斐太神社、雁田神社、斐太遺跡、鮫ヶ尾城跡、松ヶ峯、関山神社、金比羅堂、妙高堂(関山善光寺)
新潟県妙高市にある関山神社
30日目:新潟県妙高市〜長野県信濃町
走行距離 40.4Km
今日登城した山城は雪が少し残る登山となりました。それほど疲れることもなく健康のありがたさを感じました。また、関山神社では彫刻が施してある尾垂木を初めて見ました。
Contents
出発
新潟県妙高市 道の駅 あらい
ここの道の駅は、駐車場がとても広いです。しかし斜めになっており、駐める場所に工夫が必要です。車の前後方向は、どうしようもありませんが、左右方向は駐車場の真ん中あたりが傾斜の頂点となるように造られているので、その頂点に駐めると左右方向の傾きは感じなくなります。
道路の向こう側(東側)にも駐車場がありますが、お店が新しく出来ていました。
モンベル、コメダ珈琲、農産物直売所、ボリュームのある食事を提供する食堂などがあります。
お店は、こちら側(西側)の方がたくさんあります。
トイレは、建物に向かって左側(南側)にあります。中くらいのトイレです。
ここのトイレの水は飲用不可です。このような道の駅は極稀にあります。ペットボトルに入れた水を持っていきますが、気づかなかったり忘れていたりして、飲用不可の水で歯を磨いたことが多々ありますが、お腹を壊したことはありません。
地場産品や農産物を扱うお店です。
回転寿司屋さんや
鮮魚店もあります。
紅ズワイガニやお刺身を売っていました。16時近いのに、地元で捕れたぶりのお刺身を出してこられました。ここで買えばよかったと思いました。ここは写真撮影可でSNSなどへの投稿も可でした。
他にも、すき家などの飲食店があります。
今朝の道の駅です。泊まったのは15台くらいですが、北側や東側の駐車場にも車が駐まっていました。
ここは、いい道の駅だと思います。
訪問先
新潟県上越市 斐太神社(ひだ)
鮫ヶ尾城址 駐車場に車を駐めました。
鮫ヶ尾城址に登城する前に、こちらの神社を参拝することにしました。雪が残っていて、すべらないように歩いていきました。すでに足跡が付いていましたが、みなさん正中を通ってますね。ダメですね。
銅板葺切妻造妻入の拝殿です。
由緒です。建御名方命が祀られてますね。奴奈川姫と大国主命の間にお生まれになった神様ですが、このところよくお見かけしますね。
三柱のうち、建御名方命だけ像がありません。七福神でなかったから像がないのでしょうか。
きれいなお神輿が納められていました。
本殿を確認しに行こうにも雪が積もっていて大変でした。
本殿は銅板葺の大社造りでした。そういえば、この神社は伊勢神宮と出雲大社の両方の流れをくむ神社と書いてありました。
新潟県上越市 雁田神社
斐太神社の脇にひっそりと建てられていました。
拝殿と本殿が一緒になった社殿でした。
由緒です。伊邪那岐命と伊邪那美命を祀る神社でした。
男石だそうです。
女石だそうです。ぼかしを入れたほうがいいのか迷いましたが、奉納品なのでそのまま掲載することにしました。よく見つけてきたものだと思いました。
いつもちゃんと説明を読まない助手は、おさわり石というところだけ見てなでなでして、その後に気づいてはしゃいでおられました。余計なことを書いてしまいそうなので、これ以上のコメントは控えます。
新潟県上越市 鮫ヶ尾城跡
神社を参拝し終えたので、いよいよ鮫ヶ尾城跡に登城します。鮫ヶ尾城は上杉謙信の急死後の後継者争いである「御館の乱」の際に、敗れた上杉景虎が自刃して果てた城で、日本続100名城のひとつになっています。
入口には、さっそく熊注意の貼り紙がしてありました。熊鈴は付けていきますが、こんなもので効くのだろうかと少し心配になります。
城に行く途中に、斐太遺跡がありました。
この住居跡を見ただけで、他は雪でわかりませんでした。
この時点では、どれくらい山に登っていくのかわかっていませんでした。
池が見えてきました。
釣りをしている方がいらっしゃいました。ヘラブナを釣っているのだそうです。ところでヘラブナって食べられるだろうかと疑問になりましたので調べてみました。洗い(刺身)、ふなこく(味噌煮込み汁)、唐揚げなどでいただけるようです。
池をあとにして本丸を目指しました。
雪が積もっていて固まっているように見えるのですが、下が空洞になっていて足がズボッと落ちるところがあり、ヒヤッとしました。以降、気をつけて進みました。
雪がないところは、ぬるぬるしていて、これまた気をつけて進みました。
階段状の道がジグザグになっているのですが、雪が積もっています。すべらないように上っていきました。尾根まで出れば雪は無さそうだったからです。
尾根に出ました。思った通り雪は一部にしかありませんでした。GPSで自分の居所を確認すると本丸はまだ500mくらい先でした。いったいどれだけ山の中に入っていくのだろうと思いました。それと同時にいつも思うのが、よくこんなところに城を作ったよなぁです。
城としての遺構がないなぁと思っていたら、ありました。大堀切だそうです。
この写真だとなんとなく堀切とわかりますね。
尾根の脇をトラバースするように歩いていきます。
鳥がたくさんいました。望遠レンズでないと無理であることはわかっていたのですが、撮ってみました。写真中央のちょっと上あたりに縞々の鳥がいます。
横から見たところです。キツツキのような動きをしていました。鳥のことならしげちゃん先生に聞けで、聞きたいのですが、写真がイマイチなのでだめですね。あと、ヤマガラがいました。上をハヤブサのような小さめの猛禽類が飛んでいました。トビでないことはわかりましたが、何だかまったくわかりません。
写真ではわかりにくいのですが、堀切を横切っていきます。
東一ノ丸という曲輪です。
曲輪を横切るように歩いていきます。左の木に穴が空いていました。
何かの巣でしょうか。こういうのがわかると、もっと楽しいのでしょうね。
東屋が見えてきました。本丸ですね。
鮫ヶ尾城跡の本丸です。
かなり上ってきただけあって景色はなかなかのものがあります。
霞んで見えませんね。
下りも足がすべらないように慎重に降りていきました。積もった雪も下が空洞になっているので、気をつけなければいけませんね。
先ほどの釣り人のところまで降りてきました。まだ釣れないとのことでした。
駐車場に着きました。
所要時間は、1時間10分でした。青い丸のところが駐車場です。旅のルートを常時GPSロガーで記録しているので見てみました。こんな感じの登城ルートになっていました。
新潟県上越市 松ヶ峯
中郷村の無料駐車場に駐める予定だったのですが、手前の妙高サンシャインランド 駐車場が開いていたので、そちらに駐めさせていただきました。
風がなければ、この池に反射する山がきれいだったのではないかと思います。
その写真を撮りに来たのですが、風があってダメでした。
ここの遊園地は冬季は営業していないのですが、観覧車が回っていました。
新潟県妙高市 関山神社
関山神社駐車場に駐める予定だったのですが、雪捨て場になっていて駐められませんでした。
近くのお墓の駐車場と思われるところに、ちょっとだけ駐めさせてもらいました。
両部鳥居です。神仏習合のなごりがある神社に多いので、この時点でそれを予感しました。
おそらく、ここに由緒などの説明が書かれているのだろうと思いますが、冬季なので覆いがしてありました。
手水舎です。
手水鉢が苔むしていい感じになっていました。
この書き方は変だと思いました。「手水ではありますが、口に含まないでください」が正しいと思います。手水は、手と口を清めるところだからです。
拝殿です。やはりお寺みたいな雰囲気が残ってますね。銅板葺入母屋造妻入の唐破風向拝付きです。
本殿も、この入母屋造の中に入っていました。これほどの規模の拝殿で、これは珍しいです。
彫り物も見どころがたくさんありました。ギャラリー形式でお送りします。
斗栱の尾垂木に彫り物が施してあるのを観るのは初めてのような気がします。とてもかっこいいと思いました。
やはり神仏習合のなごりがありましたね。
この図面を観ると建物の奥に本殿が格納されていることがわかります。素晴らしい神社だと思いました。御祭神は、 国常立尊、伊弉册尊、素盞嗚尊です。
境内にある金比羅堂です。
妙高堂(関山善光寺)です。
お堂の中です。
旧関山宝蔵院庭園も拝見したかったのですが、雪が積もっているようで断念しました。
お昼ごはん
新潟県妙高市 妙高サービスエリア(上り)
今日のお昼は、妙高サービスエリアでいただくことにしました。一般道から利用するためのウォークインゲート妙高SA(上り)の駐車場に駐めました。ここはWiMAX +5Gが入ります。車中泊できますね。
ウォークインゲートです。
サービスエリアの駐車場側に出ました。
フードコーナー 妙高SA上りです。
11時前なので人がいません。
真ん中の兜に愛の字が付いている武将は直江兼続です。これまで、この兜の愛は、愛と誠のように愛を意味しているのだと思っていました。なんとロマンチックな武将なのだろうと。
助手が調べたところによりますと、軍神である「愛染明王(あいぜんみょうおう)」または「愛宕権現(あたごごんげん)」の頭文字とされ、戦場での加護や勝利を願ったもの。また、民を慈しむ「愛民・仁愛」の精神(義)を表す説もあるようです。勉強になりますなぁ。すぐに忘れるんですがね(笑)
もつ煮うどん900円です。もつ煮にうどんが入ってものを想像していたのですが、うどんにもつが載っているだけでした。したがって、スープは普通のうどんのスープで、関東風と関西風の中間のような味でした。
今日のご満悦おばさんは、豚汁定食1,010円です。豚汁は、里芋が入っていて具だくさんで、コロッケがからっと揚がっていて、いたくご満悦のご様子でした。
食材調達
新潟県妙高市 日本海鮮魚センター あらい道の駅店
城に登城した後、ふたたび今朝までいた道の駅を通る直前になって、
あっ、道の駅の前を通るのだったら、鮮魚センターによればいいんじゃない
おっ、そうだね。
つーか、最初から計画に入れておいてよ
今、気づいた
というわけで、この投稿の冒頭に載っている鮮魚センターに行きました。
お刺身は、ヒラメなど白身の魚が並んでいました。
掘り出し物は、これです。
ウニ、いくら、中トロ、キンメが入って、この値段は買いですよね。
2つお買い上げです。
新潟県妙高市 妙高山麓直売センター とまと
お店の前が駐車場になっていて、そこに駐めました。三年味噌を探しているのですが、ここにもありませんでした。
その代わり、こしひかりの特別栽培米5Kg 5,000円を買いました。新潟でお米を買いたかったらしいおばさんはご満悦のご様子でした。
新潟県の特別栽培米には、このラベルが付いているのだそうです。
このラベルも付いているらしいです。節減対象農薬の使用回数が表記されているのがいいですね。ちなみに一般的な栽培は18回で新潟県が特別栽培米と認証している基準は9回以下に対して、このお米は5回でした。特別栽培米と言っても、定量的にわからないのはイマイチだなぁと思っていました。これはいいですね。
ちなみに、このお米は精米日が今日になってました。ラッキーです。
お風呂
いつもは苗名の湯を利用しているのですが、たまには違うところということで新潟県妙高市 妙高温泉 関川共同浴場 大湯400円に行きました。
妙高温泉 関川共同浴場大湯 駐車場に車を駐めようとしたところ、コーンが置いてありました。なんとボイラー設備更新のため4月28日まで休業とのことでした。こんなことなら最初から苗名の湯に行けばよかったです。本日風呂なしです。
到着
長野県信濃町 道の駅 しなの
今日は、こちらにお世話になります。
ここに泊まるのは5回目になります。黒姫山(左)と妙高山(右)が見える道の駅です。
雨が降ってきました。
では、また明日。


















