゃじゃろく亭(高知県土佐清水市):今度は夜飲みに行こうかなと思っているところ
  • ジョン万次郎資料館(高知県土佐清水市):ジョン万次郎の波瀾万丈の人生を学べる
  • スーパーストアーみやむら(高知県土佐清水市):ここの惣菜は絶品。無添加で安価で美味
  • 幸せの黄色い奇岩・祈願ポスト(高知県土佐清水市):奇岩の場所だけに祈願ポストか
  • 竜串海岸(高知県土佐清水市):ここはまるで奇岩の天然博物館
  • 桜浜(高知県土佐清水市):昔、桜貝で浜がピンク色だったことからこの名がついた
  • 叶崎灯台(高知県土佐清水市):足摺岬灯台より早い明治44年(1911年)に出来た灯台
  • 叶崎黒潮展望台(高知県土佐清水市):晴れていたら素晴らしい景色を観られるはず
  • 樫西海域公園(高知県大月町):真ん中に穴のあいた弁天島を観ることができる
  • 樫西園地(高知県大月町):高台にある駐車場と広場
  • 観音岩展望台(高知県大月町):観音様に見える観音岩を観られる展望台。眺望良好
  • お万の滝(高知県大月町):絶壁であるものの滝があるわけではない
  • 新柏島大橋(高知県大月町):エメラルドグリーンの海の色を体感できる橋
  • 武者泊(愛媛県愛南町):漁港と遠くの島がなんとも言えない素朴さを感じせる光景
  • 福浦の鼻面岬(愛媛県愛南町):洞門のある岬を遠くに望むことができる岬
  • 高茂岬展望所(愛媛県愛南町):きれいなトイレと展望台がある。風が強かった
  • 高茂岬展望園地(愛媛県愛南町):風がなければ眺めもよく、のんびりしたくなる広場
  • 高茂崎灯台(愛媛県愛南町):上部はどこへ行ったんだと思う白い円筒型の灯台
  • 高茂岬(愛媛県愛南町):この岬を知らずして愛南町の良さは語れない
  • 石垣の里(愛媛県愛南町):狭い山の斜面にがっしりと石垣に守られた家が建ち並ぶ
  • 宇和海展望タワー(愛媛県愛南町):馬瀬山頂にそびえる回転昇降式展望タワー(休止中)
  • 紫電改展示館(愛媛県愛南町):日本に残る唯一の紫電改(戦闘機)を観ることができる
  • 道の駅 みしょう MIC(愛媛県愛南町):お弁当や、お惣菜がめちゃ旨い道の駅
  • 宇和島城(愛媛県宇和島市):石垣に興味を持つようになったお城、現存12天守のひとつ
  • 城山郷土館(愛媛県宇和島市):宇和島に関わりのある偉人についての展示あり
  • 回転寿司 すしえもん 宇和島本店(愛媛県宇和島市):宇和島のお魚の旨さを知ったお店
  • 和霊神社(愛媛県宇和島市):石造りでは最大となる12mの大鳥居がある神社
  • 吉田ふれあい国安の郷(愛媛県宇和島市):町内に現存する当時の代表的な建物を復元
  • 宇和民具館(愛媛県西予市):この町で江戸時代末期から使用されていた6,000点を収蔵
  • 宇和文化の里 開明学校(愛媛県西予市):町民の寄付で建築された擬洋風の小学校校舎
  • 宇和文化の里 宇和先哲記念館(愛媛県西予市):宇和町の偉人の業績を顕彰展示している
  • 宇和米博物館(愛媛県西予市):当時の子供思いの町長が作った109mの廊下がある学校
  • 臥龍山荘(愛媛県大洲市):侘び寂びを感じさせる風情のある日本建築・庭園
  • 大洲神社(愛媛県大洲市):事代主命、大国主命、木花咲耶姫命を御祭神とする神社
  • 大洲まちの駅 あさもや(愛媛県大洲市):大洲市の観光拠点
  • おはなはん通り(愛媛県大洲市):NHKの連続テレビ小説のロケ地
  • おおず赤煉瓦館(愛媛県大洲市):ここでイギリス積みというレンガの積み方を知る
  • ポコペン横丁(愛媛県大洲市):昔の看板などがある場所。土日は店が開いているらしい
  • 思ひ出倉庫(愛媛県大洲市):昭和感たっぷりのおもちゃなどがたくさんあるところ
  • 大洲市にある分油屋(愛媛県大洲市):ご当地名物「とんくりまぶし」がいただけるお店
  • パン メゾン 八幡浜店(愛媛県八幡浜市):塩パン発祥のお店。ここの塩パンは美味しい
  • 権現山展望台(愛媛県伊方町):佐田岬半島の途中にある展望台。眺望良好
  • せと風の丘パーク展望台デッキ(愛媛県伊方町):風力発電が盛大に景観を損ねている場所
  • 瀬戸展望休憩所(愛媛県伊方町):青色LEDを発明した中村修二さんの功績を讃える施設
  • ムーンビーチ井野浦(愛媛県伊方町):美しい砂浜と石積みの防波堤があるビーチ
  • みさき風の丘パーク(愛媛県伊方町):風力発電と遠くの海を見ているカカシがいるところ
  • 野坂の石垣(愛媛県伊方町):民家を取り囲む石垣。堤防の先にある海辺の石がきれい
  • 佐田岬灯台遊歩道(愛媛県伊方町):下りあり、上りあり、美しい浜辺あり、退屈しない
  • 佐田岬灯台(愛媛県伊方町):この灯台の敷地に四国最西端の碑がある
  • 佐田岬(愛媛県伊方町):日本一細長い半島である佐田岬半島の先端にある岬
  • 洞窟式砲台跡(愛媛県伊方町):三十八式十二糎榴弾砲(レプリカ)が置いてある
  • 御籠島展望所(愛媛県伊方町):中に灯台がうまくはまって見えるオブジェあり
  • 須賀公園(愛媛県伊方町):樹齢400年以上のウバメガシが250本近く繁茂している公園
  • 三机八幡神社(愛媛県伊方町):小さいけれど丁寧に作られている立派な神社
  • 九軍神慰霊碑 人間魚雷(愛媛県伊方町):特殊潜航艇による真珠湾特別攻撃隊の方々の碑
  • 櫛生海岸(愛媛県大洲市):しめ縄と赤い鳥居の綱掛岩が美しい海岸
  • 下灘駅(愛媛県伊予市):数多くのドラマのロケ地として利用されてきた海に近い駅
  • 空の散歩道(足湯)(愛媛県松山市):道後温泉駐車場の横にある道後の街を見下ろせる足湯
  • 道後温泉本館(愛媛県松山市):日本最古といわれる道後温泉のシンボル的な場所
  • 道後温泉駐車場(愛媛県松山市):有料だけれど道後での車中泊に便利な駐車場
  • 伊佐爾波神社(愛媛県松山市):全国に3箇所しかない八幡造の神社のうちのひとつ
  • 松山城(愛媛県松山市):天守の石垣が今まで見た中で一番丁寧な施工と思っているお城
  • 萬翠荘(愛媛県松山市):皇族と関係が深い大正浪漫を今に伝えるフランス風洋館
  • 伊豫豆比古命神社 椿祷殿(愛媛県松山市):参拝者が非常に多かった(理由は不明)
  • 白石龍神社(愛媛県松山市):白石の鼻巨石群と神社の位置が天文学的な位置関係にあり
  • 九王地蔵堂(愛媛県今治市):左甚五郎の流れをくむ名工によって建築された建物
  • 龍神社(愛媛県今治市):龍の鬼瓦(と読んでいいのかわからないけど)が芸術的
  • 大角鼻(愛媛県今治市):今治市の先端、トイレもあり車中泊できそうな駐車場あり
  • 波方のコンクリート柱(愛媛県今治市):砲台と敵艦隊との距離、方位を測定する柱
  • 大角海浜公園(愛媛県今治市):しまなみ海道の橋や島々を観ることができる展望台あり
  • 玉生八幡神社(愛媛県今治市):美しい煉瓦造りの灯台があってこの灯台だけを観た
  • 糸山公園展望台(愛媛県今治市):来島海峡大橋がよく観える。車中泊できそう
  • 来島海峡展望館(愛媛県今治市):糸山公園展望台のすぐ海側にある展望台
  • 今治城(愛媛県今治市):石垣と内堀がほぼ江戸時代の姿を残しているお城
  • 吹揚神社(愛媛県今治市):今治城内にある神社
  • 綱敷天満神社(愛媛県今治市):龍全身を用いている非常に珍しい木鼻がある神社
  • 石鎚神社 口之宮 本社(愛媛県西条市):お城のような石垣など全体の造りが美しい神社
  • 伊曽乃神社(愛媛県西条市):鰹木が10本もある立派な拝殿を有する神社
  • 古茂理神社(愛媛県西条市):伊曽乃神社の境内社。御祭神が木花之佐久夜毘売命
  • マルトモ水産(愛媛県西条市):海産物が安く、食事もできるお店
  • 弘法水(愛媛県西条市):海水の中から水が湧き出る「うちぬき」と呼ばれる自噴井
  • 道の駅 マイントピア別子(愛媛県新居浜市):別子銅山の東平ゾーンは閉館中でした
  • 旧端出場水力発電所(愛媛県新居浜市):閉館中で道の駅から外観のみ鑑賞
  • 仙龍寺(愛媛県四国中央市):狭い道を行くだけの価値がある懸造の立派なお寺
  • 豊稔池堰堤(香川県観音寺市):進撃の巨人が出てきそうな日本最古の石積み式アーチダム
  • 生木地蔵尊(香川県観音寺市):樹齢1,200年の楠の中に彫られた地蔵様あり
  • 象ヶ鼻岩銭形展望台(香川県観音寺市):寛永通宝の銭形砂絵を観るための展望台
  • 県立琴弾公園駐車場(香川県観音寺市):車中泊向き。ただし夜はトイレの電気が消える
  • 高屋神社(香川県観音寺市):ほとんど登山状態でいく神社。天空の鳥居が有名
  • 父母ヶ浜(香川県三豊市):条件が合えばウユニ塩湖状態になるところ
  • 紫雲出山(香川県三豊市):第1から第3まで、3つの展望台がある眺望良好なところ
  • クロッキオ(香川県三豊市):感じのよいシェフがひとりでやっているイタリアンのお店
  • いやだに温泉大師の湯(香川県三豊市):道の駅に入浴券付きで同値段の今治タオルあり
  • 善通寺(香川県善通寺市):多くの建物があって広い。境内を取り巻く五百羅漢は圧巻
  • 金刀比羅宮(香川県琴平町):長い石段を登って参拝する神社。本宮まで785段
  • 奥社 嚴魂神社(香川県琴平町):さらに石段を登って参拝する神社。下から1368段
  • 讃岐まんのう公園(香川県まんのう町):昇竜の滝を観るためだけに有料と知らず行った
  • 満濃池(香川県まんのう町):空海が改修した日本最大の灌漑用のため池。周囲約20km
  • 丸亀城(香川県丸亀市):石垣が俯瞰的に観て美しいお城。現存12天守のひとつ
  • 瀬戸大橋記念公園(香川県坂出市):瀬戸大橋を間近で観ることができる公園
  • 瀬戸大橋タワー(香川県坂出市):地上108mのところを周回できる。定休日だった
  • ことでん335号(香川県高松市):大正15年に琴平電鉄が日本車輌に新造させた車両
  • 長崎ノ鼻(香川県高松市):屋島の先端。石垣で出来た砲台跡あり
  • 屋嶋城跡(香川県高松市):667年頃に築城された日本書紀にも名前が出てくる城跡
  • 屋島寺(香川県高松市):屋島にある四国第84番霊場のお寺
  • 蓑山大明神(香川県高松市):屋島寺の境内にある狛犬がたぬきの神社
  • 獅子の霊巌(香川県高松市):下に獅子の頭に似た巌があるらしい。かわらけ投げが有名
  • 談古嶺(香川県高松市):屋島合戦の舞台が眼下に一望できる屋島三大展望台のひとつ
  • 四国最北端の地(香川県高松市):本当の最北端は少し西側にある自転車の休憩所
  • 竹居観音寺(香川県高松市):海に面した祠の中に観音様が祀られているお寺
  • さぬき津田 石清水神社(香川県さぬき市):日本狼の狛犬や拝殿の天井絵などが見どころ
  • 白鳥神社(香川県東かがわ市):裏に御山という日本一低い山と言われている山がある
  • ランプロファイヤ岩脈(香川県東かがわ市):引き潮の時でないと岩脈まで行けなかった
  • 脇町・うだつの町並み(香川県美馬市):うだつが上がらないの語源となったうだつあり
  • 脇町劇場 オデオン座(香川県美馬市):舞台や奈落まで観られる昭和に作られた演劇場
  • 阿波の土柱(香川県阿波市):世界三大奇勝のひとつと言われる土の絶壁
  • 大塚国際美術館(徳島県鳴門市):今まで観た美術館で一番素晴らしいと思うところ
  • あわじ市淡路人形浄瑠璃資料館(兵庫県南あわじ市):人形浄瑠璃に関して学べる
  • 淡路人形座(兵庫県南あわじ市):人形浄瑠璃という日本の伝統演劇を鑑賞できるところ
  • 弁天島(兵庫県南あわじ市):入口が閉じられていて島まで行くことができず
  • 長林寺(兵庫県洲本市):ちょっと変わった住職がいらっしゃいました
  • 智禅寺(兵庫県淡路市):淡路七福神のひとつ、弁財天のお寺
  • 草香八幡神社(兵庫県淡路市):智禅寺の隣にある神社
  • 伊勢久留麻神社(兵庫県淡路市):真っ白い鳥居が美しい神社
  • 淡路SA (上り)(兵庫県淡路市):風は強いけれど車中泊に利用できてよかったところ
  • 橋のみえる丘(兵庫県淡路市):大鳴門橋がよく見える淡路SA (上り)にある展望台
  • 淡路ハイウェイオアシス(兵庫県淡路市):淡路SA (上り・下り)から行ける商業施設
  • 五色塚古墳(兵庫県神戸市):街中にある森将軍塚古墳のような古墳。定休日だった
  • 須磨寺(兵庫県神戸市):雰囲気が少し異質に感じた年配者で賑わっていたお寺
  • 神武天皇 畝傍山東北陵(奈良県橿原市):初代天皇のお墓
  • 綏靖天皇 桃花鳥田丘上陵(奈良県橿原市):第二代天皇のお墓
  • 安寧天皇 畝傍山西南御陰井上陵(奈良県橿原市):第三代天皇のお墓
  • 橿原神宮(奈良県橿原市):神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛が御祭神の神宮
  • 久米寺(奈良県橿原市):ここの仁王様は一見の価値あり。すごい迫力に圧倒される
  • 梅山古墳(欽明天皇檜隈坂合陵)(奈良県明日香村):第二十九代天皇のお墓
  • 吉備姫王墓(奈良県明日香村):欽明天皇の孫である吉備姫のお墓
  • 猿石(奈良県明日香村):江戸時代に欽明天皇陵の南側の水田から掘り出された石造物4体
  • 橘寺(奈良県明日香村):聖徳太子御誕生所と言われているお寺。二面石が有名
  • 飛鳥水落遺跡(奈良県明日香村):当時としては最新式の水時計のあった場所
  • 石神遺跡(奈良県明日香村):ここにありましたというだけで、特に何もない
  • 石標群「聖徳太子御誕生所・橘寺」(奈良県明日香村):文字通り石標があるだけだった
  • 飛鳥坐神社(奈良県明日香村):石段を登ったところにある拝殿のきれいな神社
  • 酒船石(奈良県明日香村):酒を搾る槽とも油や薬を作る道具とも言われている大きな岩
  • 飛鳥宮跡(奈良県明日香村):田んぼの中にある石を敷き詰めた宮跡
  • 飛鳥寺(奈良県明日香村):日本で一番古い大仏と言われる飛鳥大仏が安置されている
  • 蘇我入鹿首塚(奈良県明日香村):飛鳥寺の裏手80mほど行ったところにある首塚
  • 奈良文化財研究所飛鳥資料館(奈良県明日香村):有名石造物のレプリカなどが多数あり
  • 藤原宮跡(奈良県橿原市):広大な敷地にオレンジ色の柱があるだけで、あとは運動場
  • 唐古・鍵遺跡 史跡公園(奈良県田原本町):2200年前の大型建造物跡や楼閣などを再現
  • 大神神社(奈良県桜井市):見どころ満載の広い神社。日本で2番目に大きい大鳥居あり
  • 狭井坐大神荒魂神社(狭井神社)(奈良県桜井市):本殿の手前に霊泉(湧き水)がある
  • 久延彦神社(奈良県桜井市):古事記に世の中の事を知っている智恵の神様として登場
  • 大直禰子神社(若宮社)(奈良県桜井市):大直禰子命は三輪の大神様のご子孫にあたる
  • 檜原神社(奈良県桜井市):本殿がなく三ツ鳥居を通して神座を拝する古代祭祀の神社
  • 大和神社(奈良県天理市):戦艦大和にゆかりのある神社。戦艦大和展示室あり
  • 塩たいおう(奈良県天理市):レアチャーシューが美味しい天理駅前のラーメン店
  • 休ヶ岡八幡宮(奈良県奈良市):薬師寺の南側ある薬師寺を守護する鎮守社
  • 孫太郎稲荷神社(奈良県奈良市):休ヶ丘八幡宮の末社にあたる神社
  • 薬師寺(奈良県奈良市):今回は外からの拝観のみ
  • 玄奘三蔵院伽藍(奈良県奈良市):拝観期間が限定されていて観られず。再訪予定
  • 国営平城宮跡歴史公園(奈良県奈良市):丁寧に観たら1日では見切れないほど広い
  • 俳聖殿(三重県伊賀市):松尾芭蕉の旅姿を外観に表した建築物
  • 伊賀上野城(三重県伊賀市):各界の著名人の大色紙(書画)26枚が天守3階の天井に
  • 舘山寺(静岡県浜松市):浜名湖湖畔にある曹洞宗の寺院
  • 太刀山愛宕神社(静岡県浜松市):舘山寺の隣にある火之迦具土神を御祭神とする神社
  • 弘法穴古墳(舘山寺穴大師)(静岡県浜松市):目の病などにご利益がある
  • 舘山寺聖観世音菩薩立像(静岡県浜松市):舘山寺にある安倍元首相そっくりの観音様
  • 舘山展望台(静岡県浜松市):浜名湖や東名高速道路の橋が見える。眺望良好
  • 富士見岩(静岡県浜松市):舘山展望台の隣にある富士山が見えるのかもしれない岩
  • とさか岩(静岡県浜松市):舘山寺の西側にある鶏のとさかに似た赤い岩
  • 西行岩(静岡県浜松市):舘山寺の東側にある西行法師が休息したと言われる10mの岩

総走行距離、日数

総走行距離:3345.1Km(68.3Km/日)

日数:48泊49日

走行ルート

一週目(1/12〜1/18)のルート

淡路島に入るまではよく利用するルートを走行しました。ただし、豊橋からは国道1号ではなく国道23号(岡崎バイパス、知立バイパス)で豊明まで行けばよかったと後で気づきました。また、淡路島では東側の海沿いを走りました。しかし、生石岬から先は道が狭くて無理だと判断をして戻り淡路島の中央を走りました。ところが、今改めて調べてみると行けそうな感じもします。次回、このルートを走ってみたいと思います。

二週目(1/19〜1/25)のルート

四国に入り徳島県から高知県の真ん中あたりまで走りました。徳島県にある蒲生田岬は行くのが大変そうだと安易に諦めましたけれども四国最東端であることを考えると諦めるべきではなかったと反省しています。次回、四国最東端の蒲生田岬に挑戦しようと思います。

三週目(1/26〜2/1)のルート

高知県の真ん中から愛媛県宇和島市まで走りました。その中でも愛媛県愛南町の海に突き出た御荘地域から西海地域の海沿いを観て回ったのは正解でした。四国の中でも思い出に残るところになりました。

四週目(2/2〜2/8)のルート

愛媛県宇和島市から新居浜市まで走りました。佐田岬の先端まで行くことが出来たのはよかったと思います。しかし、宇和島市から佐田岬に行くまでの間、西予市から八幡浜市の海側を通らなかったのは失敗だったと思います。次回走りたいと思います。

五週目(2/9〜2/15)のルート

愛媛県新居浜市から香川県さぬき市まで走りました。走行ルートを見ているうちに新居浜市から四国中央市にかけての沿岸を走る県道13号を走っていないことに気づきました。ここは走って確認するところだったと思います。

六週目(2/16〜2/22)のルート

香川県さぬき市から奈良県明日香村まで走りました。今回、四国の内陸部も見る予定だったのですが、雪が降って来て山間部に行くのはスタッドレスでも厳しいのではないかという話も聞き、徳島県美馬市まで観て次回に回すことにしました。その後、淡路島の西側を北上するつもりが海が荒れて潮風が強かったこと、ゴミが多くて海岸線があまりきれいではなかったことから途中で東側に移動してしまいました。最後まで西側を走るべきだったのではないかと思います。次回、天候も考慮に入れた上で、ここを走ることを検討したいと思います。

七週目(2/23〜3/1)のルート

豊明、豊橋間は国道1号ではなく、国道23号(知立バイパス、岡崎バイパス)を走ろうと思っていたものの半分ナビまかせにしていたために、また国道1号を走ってしまいました。次回は意志を持ったルート設定をしたいと思います。

あらためてルートを確認してみると、意図していないところを走っていることが少なからずあることがわかりました。走っているときは気づかないということは、当日朝のルート検討が不十分(つまりナビまかせ)ということだと思います。次回から朝、出発前のルート検討をしっかりやろうと思います。

読めるようになった地名

  • 高知県南国市(なんこくし):「なんごくし」ではない
  • 愛媛県西予市(せいよし)
  • 愛媛県八幡浜市(やわたはまし):「やはたはまし」ではない
  • 香川県観音寺市(かんおんじし):「かんのんじし」ではない
  • 香川県三豊市(みとよし)
  • 大阪府羽曳野市(はびきのし)

気づき、振り返り、今後のために

  • ご当地の名物を食べるようにしているものの、以前京都で徳島ラーメンを食べたことがあったので、今回、徳島で宮崎ラーメンを食べ、高知で兵庫ラーメンを食べるということをやってしまった。やはり今後は行ったところでご当地のラーメンを食べるようにしたいと思う。
  • 添加物の入っていないお惣菜は本当に美味しいということを今回の旅で知った。道の駅のお惣菜は、すべてではないものの添加物を使用しないで調理しているものが多い。一方でスーパーで買うお惣菜にはほとんどと言ってよいほど添加物が入っている。今回、愛媛県愛南町にある道の駅などで買ったお惣菜や、お弁当を食べて添加物のない惣菜の美味しさを知った。道の駅以外でも添加物に頼らない惣菜などを提供する知久屋というお店が静岡県西部を中心に展開していることもわかった。このようなお店を活用して応援したい。美味しいだけでなく、体にもいいと思う。
  • 高知県ではカツオのたたきを塩とワサビで食べることを覚え、愛媛県ではブリやハマチの刺身を酢味噌で食べることを覚えた。
  • 宇和島で食べたお刺身は引き締まっていて非常に美味しかった。最初は非常に新鮮なのだと思っていたけれど、スーパーで買ってもブリ、ハマチ、タイなどが同じような食感だった。おそらくこの辺りで泳いでいると筋肉質になるのか脂分が少なくさっぱりしたものになるようだ。一方で東北から四国に引っ越してきてお店を出している人が「この辺の刺身は、どれも脂がのっていないくて美味しくない」と言っていた。確かに、たまに食べるから美味しいと感じるのかもしれないと思った。とにかく愛媛県では刺身を食べまくった。
  • 靴を脱いで冷たい床の上を歩いて拝観する天守閣のような施設のために、厚手の靴下か自前の上履きを用意しておこうと思う。特に冬は足が冷たくて痛い。と、いつも思うのだけれど暖かくなると後回しにしてまた痛い思いをすることになる。
  • 四万十町と四万十市があることを知った。最初は事前調査した助手の間違いで「まったく、いい加減な仕事をして」と思ったけれど、本当に町と市があった。
  • 淡路島にある淡路SA(上り)、(下り)、淡路ハイウエイオアシスは、それぞれを行き来が出来ることを知った。次回の車中泊などでうまく活用できそうなので、よく検討して利用したいと思う。例えば明石海峡大橋を観ながら入ることができる露天風呂付きの美湯松帆の郷を利用した後、近くの道の駅 あわじに泊まるのではなく、淡路SAに入って夜景を観た後に泊まるなど考えてみたい。
  • 神様の名前を県名としている唯一の県が愛媛県であり、愛比売命(女神・えひめのみこと)から名づけられていることを知った。
  • 改めて日本の神様や初期の天皇について勉強をしようと思った。まずは、途中まで読んで辞めた古事記を読もうと思う。
  • この旅を通して、石垣の造りや日本の神様に興味を持つようになった。
  • 四国の人は一人ひとりは、他の県同様にすごく優しい人もそうでない人もいると前置きをした上で、四国という単位で見るとなんとなく旅人に冷たい地方であると思った。特に香川県は冷たい(自治体のせい?それとも公共施設?もしくは、それらの責任者?)と思う。お遍路さんには優しいのかもしれないが…。なんとなく歓迎されてない感を感じることがある。
  • 四国、特に徳島の人は駐車場の進行方向指示を守らない人が多いようだ。逆走して来る人をたくさん見かけた。
  • 四国は車で割り込みできると判断する距離が日本の平均より短い人が多い。割り込んで来ないだろうと思う状態で飛び出してくる車が多く、びっくりしたことが何度かあった。四国の人たちの間では、それが普通の感覚なのだろうと思う。(だから悪いということを言いたいのではなく、そういう地方だと知って走らないと危ないと思う)
  • 淡路島の西側の海岸は、はっきり言って汚かった。ここは普通の観光客が通るところではないと思われる。このような外部の人が観ないところに、その地方の本当の姿が出るのではないかと思っている。つまり、そういうところも見ないとその地方の本当の姿はわからないのだと痛感した。
  • 社会人の時に「批判にこそ、耳を傾けろ」という松下幸之助さんの言葉を大事にしていた。それは、旅の最中でも同じように大事なことなのだと思った。今回の旅で、最初は自分に文句っぽく言ってきた人も、よくよく話を聞いて誠実に対応すれば、すごく親しくなれるということを経験した。
  • 四国は素晴らしい景色を有するところがたくさんあることを知った。奇岩など自然の造形物は和歌山県に似ているような気がする。
  • 今回の四国は沿岸部を中心に回ったので、次回内陸部を観て回りたいと思う。

最後に、自分を「あんた」「あんた」と呼んで引っ張り回し、いろいろ説明してくれた挙句、買いたくても、欲しくても手に入れることができない貴重な金の納め札を下さった表具師のおじさん、一生忘れない思い出になりました。ありがとうございます。必ず、近くを通る時には顔を出すようにします。

以上、長くなりましたが、今回の旅の無事に感謝してまとめとさせていただきます。(礼)

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